鬼太郎の見た玉砕/ロックンロール・イズ・ヒア・トゥ・ステイ/六曜!
8/14(土)
「ゲゲゲの女房」が来週水木さんのラバウル訪問らしいので、ちょうどいいタイミングだし、この機会に少し前に録画しておいてあった「鬼太郎の見た玉砕~総員玉砕せよ!」を見る。ラバウルを再訪して帰国して以降、周辺に次々と不思議な出来事が起こるようになり、水木はニューブリテン島で体験した理不尽な戦争体験を作品化しようと決意する…。水木役は香川照之で、明らかに男前で爽やかすぎる向井理に比べると、水木のあくの強さがよく出ている。ちょっと「演じてます」感がないでもないが、水木の投影である作品の主人公のぼんやりぶりにはよくはまっている。飢えに苦しむ戦争中との対比で、水木がとにかくいつも物食ってるのがいい。夫人役は田畑智子で、実物と似てる似てないはともかく、僕は松下奈緒より好きです。
予算の関係もあるのだろうが、日常の描写中心にドラマ化しており、戦闘シーンは水木の原作のスチルに任せているので、ぼんやりと見ていたら玉砕から退却の流れがわかりにくい。「女郎の歌」ではじまり最後はやはり「女郎の歌」でしめくくる構成はたぶん原作どおりなんだろうけど、胸に迫る。
これはやっぱり原作の「総員玉砕せよ!」読まなきゃいけないな。

8/15(日)
朝日新聞の日曜版読書ページを開いたら、嶽本野ばら・湯川潮音・湯浅学の鼎談が載っていた。それぞれが持ち寄った「音楽が聴こえる本」紹介するという企画。いちいち「坊っちゃん」はグリーンデイだとか中上健二はジョン・リー・フッカーだというような見立ては正直それがどうしたって感じだけど、ロックンロール小説は深沢七郎の「東京のプリンスたち」に止めを刺すという湯浅さんの意見には全面的に賛成。どうでもいいけど野ばらちゃん顔太った?
他サンボマスターの人が井伏鱒二を語ってたり、松原隆一郎がミュージシャンの自伝を取り扱ってたり、構成はやはり近藤康太郎さん。

8時まで残業、帰りにさっそく難波の旭屋で水木しげる「総員玉砕せよ!」を購入。

8/16(月)
tumblrで流れてきました。ばかばかしいけどイイ!
We Will六曜(思い切り音が出ます。)
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2010/08/17 23:59】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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