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イングロリアス・バスターズ
映画の日1000円均一で、TOHOシネマズなんばでクエンティン・タランティーノ監督ブラッド・ピット主演の「イングロリアス・バスターズ」を観ました。

映画のストーリーは単純に、ドイツ軍占領下のフランスを舞台に、家族を殺されたユダヤ人女性のナチへの復讐と、ブラッド・ピット演じるナチ殲滅部隊のナチとの戦いを描く話だ。でも実際はもっと無茶苦茶で、ファンタスティック。これは「ナチ」という絶対的な悪役が存在するからこそ可能な映画なんだな。
主役のはずのブラッド・ピットは実は影が薄くて、ちょっとインチキ臭い、小物感が漂ってるんだけど、そこがイイ。それにひきかえ悪役のナチの大佐役クリストフ・ヴァルツの圧倒的な存在感!だいたい「バスターズ」、前半賑々しく登場した割にはこの話で何の役にも立ってないしな。
どいつもこいつも映画が大好きで、映画の話ばかりしてるというのもタランティーノらしい。なんか聞いたことのあるオープニングの音楽(「遥かなるアラモ」らしい)から、マカロニウェスタン風の音楽(モリコーネの既存曲らしい)と、選曲もタランティーノらしい編集感覚。映画ファンならさらに映画的記憶をくすぐられてより楽しめるところだろうけど、残念ながら自分にはそんな素養はない。ただ、映画館主となったヒロインのショーシャナが、ナチの高官を集めたプレミア上映会での復讐に向かい勝負化粧をするシーンのボウイの「キャットピープルのテーマ」("Putting Out The Fire")は不意を付かれてのけぞった。「キャットピープル」も観てないからその意図は実はよくわからないんだけど、ボウイの長い芸歴の中で一番売れていて、一番ダサかった時期の曲なのに、けっこう燃える。ガソリンじゃなくてフィルムに火を着けるんだけどさ。
クライマックスの燃え上がるスクリーン、煙に映るショーシャナの笑い顔に痺れます。2時間半の長時間もさして気にはならなかった。

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2009/12/02 08:05】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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