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TRASH-UP!!まつりin おおさか(5/22、難波BEARS)
少ナショこと少女閣下のインターナショナルのライヴ映像を初めてネットで見た時に連想したのは、はるか昔ベアーズで見たスーパーボールという女子高生トリオでした。スーパーボールはステージの上で縄跳びしたりシャボン玉拭いたりと言う非音楽的なパフォーマンスで90年代関西スカムシーンを代表するグループの一つでした。解像度の悪いツイキャスのカメラの向こうで、ステージ上をうろうろしながらローファイなトラックにあわせて素っ頓狂に歌う姿がそんな風に見えたんです。実際は少ナショは音源を聞いてライヴを見たらかなり高度に音楽的なグループだったわけですが。最近、YouTubeで見たぼんやりアイドルくるみんのMVが同じようなスカム~LoFiの色の濃いモノで狂喜していたところ、東京の特殊雑誌/音楽レーベル「TRASH-UP!!」がこの2組の共演するイベントを、それもスカム発祥の地ベアーズで行うということでこれは行かなくてはなりません。ほぶらきんのTシャツ着て、勇んで参加してきました。
TRASH-UPまつり

o'summer vacation
複雑骨折したまま爆走するベースとドラムスのリズム隊に、キュートな絶叫をのせてぶっとばす女性ヴォーカルの3人組バンド。ヴォーカル女子の操るサンプラーやパッドの音色をフィーチャーした終盤の演奏もクールです。
o'summer vacation

黒猫の憂鬱
前回1月のライヴではセットの半分を占めていたスカミーな悪ふざけ部分がなくなり、音楽のみに絞って勝負してきている感触。ボカロ曲風の自作曲は個人的に好みではないのですが、キャッチ―なメロディもロック風サウンドもよくできていて、フロアを沸かせまくってます。

少女閣下のインターナショナル
7月で活動休止が発表されている彼女たちの、大阪で最後の公演になります。
前日LPOWの自身の主催イベントでは比較的お馴染みの曲を中心のセットだったようですが、この日は初演の曲を含め、リリースされている曲をほとんど含まない新しい曲が中心のセットで、大阪でしかライヴに参加しなかった新参のファンとしては正直ほとんど初めて聞く曲ばかりでした。
なにせ1曲目の新曲がミニマルなシンセのバックトラックの上で暗鬱な詞とメロディが浮遊する鬱曲で、なののちょっと舌足らずな「見つけて僕を」という歌でぷっつり終わる。と、間髪入れず能天気な太鼓のビートに乗って5人の癇に障る嬌声がフィーチャーされた素っ頓狂な音頭が始まるあたりの無節操さが少ナショらしいです。「ぱーりーぴーぽー!」の掛け声とともにノイジーなEDMがマッシュアップされる馬鹿馬鹿しさ。そして次は彼女たちにしては珍しいストレートなハードロックナンバー、微妙に構成が複雑でホーンの音が入ってたりしてかっこいいです。大盛り上がり。
自己紹介と3回の大阪遠征の思い出を語るMCをはさんで、終盤まずはこの日のセットでたぶん唯一の既リリースの曲です。トラッシュアップのクリスマスコンピレーションに入っていた曲で、「2001年宇宙の旅」と「華氏451」の合いの子のようなタイトルの謎曲、反復ビートの上でガーッと鳴り続けるノイジーなオルガンの音が気持ちいいトランシーなトラックなのだけど、音源より5人の歌が前に出ていてより生々しく混沌としている。ここでフロア静まり返らせておいて最後は例のアレのカヴァーでぶち上げるエンディング。むやみやたらに前に出てきて叫び、飛び込むメンバーたち。里咲社長の「ハローハロー調子はどうだい」というシャウトが耳障りで最高でした。
全く最後まで正体のつかめないグループでした。あとで運営さんに聞いたら今日やっていた新曲も全部含めたアルバムが7月に出るそうで、そこで全貌が明らかになるはず、とのこと。
活動休止は惜しすぎる。「解散」ではなくあえて「休止」と歌っているのだから、ぜひとも活動再開に期待したいところです。
[少ナショセットリスト]
(SE. 用心棒)
1 .グランギニョルのフラミンゴ
2. Nowhere On-do
3. mug
4. HAL451
5. Smells Like Teen Spirit
(SE .ドリフのゴーウエスト)

UNDERHAIRZ
2MC+1DJの女子ラップユニット。昨年夏に見た時はまだまだ「女子が下ネタやります」ってノリだけでやってる感じが強かったのが、いきなり2人のMCのフリースタイルバトルで始まったり、トラック倍速でラップしたり、ヒップホップらしい体裁を整えてきている様子。あいかわらず基本下ネタだけど。トラックが大ネタ一発使いのカッコよいものが多くて、「歌詞が思いつかないからてれってっててーでごまかした」という「バナナゴリラでれっててれー」の曲とか、ラストの「××大好きリトマネン・スケベッチ・オナゴスキー」とか異常にかっこいい。コール&レスポンスは最低だけどw あと大好きな「ロック・ロブスター」使いの曲もあったな。

春日井アイドル(ぼんやりアイドルくるみん・ガーリニア)
最後を飾るのは春日井アイドル、まずはぼんやりアイドルくるみんこと牧原くるみが登場します。
「テクノ」といっても今のダンスミュージックのそれではなく、昔のSuicideとかDAFみたいなサウンドの短い曲に、うさ耳のかぶり物をかぶった16歳の女の子がふらふらと踊りながら、メロディの抑揚の欠けたナンセンスでキャッチ―な歌を乗せてくる時点で相当アシッドでクラクラ来ます。登場早々マイクトラブルで仕切り直したり、途中失敗した曲やり直したりして、それでも短いイントロ入れて全6曲のセットで持ち時間わずか12分というのが素晴らしいです。Ramonesやほぶらきんみたい。
くるみん
ぼんやりしたくるみんの写真。ぼんやり。

続けて4人組「テクノ&ダンスユニット」ガーリニア。「サウンドはくるみんもガーリニアも基本的に同じ」(運営談)とのことですが、ただし、4人のメンバーそれぞれの歌割がある分曲は長めで、さらにメンバーの考えた振り付けがちゃんとあるので、くるみんとはだいぶ印象が変わります。野球のユニフォーム風の衣装の4人のメンバーは高校生っぽい女子3人とパーティグッズの金髪アフロのかつらをかぶった年齢不詳の男性1人と言う構成なのも面白いです。
歌った曲が全4曲、初めての会場だというのに、25分の持ち時間のうち半分近くをメンバーの1人(もっぴー)の誕生プレゼント贈呈に費やしやがったw。
ガーリニア
最後の曲だけ他の曲とちょっとテイストが違う普通のアイドル曲っぽい曲で、男子メンバーやまつぇるがMIX入れたりして盛り上げ、くるみんも加えてジェンカで場内を一周して終わりました。
日本のアイドルシーンまだまだ奥が深いです。

[春日井アイドルセットリスト]
ぼんやりアイドルくるみん
1. イントロ(マイクトラブルでやり直し))
2. お星さま
3. ホラー映画
4. アフリカ
5. トランプ
6. ねえあのね
ガーリニア
1. ジャングルフィーバー
(MC~もっぴー誕生祝い)
2. トリアでヌー
3. リニアでガー
4. ガンガンガーリニア
(ジェンカ)
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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2016/05/23 09:23】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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