樹里たん/タンノイ/やっぽ/Ganja
・日本映画チャンネルでやっていた「笑う大天使(ミカエル)」を見る。ありえないくらいのお嬢様が集まる浮世離れした女子高に紛れ込んだコテコテの大阪の下町娘という設定が、結局いくつかのくすぐり以外にほとんど生かされてないとか、お嬢様の中には一昔前のAVかというような品質のものがけっこう混じっていてさっぱりお嬢様に見えないとか、細かい注文はともかく、上野樹里がメイド服みたいな制服姿でアクションするという点だけでいえば、まずまず楽しめた。主人公ほかおちこぼれお嬢様3人組が敵地に潜入して、着ていたツナギの作業服をばっと脱ぐと下はちゃんと制服姿になっているというのは、「スケバン刑事」へのオマージュなんだろうけど、それがどうしたって感じ。あと巨大化する上野樹里(なぜかフルCG)とか意味不明なシーン多し。

・フラナリー・オコナーの上巻がようやく片付いたので、ちょっと力を抜いて長嶋有「タンノイのエジンバラ」 (文春文庫)読んでる。これまだ2冊目の短編集なんだ、すでに、たとえば固有名詞の使い方が絶妙。「バルセロナの印象」の主人公は、ガウディの死後も建設の続いているサグラダ・ファミリア教会について「山田康夫の死後も物まね芸人を使って放映を続けるルパン三世のようなものかと思う」なんて言ったりする。主人公の興味やいい加減さなんてのがこれ一発で伝わってしまう。表題作、SPEEDとかアムロとか固有名詞先に振っておいて、みごとなラストにつながっていく。

・ゑでぃまぁこん「やっほのぽとり」、いいです。年末のワンマンでも一番印象深かった「新しい場所」がアルバムの中でもやっぱり重要な位置にあって、全体のムードを決めているような気がします。深い霧の中から明るい光の中に出てきたような感じ…って印象だけですね、もうちょっとじっくり聞き込みます。なんていってる間にもう新しいアルバムが完成しているらしい。こっちは「真夜中の音楽」ではじまり「お星さま」で終わる、ライヴでもおなじみな曲もいっぱい入ってる模様。すごく楽しみ。
やっほのぽとり
ジャケットは開いたら10倍の大きさの絵になります。

・開催が危ぶまれていた明日の緑地野音のGanjaのイベントは、どうやら予定通り行われるらしい。フジ以来のゆらゆらです。天気がちょっと微妙な感じ…。
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2009/05/23 23:57】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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