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Moonriders Outro Clubbing Tour(10/13、心斎橋Music Club JANUS)
アーバンギャルドのオーガナイズした「鬱フェス」の中継をネットで見ていて、ムーンライダーズのLIVEを見たいと思った。
期間限定の再結成ツアーをするというのは知っていたけれど、どうせ売り切れだろうとあきらめ半分で調べてみたら、なんとまだチケットが買える。それなら、ということで大阪公演に出かけてきた。


40年にわたる全キャリアからの24曲、70年代から80年代にかけての作品で大好きなアルバムや曲もあるけれど、所詮はつまみ食いで全アルバムちゃんと聞いているわけではないので、知らない曲もいっぱい。でもそんなこと関係なくとても楽しい2時間半だった。

[セットリスト]
1. Kのトランク
2. 無防備都市
3. アルファヴィル
4. 駅は今、朝の中
5. ヴィデオ・ボーイ
6. 水の中のナイフ
7. 青空のマリー
8. 犬にインタビュー
9. モダーン・ラヴァーズ
10. 静岡
11. マニアの受難
12. インスト~第三の男
(メンバー紹介)
13. Rosebud Heights
14. Cool Dynamo,Right on
15. 無職の男のホットドッグ
16. トンピクレンっ子
17. ヤッホーヤッホーナンマイダ
18. だるい人
19. Beatitude
20. スカーレットの誓い
21. Who's gonna die first?
E1. さよならは夜明けの夢に
E2. くれない埠頭
EE. トラペシア

・整理番号は遅かったのだけど、上手の割といい位置に入れた。観客は40代以上が中心。当たり前だけどコアなファンが多いのだろう、みんな反応がいい。

・とにかく歌わせる。観客も良く歌う。1曲目の「Kのトランク」から、サビの「I Can't Live Without Roses、バラがなくちゃ生きていけない」を観客に順番に歌わせる。「男性!」「女性!」ときて、「40代以上!」「40歳以下!」が笑った。がんばれ40歳以下!

・音源聴いているだけじゃあんまり意識したことがなかったのだけど、とにかくメンバーがみんな歌える。6曲目の武川さんの「水の中のナイフ」からは良明さん、博文さんと、慶一さん以外のメンバーが歌うナンバーが続く。特に博文さんは歌い方が慶一さんに似ているので、あれ、この曲も博文さんが歌うんだ!?ってのが何回もあった。

・「青空のマリー」大好きで、良明さんが歌いだした瞬間にもう涙腺が緩んでいる。良明さんかっこいいな、続く「犬にインタビュー」ではルーパー駆使してほとんどソロでの演奏だった。そして続いて今度は博文さんの歌う「モダーン・ラヴァーズ」、博文さんの太いべースの這いまわる上に武川さんのトランペットがクールに鳴り響くダビーなアレンジがめちゃかっこいい。

・武川さんがヴァイオリン弾きながら囁くように歌う「マニアの受難」から、即興っぽい混沌としたインストへ。最後は「第三の男」に収束する。こういうのをさらっとできてしまうのがすごいなあ。そしてここで長めのMC、メンバー紹介があって、ロックっぽい曲の連発で後半にな芙だれこんでいく。良明さんの歌う「トンピクレンっ子」でシンガロング。

・ブルーズロックな「ヤッホーヤッホーナンマイダ」が、慶一と良明のトゥマッチなブルーズギターバトルで始まって笑わせてくれる。後半は良明さんの仕切りで「ヤッホーヤッホー」「まっぴらまっぴら」「ナンマイダ―ナンマイダ―」のコールで盛り上がる。この後も「たらったらったらった」「エーエーエーエーオー」とシンガロングどころいっぱい。そして満を持して「スカーレットの誓い」でふたたび「バラがなくちゃ生きていけない」の大合唱。

・これで終わりかと思いきや、良明さんのグラマラスなハードロックギターのリフで始まる「Who's gonna die first?」でエンディング。そしてアンコール、登場した慶一さん、おもむろに「How does it feel!? How does it feel? Like a rolling stone」どういう煽りやろ、と思うと「…ボブ・ディランがノーベル文学賞を取りました!」びっくりした。

・この日個人的に一番グッと来たのは、岡田徹さんがこの日唯一リードヴォーカルを取ったアンコールの「さよならは夜明けの夢に」。ビートルズの「She's Leaving Home」を換骨奪胎したセンチメンタルな名曲が、風邪気味だという岡田さんのガラガラのだみ声でトム・ウェイツみたいになってた。そして最後は夕暮れの情景を表すような浮遊感のある楽器の絡み合いから博文さんが歌う「くれない埠頭」。サビのところで引き継いだ慶一さんはへろへろでかなり厳しい感じ。

・客電がついても熱心なアンコールの拍手が鳴りやまず、メンバー再登場。ナシメントの曲に今は亡きかしぶち哲郎さんが歌詞をつけた「トラベシア」を良明さんのリードで。観客がみんな口ずさんでいる。

moonriders1

moonriders2
最後は撮影タイム。
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

【2016/10/14 13:29】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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