オモチレコード×VMO presents 超世紀末 vol.6(8/18、東心斎橋CONPASS)
ゼアゼアが1か月半振りに大阪にやってくる、それも今回は兄弟分ミグマシェルターも引き連れて、2日間で3ステージ!おまけにそのうちの2つはヤナミューおやホロも共演ということで、もうこれは連休とって待機ですよ。
まずはおなじみVMO主催「超世紀末」。ミグマに始まりVMOまで6時間のクレイジーなパーティ、果たしてオレは生き残れるのか!?最高の週末は始まったばかりだ!

タイテ

15時とまだ真っ昼間だというのに、まずはサイケトランスアイドルMIGMA SHELTERが登場する。前回5月の同じコンパスの「超世紀末vol.3」でトリを務め、関西のオタたちを虜にしたあの日以来、2度目の来阪となる。今回は持ち時間も25分に増え、自己紹介を乗せたイントロから毎度のごとくノンストップで「Suvaha Eraser」、「Deeper」とお馴染みのド―プな曲を激しいダンスと歌でつないでいく。
アマリンとコテジュン
「mo’ strain」は関西初披露のはずだけど、当たり前のようにみんなぴょんぴょん飛んでて最高。この曲ではヨネコとセイセイがドン引きするような濃厚な絡みを魅せてくれるのだけど、この日はステージ下手で柵につかまって立ちバックをキメていたのではなかったかな。さらに初披露の「Amazing Glow」これは僕も初見、歌謡曲っぽい泣きのメロがキャッチ―。最後は前回と同じくJOINT、衝撃的だったヨネコのボイスパフォーマンスは幾分まろやかになった印象なのはちょっと残念だけど、やっぱり上がる曲。

ヤなことそっとミュート、先月このコンパスで行われたリリース記念の無料ライヴに行けなかったので久しぶりになる。1曲目がファーストEPの冒頭曲で実質的にデビュー曲の「カナデルハ」で個人的に燃える。初めて公開されたこの曲のMV見た時の鮮烈な印象が思いだされる。そして最新EPの「No Regret」「Any」と畳みける流れ、ヤナミュー節ともいえる疾走感のあるギターサウンドは変わらないけれど、歌もハーモニーもグレードアップしているし、何よりメンバーの表情が豊かになった。MCを挟んで「AWAKE」「sputnik note」とドラマチックな2曲をはさんでアコースティックなイントロがおや?と思わせる新曲「HOLY GRAIL」から笑顔あふれる「orange」へ。コンパクトに魅力を凝縮した構成、あの曲やあの曲が見たかったっていうのはあるけど、それはまた明日。
まにまに!
まにまに!間宮まに!
ところで一花さん、明日の会場の「十三」は「じゅうぞう」じゃないぞ。

前回の大阪公演は眼鏡にネクタイ・七三分けで登場したThere There Theres、今回は4人ともVMOオマージュの白塗りコープスメイク。これはダークな選曲で来るのかと思いきや、「IKENIE」から関西初披露のベルハー曲「GIGABITE」へとギラギラしたギターリフがイカすハードロックをぶちかましてくる。そして新曲「There's something behind」。ストリングスの反復フレーズに乗せてクールにじわじわ盛り上げ、最後はいつの間にか激しく高鳴っているビートとノイズをバックに4人の歌唱が爆発する、いままでのゼアゼアの曲の中でもおそらくもっともエモーショナルな曲だろう。
めいちゃ!
すっかり堂に入った「The Victim」のパフォーマンスといい、今のゼアゼアのパフォーマンスにはベルハーにはあまりなかったグラマラスな妖しい艶が出てきた。「IKENIE」なんて本人登場で銀座ジュエリーマキカメリアダイアモンドのCMソングにできるんじゃないか。
立ち上がりマイクトラブルで歌が途切れがちだったのは惜しかった。ここ前回もそうだったよなあ。

