大阪KOTO祭り”5番勝負!”(5/3、千日前味園ユニバース)
ソロアイドルKOTOちゃん主催のイベントの大阪編が、関西一スペシャルなライヴ会場である味園ユニバースで行われる、出演者としてBELLRING少女ハートが3月以来の来阪となる上に、さらに夜の部にはゆるめるモ!にクリトリック・リスが共演するとあって、これは行かなきゃいけません。
ということで春一番からハシゴで夜の部に出かけてきました。味園ユニバースのベルハーといえば昨年11月の溺れたエビの検死報告書主催のイベントでのステージが印象深いところなので、期待しかありません。

日曜のエムトピフェスでも素晴らしいステージを見せてもらったばかりのゆるめるモ!はこの日も圧倒的でした。
「ゆるトロ!」で始まり、「IDアイドル」「Hamidasumo!」と最近のアッパーな曲をたたみかけ、続く「スキヤキ」のサビで「君がそこで誰もいないと言ったら私たちは誰かいないと呟く/君がそこでつまらないと叫べば私たちはここにいたってつまらない/口笛でごまかすよ」と歌われるともう泣きそうになりながらちゃっちゃっちゃ・ちゃちゃちゃと手を打ってます。日曜日のライヴと記憶がごっちゃで自信ないのですが、ソロパートでマイクの音が出なくなったちーぼうさんにとっさに自分のマイクを手渡す赤の人の男前ぶりが見られたのはこの日の「たびのしたく」の時じゃなかったかな。
そしてメンバー全員の絶叫で始まる「Only You」、2000年くらいのボアダムスをポップス可したような、血が騒ぎなおかつ感動的な長尺曲です。「音楽が繋がるのは今だけなのならなおさら歌をやめてはいけない/再生がそれぞれの解釈になるのならば意味がないよ」詞が思い切りロックです。「飛べ!」の詞のままにあのちゃんがケロッとした顔で飛び込んできます。これで終わりかと思いきや、さらにダメ押しのように「逃げろ!」。この2曲のエンディングはベルハーで言うところの「エッジ」と「asthma」くらいの強力なコンボだと思います。
1.ゆるトロ!
2.IDアイドル
3.Hamidasumo!
4.スキヤキ
5.たびのしたく
6.Only You
7.逃げろ!

ライムベリー、この体制になってから初めてです。例の不可解なメンバーチェンジからもう1年も経つのですから、いまさら「新体制」扱いもないかと思いますが、ただ、たった1度見た2014年末の3人組でのステージでの存在感がそれだけ圧倒的だったのです。そういうことをひとまず横にして、ライヴは悪くなかったと思います。ショートカット金髪がキュートなMC MIRIのラップはかなり上手なんじゃないでしょうか。ツインテ・ロリ声のアイドル然としたMC MISAKIとのコントラストも悪くない。最後の曲、途中でトラック倍速にして高速ラップ披露する盛り上げがめっちゃサマになってました。

しょっちゅうどこかで見てるような気がしていたのですが、クリトリック・リスのライヴを見るのは実はかなりひさしぶりでした。
客席のヤジに「アイドルみたいに若ないねんから休み休みしかでけへんねん」などとぼやきつつも、みんな大好き「柳瀬次長」から、「栄光に向かって走るあの列車」に乗れない悲哀をペーソスをこめて歌う「バス・バス」、コール&レスポンスで盛り上げる「ライス&ライス」と前半はハイペースで沸かせます。スギムさんドルヲタとの相性はめっちゃ良くて、アウェイどころか、フロアはここまでで最高の盛り上がり。でもこっからが凄かった。このあとの新曲が「いち・きゅう・はち・きゅう!」とバブルの淡い栄光をアイロニカルに、でも熱く歌い上げる1曲。「夢の賞味期限は想像より早く」キラーフレーズいただきました。
そして肉の食べられない「僕」が小豆島のじいちゃんの家で過ごしたひと夏の体験を描く「コッコちゃん」の歌。なんで東京弁やねんなんてニヤニヤと聞いているうちに、見え見えの酷いオチに突っ込んでいくスギムの語りに釣りこまれています。最後に振り絞るような絶叫を残してスギムさん退場、一瞬静まり返ったフロアから大きな拍手とアンコールの声がかかります。そして「バンドマンの女」の大合唱でフィナーレ。
尺からして「バンドマンの女」まで予定のセットだと思いますが、あの曲で一度退場できるのはスギムさんの自信じゃないかな。ライヴの場数踏んでるあってさすがにタフです。
1. 柳瀬次長
2. BUS-BUS
3. ライス&ライス
4. 1989
5. コッコちゃん
E. バンドマンの女
(抜けがあるかも)

そしてBELLRING少女ハート、おとといに続きこの日もあーやんこと柳沢あやの抜きの4人編成。でもそんなことはお構いなしに1曲目「c.a.n.d.y.」でいきなりぶち上げてくるアゲ曲セットです。なんか「c.a.n.d.y.」と「GIGABITE」、この連休のベルハーのライヴ毎回やってるな。「GIGABITE」はもえち・アンナのいた7人編成の代表曲なので、4人で歌われるのはちょっと不思議な感じ。サードアルバムには聴かせるダウナー曲もいっぱいあるのだけど、その辺はあーやんが復帰したら、ということかな。僕はと言えばこの日も「ホーネット」が聞けたので十分です。
いつものようにMCなしのノンストップで後半へ。まずは「Crimson Horizon」、メロトロン風のシンセの音をバックに「僕らは何のために今日ここにいたの」と歌われる高い高いサビが琴線をかきむしりまくる名曲です。
「サーカス」ではいつものようにカイちゃんの「パシャ」があるのですが、土台の頭数が足らず最前のヲタちゃんが駆り出されるもまごついてしまいメンバーから激しい言葉攻めにあうという公然羞恥プレイが繰り広げられます。
そして「rainy dance」から「asthma」という怒涛のエンディング。「rainy」は落ちサビを担当するあーやんの印象が強い「あーやん曲」です。今日はこれを他の4人のメンバーでカバーして歌うのですが、最初のあーやんのソロのところであーやんコールがかかったのはグッときました。落ちサビはれーれが担当していたんじゃなかったかな、れーれは確かこの曲でダイヴもしていたはず。人数が少ない分ひとりひとりのパフォーマンスがそれぞれにふだん以上に目につきます。みんな熱演であーやんの不在をカバーしていました。
1. c.a.n.d.y.
2. The Victim
3. GIGABITE
4. ホーネット'96
5. Crimzon Horizon
6. サーカス
7. rainy dance
8. asthma

さて、最後は主役のKOTOなのですが…すいません、ベルハーが終わったら集中力切れてしまい、うにゅうにゅ鳴るベースの音がかっこいいなーとか思いながらユニバースのソファで崩れていました。
ベルハーの出るイベントいつもそうですね。KOTOちゃんごめんなさい。

ということでベルハー三昧のゴールデン・ウィークも終わりを告げたのでした。
スギムとわたくし みずほさん
スギムとわたくし、そして花とみずほさん。
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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2016/05/04 17:15】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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