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鞍馬山ハイキング
若い女性の間でアウトドアがはやっているそうです。こないだもテレビを見てたらたくさんの若い女性達が色とりどりのアウトドアファッションを身にまとい、「自分を変えたい」とか言って富士山登山に集まっているのをやってました。
ということで、我が家も立派なゴアのトレッキングシューズを持っているのに年に1回の苗場でしか履かないのはもったいない、ということで、日曜日、京都の鞍馬山に家族でハイキングに行ってきました。なぜ鞍馬かというと、なぜだか子供が行ってみたいとずっと言ってたからなんです。
淀屋橋から京阪と叡電を乗り継いで1時間半ちょっと、意外と近い。鞍馬までの片道が870円なので、叡電乗り降り自由の「鞍馬・貴船1dayチケット」1540円がお得です。
出町柳から叡電に乗り換えると、2両の列車は結構な混雑です。オシャレなアウトドアファッションの娘さんが多少はいるかな、と思ったのですが、残念ながら大部分は中高年のハイカーと思しき人たちです。貴船のあたりからは電車の両側ずっともみじなので、紅葉の季節はさらに凄い人出なんだろうなあ。
叡電から
出町柳から30分、終点の鞍馬で下車。駅から山門までに何軒かお店があって、名物の木の芽煮や饅頭、土産物を売っていたり、参拝客に蕎麦を出していたりします。全般的に閑散とした感じで、なごみます。蕎麦屋さんでおにぎりを握ってもらってスタートです。空気がひんやり涼しくて、山に来たという感じがします。絶好のハイキング日和…とか言っているとあれあれ雨がパラパラと…。
門をくぐり、とりあえず前半は登りです。ケーブルもありますが、せっかくきたのだから、点在する社に適当にお参りしながら金堂を目指します。由岐神社のご神体の杉の巨木など、見所が結構多いです。
仁王門 由岐神社

鞍馬寺は770年開山で、牛若丸が幼少時鞍馬天狗に修行を受けたという伝説があるくらいなので古くから修験者の修行する山として、アニミズム的な信仰を受け継いできたのでしょう。仏教の寺院のはずなのに宗派がいまひとつ判然とせず、ご本尊は千手観音・毘沙門天・護法魔王尊なのですが、寺のパンフレットによると月(愛)・太陽(光)・大地(力)を表すこの三身を一体として「尊天」と呼び、私たちを生かす宇宙生命・宇宙エネルギーであると考えるのだそうです。九十九折の坂道の間には、「いのち」と名づけられた謎のオブジェがあります。「自然科学博物苑」という表記といい、そこはかとなくニューエイジの香り漂うなかなかモダンな霊場なのでした。(Wikipediaで調べたら現在の鞍馬寺は鞍馬弘教という宗派を名乗っており、この教義は戦後にロシアのブラヴァツキー女史の唱える神智学の影響を受けて従来の鞍馬信仰を再構築したものだとのこと。なるほど。)
いのち

長い九十九折を上りきり、階段を上がると金堂です。山門をくぐって25分くらいかな。涼しいとか言っていたけど、やっぱり汗かきます。ぱらついていた雨もいつの間にか上がってました。ここでおにぎりを開いてお昼休憩です。木の芽煮のおにぎりがなかなか美味い。
ここから奥の院まで、さらに薄暗い森の中を上り細い道が続いている感じ。奥の院入口の門の脇においてあった杖を借りて上ることにしましたが、実は上りはそれほど続かず、なぜか東京にあった与謝野晶子の書斎冬柏亭のあたりからは平坦な道で、10分ほど歩いたところかな、「背比べ石」のあたりからは下り坂になります。6、7分下った森の中に「不動堂」があり、子供が「コナンに出てきた」と喜んでます。そう、この馬鹿ムスメ、鞍馬に来たがったのは、「名探偵コナン」の映画版(「迷宮のクロスロード」)に登場したからだったのです。
さらに5分くらい下ったところに奥の院魔王殿がありました。森の中、ひっそりと静かな佇まいがなかなかいいです。牛若丸がこのあたりで修行をしていたという伝承の地です。スピリチュアルな感覚にはからきし疎い私ですが、それでもなにか厳かな気持ちになりますね。「コナン」に登場した木の根道だと子供がよろこんでいます。
奥の院に向けて 奥の院魔王殿
ここからは貴船に向かって降りていくだけです。こんなに上ったかなという位、えんえんと下り坂が続きます。正直なところ、金堂までののぼりよりよっぽどしんどかった。下り坂はひざに来ますね。貴船から上ってくるハイカーとたくさんすれ違ったのですが、あれは上りも急でしんどそうだったな。入山料払った時にもらったパンフの標高差を見ると、貴船の方が高いところになっているんで意外な感じなんですが。
馬鹿ムスメは真先に音を上げて、「もう二度と来たくない」などと勝手なことを言っておりました。

長い長い下りを歩くこと15分くらいかな、だんだん貴船川のせせらぎの音が聞こえてくると鞍馬山の出口です。鞍馬側と打って変わって車や観光客が行き来し、立ち並ぶ川床料理の店が繁盛しています。足元クロックスの勘違い浴衣カップルとかもうろうろしてました。
貴船神社で良縁を祈願し(誰のや)、水占いなど。
貴船神社 水占い

ここから叡電貴船口までの貴船川沿いの道は狭い割りに車も多かったりしてうっとうしいので、バスに乗りました。たいした距離ではないんですけどね。
帰りはせっかく乗降自由の切符なので一条寺で途中下車して、恵文社一乗寺店に寄りました。ここでは「バムとケロ」のオジギちゃんのピンバッチを見つけ購入。あとしりあがり寿の「そこはいきどまりだよ。」「でも、まぁいいか。」(エンターブレイン)。まあここで買う必要もあんまりないんですけど。
むしやしないという変わった名前の洋菓子屋さんでお菓子を買って帰宅。
おじぎちゃん

おまけ。鞍馬にて。
マックス君
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

【2009/09/16 17:50】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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