天然コケッコー
フジの初日苗場食堂でのライヴがあまりに楽しかったので、ふと思い立ってイルリメのレコ発ライヴに梅田シャングリラまで出かけたら、昨日だった。なはは。
他のライヴやってて、マゾンナさんとかも出てるのだけど、最近パワー不足で今日はパス。せっかく出てきたので、映画でも見て帰ることにする。リンチの「インランド・エンパイア」なんかもやっていたのだけど、くらもちふさこのマンガの映画化、山下敦弘監督「天然コケッコー」見てきました。最近パワーぶそ(ry。

ゆったりとした空気が気持ちいい、いい映画でした。子役が自然でいいなあ。
島根の田舎の中学生の話なのだけど、子供の視線なので、田舎の生活がなんかファンタジックに切なく美しく描かれてました。
そんな中でときどきちらちら覗く大人の事情もいかにもありそうで面白い。
山下監督の映画は「リンダリンダリンダ」しか観てなかったけど、おもしろいなあ。ラストのワンカットなんかがんばってるって感じしましたね。僕が好きなのは、修学旅行の新宿、高層ビルの谷間で、東京の人ごみにグロッキー気味の主人公のそよが、田舎の山の音と同じ音を耳にして「いつか仲良くなれそうだ」と独白するシーン。耳に手を当てて歩くそよのバック、新宿の青空にそよが東京で目にしたさまざまなイメージが飛んでいく。これが…東京タワー、議事堂、ひこーき、浅草の文字の入ったうちわ…、ルーズソックス…あまりにダサくていとおしい。この辺の感覚はこの監督らしいところじゃないかな。

音楽はレイ・ハラカミ、オープニング、田舎の青空に最初の音が出た瞬間ハラカミさんの音です。
ハラカミさんは矢野顕子さんとのユニットyanokamiも素晴らしくよかったです。
yanokami
スポンサーサイト

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

【2007/08/13 00:06】 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(2) | page top↑
<<Stock Room 3rd Anniversary『よるの階段』(京都拾得、8/18) | ホーム | ガソバレ>>
コメント
>咲太郎さま
開始早々にさっそくコメントありがとうございます。
実はまだ試験運用中でいつ次更新できるかもわからないのですが、ぜひまた覗いてください。
そちらもぜひのぞかせてもらいます。
【2007/08/14 00:21】 URL | takut #-[ 編集] | page top↑
こんばんは!
私もあの東京で耳を澄ますシーン
好きでした。
いつまでも大切にしまっておきたい
そんな気分にしてくれる映画でした。
【2007/08/13 02:35】 URL | 咲太郎 #7ScjOPVQ[ 編集] | page top↑
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://outofmind.blog47.fc2.com/tb.php/2-09d7f825
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
天然コケッコー
天然コケッコー天然コケッコー(てんねんこけっこー)は、くらもちふさこの漫画。漫画雑誌『コーラス (雑誌)|コーラス』1994年7月号から2000年11月号に連載された。第20回講談社漫画賞受賞。小さな村に住む主人公・そよの日々を、東京からの転校生・大沢 みうのblog【2007/08/16 12:54】
| ホーム |