渚にて「よすが」発売記念ライブ(11/7、難波BEARS)
6月に出た渚にてのアルバムのレコ発ライブがようやく行われるということで、なんばベアーズに行ってきました。ゲストで山本精一さんが加わるということもあってベアーズは超満員です。当初のアナウンスでは二部構成で第一部が柴山さんと山本さんのデュオ、第二部が渚にての3人の演奏ということだったのですが、なぜか竹田雅子さんが欠席で、最初から最後まで柴山・山田+山本という変則的な編成のメンバーによる珍しい編成での演奏となりました。柴山さんが山本さんと一緒にステージに立つのは想ひ出波止場以来なんて言ってましたが、本当は羅針盤に2回くらい柴山さんがゲストで入ったことがあったはずです。いずれにせよ非常なレアなライブでした。
何が珍しいかといって、1曲め、インストの「Gのやつ」を山本さん柴山さんのツインギターで演奏した後、2曲目以降最後まで山本さんがドラムを叩いたっていうのが前代未聞のことではないでしょうか。リハーサルくらいはされてるんでしょうが、ほとんどその場であわせて叩いていたっぽいのに、ちゃんとキメのところははずさないのがすごいです。「しんどい」「ギター弾かせてくれ」などと言いながらアンコールまで二時間近くドラマーをされていました。1曲目のツインギターのからみがよかったので、山本さんのギターをもっと聞きたかったと気持ちはあるのですが、こんなことはまずもう二度とないでしょうから、これはこれで面白かったです。ちなみに想い出波止場の時は逆に山本さんのギターの後ろで柴山さんがドラムス叩いていたそうです。

アンコールで柴山さん「最近こんな曲しか作れない」なんていいながら、3月に生まれた双子のお子さんの名前を呼ぶ可愛い曲を弾き語りで披露されて、山本さんに「もう無頼とか言われへんな」と冷やかされていました。雅子さんの欠席は育休ということなんでしょうね。

悲しい朝の心象風景をうたった「あくる日」は今回のアルバムの中でもっと好きな曲です。力強いリフレインのフレーズに山本さんがコーラスを付けてられて、アルバム以上に激しい柴山さんのギターソロとあいまって感動的でした。

冬の光が降る わたしだけに
あなただったらいい そんな気がした
かえってこいよという 声を 翼にして

はやくかえろう あなたと

セットリスト
1.Gのやつ
2.七つの海
3.渚のわたし
4.あなたを捨てる
5.ひみつ
6.星のあつまり
7.走る感じ
8.うたのあとで
9.あくる日
10.星々
E1.(新曲)
E2.風のつよさ
E3.花とおなじ

渚にて
 柴山シンジ(g,vo)、山田隆司(b)
 ゲスト:山本精一(ds,g(tr.1))
2008年11月7日 難波BEARS
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

【2008/11/08 00:17】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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