服部緑地Rainbow Hill 2010(9/26、服部緑地野外音楽堂)
去年・おととしに引き続き3回目のRainbow Hill参加になりました。

・開場待ちの間中、にぎにぎしくリハーサルらしきバンドの演奏が続いている。さだまさしの「関白宣言」だ。エンディングのコーラスが終わらないまま開場時間となり、観客が入場し始めると、ボーカリストが登場し、歌いだす。「レインボー・ヒルを始める前に言っておきたいことがある~」。バンドはいきなり再結成ラリーパパ&カーネギーママだ。無駄に豪華で笑ってしまう。

・かんかん照りでかなり暑い、夏日だ。ブルーシートを広げて、さっそくビールを開け、カレーをいただく。阿波座のダイニング・カフェmarthaのグリーンカレー。ココナツミルクにハーブの利いたタイカレーで好みの味。惣菜もおいしい。
100926レインボー・ヒルmartha

・ひとしきり注意事項が終わって、ラリーパパがはけると入れ替わりにさっそくジョンソンtsuが登場、ドラムスとのデュオで「マーリアッ」など、2曲ほど披露。

・洋行帰りのふちがみとふなと、「走る人」で元気よく始まり、「池田さん」や「お店屋さん」といったおなじみの曲に耳新しいレパートリーも加えて、ラスト「バラバラ」で会場を沸かせる、ロードの疲れなど微塵も感じさせない溌剌としたステージ。

グッドラックヘイワはドラムスとキーボードの二人組インストバンド。切れのあるドラムはサケロックの人ですね。カッコいい。

・サブステージで幕間をつなぐウクレレ芸人、ウクレレえいじ。最初は比較的メジャーに志村喬(「七人の侍」「ゴジラ」)に始まった映画ネタのシリーズは最後は「海底軍艦」の高島忠夫や「北京原人Who Are You?」の緒形直人というマニアックすぎるネタに。

夕凪は今年もアナタキコウの人をゲストに迎えたツインドラム、ていうか、僕見るときほぼツインドラムがデフォルトなんですけど。さらに佐藤良成(vn)をゲストに迎えて2~3曲くらい。

・再登場ウクレレえいじは清志郎の「うんざり」をウクレレ弾き語り。そういえば着ているシャツはむっちゃ派手な清志郎のシャツでした。

Mho(続)は昨年のレインボー・ヒルで結成して解散、今回ラリーパパの再結成にあわせて1日だけの再結成とのことだけど、前回と編成が異なる気が。テルミン、ギター×2、ベース、ドラムスの5人組に、最後はフーレンズ(オカリナ)やウクレレえいじがゲストで参加。サイケなひととき。

フーレンズ。豪華メンバーによるディープ・パープルとかブラック・サバスとか思わせるオールドスクールなハードロック。2曲歌ったところでボーカル安斎肇さん息絶え絶えw。「みんなの歌」で使われたと言う曲だけ脱力系のレゲエでちょっとおかしかった。

キセルは今回も「たまたま通りかかった」エマーソン北村を加えた3人でのパーフェクトな演奏。最後だったかな、高田渡の「おなじみの短い手紙」、ミュージカルソーも加えてすっかりキセルのオリジナルのようでした。

・初めて見たハッチハッチェルバンドがすごく楽しかった。ヴァイオリン/ボーカルのハッチハッチェルを中心にバンジョー、アコースティックギター、ウッドベース、アコーディオン、ドラムスというアコースティックな6人組で、飲めや歌えやのできそこない人生をにぎにぎしく歌い踊る。オープニングはこないだ京都音博のベンチャーズでも聞いた「キャラヴァン」だったのだけど、この曲ここ緑地野音ではSpringfieldsで細野さんが鈴木茂とやってましたね。

・日が暮れてきて、急激に涼しくなってきたところでハンバートハンバートが登場。佐野遊穂産休明けの関西初ライヴとなるみたい。ハルイチにレインボー・ヒルに、ふちふなとともに緑地野音ではおなじみのふたり、僕が見るのもこの2つのイベントの時くらいだけど、見るたびにどんどん好きになっていく。なんだっけなあ良成さんの歌った洋楽の曲、すごく好きな曲だと思うんだけど(※)。2曲ほどギターでジョンソンが参加(ギター上手すぎ)、「レインボー・ヒルといえばジョンソン」by遊歩。さらにグッドラックヘイワ/サケロックの伊藤大地(ds)を加えて「おいらの船」、これいい歌だ。
(※追記、デッドだった。"American Beauty"に入ってる"Brokedown Palace"。なんちゅう渋い選曲!)

・さていよいよトリのラリーパパ…と、その前にサブステージに登場したのはやはりジョンソンtsu。ニホンのいちばん有名な曲「ゑーゑーゑー」のカバーは悶絶もんなんだけど、もしかして伝わらなかったかな。そしてやはりお待ちかね「変な外人」。ジョンソン最高!なのに、タイムテーブル押し気味で、会場は昨年ほど盛り上がらなかったような。

・そして再結成ラリーパパ&カーネギーママ。実際にステージを見る機会はほんの数回しかなかったけれど、CDはけっこう聞いたような気がする。実際にライヴで演奏されると、ずっと強力にファンキーにアレンジされてたりして、ほんまに5年ぶりの再結成なのかという進行形のバンドぶり。「終わりの季節に」が良かった。押し気味に19時半終演。

いろいろあってもやっぱり行った方が良かったと思う。
でもきっと来年があるから、行けなかった人もまた行こうよ。
Rainbow on Rainbow Hill
キセルの前に一瞬、虹がでました。
服部緑地Rainbow Hill 2009(2009/10/11、服部緑地野外音楽堂)
服部緑地Rainbow Hill 2008(2008/9/14、服部緑地野外音楽堂)
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

【2010/10/10 14:03】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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