アイドル以外のバンドやDJももっと見たかったのだけど、アイドルの物販に行ってたら、だいたいちゃんと見られなかった(アイドルの物販はアイドルのステージと重ならないように割と配慮してくれてる)。SPACE GRINDERSは時間押しまくって、ゼアゼアの物販並んでたらプギャギャギャとあっという間に終わってしまった。BIRUSHANAはドラムとメタルパーカッションのジャンクなビートの上でギター掻き鳴らしながら歌い上げられる妙に生々しい歌が面白い。あーあと序盤のtatala YAVZが楽しかったような気がするんだけどどんなだったか思い出せない。
おやホロの前にもDJ hOLysHiTがちょっと回していたと思ったら、なんと遊びに来ていた(中略)いやありゃ反則(以下略)。でもうれしかった。
カナミル
サプライズもあって温まってきたところで登場したおやすみホログラムがすごく良かった。「フェアリーテール」で始まって「ニューロマンサー」で一気に加速して「friday」に突っ込む。いつものようにカウベル持ってフロアに飛び込んだカナミルさんがなんかブチぎれてたのもカッコいい。オレおやホロの大ファンってこともなくてでもなんとなくよく見てて、毎回カッコいいなって思ってる。この日はたぶんミグマやゼアゼアよりいいと思った、多分こっちが出来上がってただけなんだけど。名物ブラックメタルウォッカも何杯か重ね、しり上がりに上がってくる感じ、いいイベントや。クリスタル・キングの「YouはShock!」が鳴り響く中始まったVMOで混乱は頂点へ。いつものようにフロアで揉まれてたらテレレレレレでいつの間にかおやホロの2人も登場して喚いてる。ひとしきりフラッシュの明滅と混沌が続いて静かになったと思ったらまたカナミルと八月ちゃんがステージに現れ、静かに「ニューロマンサー」が歌い出され、すぐに闇雲なブラストビートとフラッシュの中で絶叫の渦の中に飲み込まれていく。笑うしかない。
カナミルさんとチェキ撮ったよ。おやホロのオタクってスカしてて全然列並ばないから、こないだのリリイベに続いて今日も殆ど先頭だった。

半年おめでとう!
There There Theresはこの日のライヴでデビューからちょうど6か月ということで、物販終わりに花束の贈呈。半年にしてベルハーが持っていたエモーショナルな凄みをちらつかせるだけではなく、ベルハーとは違うゼアゼアらしい艶も出始めている。ええ感じやで。
そういやあ、私服に着替えたゼアゼアとミシェルのAqbiRec御一行様が会場を後にするところに居合わせたのだけど、なぜかひとりれーれだけメイク落とさず白塗りのまま。なんか気に入ってるらしい。その後VMOまで全部終わって、コンパスを出て心斎橋にとろとろ歩いてたら晩ごはん済ませた風の御一行と行きあったんだけど、もちろんれーれはコープスメイクのまま。その顔で飯食ってたのかい。ほんと面白いよれーれ。
[ヤなことそっとミュート セットリスト]
1. カナデルハ
2. No Regret
3. Any
(MC)
4. AWAKE
5. sputnik note
6. HOLY GRAIL
7. orange

[There There Theres セットリスト
1. IKENIE
2. GIGABITE
3. There’s something behind you
4. The Victim
5. ペリカン
6. c.a.n.d.y

[ヤなことそっとミュートの関連ライヴ]
AOYAMA BEAT PLANET 5th (2017/4/15、青山月見ル君想フ)
IDOL ROCKS! SPRING SPECIAL!!(2017/4/8、アメリカ村SUNHALL)
ヤなことそっとミュート「LIKE A BUBBLE TOUR」 in OSAKA(2017/3/20、東心斎橋CONPASS)
ヤなことそっとミュート「BUBBLE」発売記念ミニライブ&特典会(2017/3/19、タワーレコード梅田NU茶屋町店)
Hauptharmonieツアー「唇を奪いに行く」(2016/12/4、アメリカ村FANJtwice)その1
IDOL ROCKS! FESTIVAL 2016 in UNIVERSE〜忘年会スペシャル〜(2016/12/3、千日前味園ユニバース)
MAD SUTURDAY!(2016/11/5、東心斎橋CONPASS)※初来阪

[超世紀末とVMO/Vampilliaの関連ライヴ]
オモチレコード×VMO presents 超世紀末 vol.6(2017/8/18、東心斎橋CONPASS)
オモチレコード×VMO presents 超世紀末 vol.5(2017/7/1、東心斎橋CONPAS)
オモチレコード×VMO presents 超世紀末 vol.3 (2017/5/5、東心斎橋CONPASS)
オモチレコード×VMO presents 超世紀末 vol.1 (2017/5/3、東心斎橋CONPASS)
DEMON TAPES presents 『我我我 vol.1』(2017/2/5、心斎橋FANJ) VMO
いいにおいのする卒業旅行(2016/1/22、東心斎橋CONPASS) Vampillia
BELLRING少女ハート VS Vampillia blackest ever black metal (2015/9/23,東心斎橋CONPASS) Vampillia blackest ever black metal→VMO改名初ステージ
FEAR THE SETTING SUN JAPAN TOUR 2015(2015/8/21、難波BEARS)> Vampillia blackest ever black metal名義
dipdisc presentsすごくいいにおいのにおいのするイベント(2008/6/21、心斎橋CLUB QUATTRO) Vampillia
dipdisc presentsいいにおいにのするアヴァン・ミュージック・フェス(20107/3/13、鰻谷燦粋) Vampillia

[There There Theres、MIGMA SHELTER関連のライヴ]
AqubiRec関連のライヴレポINDEX
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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2017/08/19 23:32】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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