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EGGPLANT同窓会2010(4/4、アメリカ村BIG CAT) その1
80年代後半に大国町にあったライヴハウスEGGPLANTの閉店20周年を記念して、当時出演していたミュージシャンを集めた「EGGPLANT同窓会2010」と題されたライヴがアメリカ村BIGCATでありました。99年にFandangoで行われた10周年の「同窓会」はたしか2デイズでパンク系のバンドの出るほうの日は行けなかったんで、今回まとめて見られるのが嬉しい。あれからもう10年かあ。でも実は在りし日のエッグプラントにはたぶん86年くらいに1回行ったきりです。当時はあんまりこういうシーンに興味がなかったんだな。ベアーズに行きだしたのがもう30過ぎてからだったわけで、若いうちにもっと行っといたらよかったと今思います。

SUBVERT BLAZE、大阪の奇跡と言われた幻のハードロックトリオ、ギターに柿木さんのかわりにシマユウジさんと言う人を迎えての久々の(たぶん解散後初めて?)再結成です。岡野さん藤原さんのロスト・ユートピアや柿木さんのガラダマのライヴは何回か見たことがあったけれど、サバートの曲をライヴで見られるのはうれしい。ステージ真ん中にすえられた雷様のような巨大な岡野さんのドラムセットはあいかわらずです。ドラのジャーンという一撃からリフのかっこいい1曲目「バタフライ」、変拍子を交えたブルースの2曲目とジミヘンのリズムセクションを強化したようなどハードロックがカッコいい。3曲目は中間に藤原さんのバイオリンソロが入るプログレな大曲、持ち時間の関係で巻き加減だったですが終盤のドラムソロが圧巻。

このへんは初めて見るバンドばかり。The Rude Boysは自称「エッグらしくない爽やかな中年バンド」で、確かに疾走感のあるギターロックは爽快。張りのある歌が渋いです。ゲストのソウルフラワーの奥野真哉さんのキーボードの音色が妙に懐かしい感じで、ちょっとスイサイドみたいな感じも。
R/A/P/E/S、ハードコアのバンドなんですが、怖いです。メンバーが揃って半端ない強面で、さらにステージ脇にはタトゥ両腕に入れたムキムキの屈強なお兄さんが腕を組んで警備についている。特に黄色く脱色したの長髪の目つき鋭いボーカルの人はほんとにヤバくて、傍観の客に業を煮やして毒づきまくるからちびりそう。「お前ら金払って何しに来たんや。見に来たんかい。聞きに来たんかい。そんなら家でCDでも聞いとけや。」確かにおっしゃるとおりなので一時退出してビールを飲んでました。
Trash。つんつんに立てた短髪に七色のラメラメのビキニブリーフと黒い首輪だけというパンクないでたちのボーカルと二人のギタリスト、ベース、女子ドラムの5人組バンドです。サウンドはパンクというよりニューヨークドールズとかハートブレーカーズみたいなジャンクでルーズなロックンロール。ボーカルはマイクを落っことし、ギターはかっちりとはギターを弾かずに走り回ったりするのだけど、これがちゃんとロックンロールとして成立していてむちゃくちゃカッコいい。ぜんぜん知らないバンドでまったく予備知識なしで見たんですけど、サイコーでした。
そして原爆オナニーズ。トラッシュのメンバーも加えた外道の「香り」をオープニングに、oioi言う掛け声のはまるキャッチーでイキのいいパンクナンバーを立て続けに演奏、すごく楽しかった。もう年甲斐もなくオイオイ拳振り上げて騒ぎまくり。メンバーのファッションも別にパンクファッションじゃなくて普段着みたいなのに確かな存在感。これは他のミュージシャンもそうなのですが、20年前エッグプラントでやっていて、今でもライヴハウスで地道に演奏し続けている現役感みたいなのがにじみ出ていてカッコいいなあと思いました。エンディングはヤードバーズの「トレイン・ケプト・アローリン」。アウシュビッツ林さんへの謝辞を述べて退場。
この2バンドは個人的に前半のベスト。

Vermilion Sands。アルバム聞いて以来ずっと見たかったのがようやく見れた!元はなたらし・ゼニゲバの竹谷氏をはじめとする関西アンダーグラウンドシーンの錚々たるメンバーによる総勢7名の大所帯バンド。CD聞いた感触ではダブの印象の方が強かったのだけど、これは結成のきっかけになった89年の「同窓会」の際のXOYO+ホワイトゴスペリアンズのステージの印象もあるのかもしれない。今回見た印象はよりロックっぽい印象を受けた。長い曲を2曲演奏、2曲目は途中で気づいたけどスライの「サンキュー」ですね。うねりまくる分厚いサウンドにのせて放たれる大野さんのひきまくるハードなギターソロと竹谷さんの咆哮のようなボーカルが、オリジナルのミニマルな演奏の中に潜む「熱」「攻撃性」を表出させていたように感じました。このバンドは30分の持ち時間では足らん、もっとずっと聞きながら体揺らしてたいなあ。

まだ半分くらい。ぜんぜん書ききられへん。
続きます。
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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2010/04/07 22:38】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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