FROG MEETING 2008(11/3、木屋町UrBANGUILD)
2005年11月5日にDMBQのアメリカツアー中に交通事故で亡くなった羅針盤の凄腕ドラマー「チャイナ」西浦真奈さんを偲ぶライヴイベントがあったので、京都まで行ってきました。会場のアバンギルドはおととしのやはり同じチャイナさんのイベント以来2年ぶりで、入口見つけられずに木屋町を何度も行ったり来たり。
登場したのはチャイナさんゆかりの以下の9組(登場順)。
家口茂樹(PARA)ピアノソロ、Drillman、buoy、VENUSZ+元山ツトム、千住宗臣+亀井菜穂子、HIDE(ULTRA BIDE)+JET VELL(TEEM)、西滝太(PARA・SUSPIRIA)+家口茂樹(PARA)シンセデュオ、吉田ヤスシ(SUSPIRIA)ソロ、山本精一+須原敬三、JB。

いろいろな音楽を聞きました。
ひよこ豆と揚げのベジタブルカレー600円を食べました。美味かった。(暗くて写真は写らなかった)
ビールとワインを少々(けっこう)飲みました。
DRILLMAN、こういう轟音のロック、しばらくライヴハウスで見ていなかったのでうれしかった。ドリルマンは何回かTag Ragのイベントで見たことがあったと思うのだけど、たぶんそのころはすでにドラムはチャイナさんじゃなかったと思う。地道に活動続けているみたいでうれしい。
BUOYはJESUS FEVERのNonさん(g・vo、最近はSonarという名前で活動されているようす)、MSAYAの内田さん(g・b)、オカノハジメさん(ds)にイオキベさんというトランペットの女性と元山ツトムさん(元RFD、元ZOUO、Suspiria、XISEKI)のスティールギターが加わった5人編成のスペシャルユニット。基本的にはNonさんの美しいボーカルを生かした、ゆったりしたメロディアスなサウンド。実はジーザスフィーヴァーは頃に何回かライヴを観ていて、当時は自分の好みには美しすぎてあんまり積極的に聞き込もうと思わなかったんだけど、今回のライヴを見て、もし今見たら印象がまた違うのかもしれないな、と思った。今回のバンドはギター(ともちろんドラムス)だけで風景を描き出していたジーザスに比べふくやかな彩りがあってすごくよかったので、一回だけのスペシャルセッションではなく、ぜひパーマネントに活動して欲しいな。
ラップトップとキーボードで美しいアンビエントなサウンドを奏でてくれたVENUSZというのはDroopのコユキさんだった。ビックリ。
千住宗臣+亀井菜穂子デュオ。千住さんのドラムはPARAでもウリチパン郡でもすごいなーと思ってみていたのだけど、細かく刻まれるリズムのグルーヴ感に改めて感動。亀井さんのキーボードもへんてこでカッコいい。ジャズい。
山本さんと須原さんのコンビは2曲だけ、最近いつもやってる「思ったより世界は静かだ」って曲と、「チャイナが家でボサノバとか歌っていたのを思い出して」というカバーの曲。時間の制限もあったからか、かっちりとしたコンパクトな演奏で、いつものような脱線がほとんどない分、ほんとに上手いなーと唸らされる。貫禄ですね。
JBはふちがみさんのdsとbikkeさんのジャンクなギターがかっこいい「蒲公英」にはじまり「at home」で終わる全3曲。チャイナさんを加えた「JBC」、ぜひ見たかったなあ…。
山本須原

たくさんのバンドの出るイベントなので、それぞれの持ち時間が少ないし、特に最後の方マキ気味だったので山本・須原デュオとかJBとかもっとじっくり聞きたかったなあという気持ちもないわけではない。
でも今回のイベントはチャイナさんから何かを受け取った仲間たちが集まって、今の成果を報告しあうような場だったんだと思う。最後のNONさんの言葉を借りれば「学祭みたいな」ってことなんだけど。
観客の僕らもそんな中でさまざまな新しい音楽に出会えて、もしその中でもっと聞きたいという音楽があれば、また個々で見に行って応援すればいいんだと思う。特に最近ライブに出かけることが少なくなってしまった身としては刺激になりました。
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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2008/11/05 10:40】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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