誰だ!/メモリーズ
11/23 勤労感謝の日
勤労に感謝して無為に過ごす。寒かったし。
ちょっと前に録画していたBS2の電気グルーヴ20周年特番を見る。

あのねーちゃん誰だ!

11/24
土曜日一日出かけてたから、まあ3連休みたいなものだったし、久しぶりの仕事。
「MUSIC MAGAZINE」12月号、加藤和彦追悼特集。
「帰ってきたヨッパライ」を耳にしたことくらいはあったにしろ、フォークルは知らなかった。子供のころ、あの神様の声を岸辺シローだと思い込んでいて、いまでもあの声を聞くたびに頭の中では白いシーツをまとった岸辺シローが頭にわっかを乗せている。ミカバンドは高校時代FMをよく聞いていた頃「タイムマシンにお願い」が楽器店のCMに使われていて、しょっちゅう耳にしていたが、そのころ同級生の加納君に薦められて聞かされた髪を虹色に染めたフュージョンギタリストがこのギターを弾いているとは想像もつかなかった。「家をつくるなら」は「この木何の木」と頭の中で一体化している。ヨーロッパ3部作のころ、ニューウェイヴァーを目指していたのに、どうもビンボ臭さが抜けなかった自分には、ヨーロピアンなデカダンのかほりは鼻についていけ好かなかった。
ミカバンドは別として、まともに加藤和彦の曲を聞いたのは、ギューンからトリビュートが出た頃、たまたま買ったこのベスト盤でだ。変な話だが、オーケストラアレンジにシビレた。それなりにトシをとったということだろう、若い頃はストリングスってイモくさいとか、大仰だとかしか感じなかったものなのに。1曲目の「メモリーズ」のイントロに涙し、「僕のおもちゃ箱」の分厚いサウンドに圧倒され、ギターの逆回転と絡む「オーブル街」や「9月はほうき星の流れる月」の大々的にアシーッドなストリングスアレンジには度肝を抜かれた(ま、これはクニ河内さんの仕事みたいなんだが)。そして大事なのは、これがどれも加藤さんの細かく震える歌声に非常によく合っている点。他にあんまりオリジナルアルバムも聞いていないので、僕が加藤和彦について語れるのはそんなところなんだけど。

加藤和彦
EMIミュージック・ジャパン
発売日:2002-12-11

夜、雨。
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【2009/11/26 01:16】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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