BELLRING少女ハートミニライブ&特典会(3/29、タワーレコードNU茶屋町店)
ベルハーことBELLRING少女ハートの2か月ぶりの大阪は、1月に発売されたサードアルバム「BEYOND」のいまさらのリリースイベントです。この日のイベントはミニライブとアルバム購入特典の「びよ~ん会」、そしてチェキ会という流れでした。
ちなみに「びよ~ん会」というのはアルバム「BEYOND」のタイトルにちなみ、ファンの口にくわえさせたゴムをメンバーがびよ~んと引っ張ってチェキを撮り…要は「ゴムパッチン」ですな。田中Dいわく「大阪の人のための企画です」。

前回1月のライヴでも最初に披露されたドイツ語のチャントでぶち上げるエレクトロなイントロ「ヴァント!」に始まり、前作の「get rid of the chopper」あたりに連なるハードロック曲「Mr.メルシー」、minus(-)の藤井麻輝のプロデュースによるダンスチューン「The Victim」、そしてアルバムタイトル曲の奇っ怪なポップ曲「BEYOND」と関西初演のアルバム曲を立て続けに披露します。
ライヴハウスのライヴだと、爆音のオケに埋もれまたパフォーマンスに目を奪われてつい忘れてしまいがちなのですが、こうやってインストアでベルハーのライヴに接すると、やっぱりベルハーの魅力のかなりの部分は彼女たちの歌にあるなあと再認識させられます。
あーやん・れーれのふにゃっとした柔らかい声。カイちゃんのパキッとした歌声は今のベルハーの歌の背骨になってます。甘楽のアクの強い歌い方は正直苦手なのですが、ここぞという時の破壊力があります。そしてなんといってもちょっと鼻にかかったような特別な声のみずほの全力の歌唱こそベルハーの看板だと思います。ライヴだとアルバムで聞く上にまっすぐに力強く届きます。
この5人がざらついたユニゾンで歌う「BEYOND」は最高に勢いがあり、爽快です。対照的に「チャッピー」はそれぞれの聞かせどころが絶妙なアンサンブルをなしており、キュートで激しい振り付けも相まって現時点での彼女たちの一つの到達点だと思います。
5人のふんわりとした歌唱が楽しめる「いんざれいん、いんざだあく」では、みずほが「宇田川交番がんばれー」を「曽根崎警察がんばれー」と歌って観客を沸かせます。そしてキャッチ―な「ホーネット」「グロリア」で盛り上げ、クールでこの上なく美しい「ドライブミュージック」からでラスト「Asthma」へ。いつものようにフロアもぐちゃぐちゃにかき回され、笑顔に包まれます。ベルハーのいつものインストア同様、通常営業の10曲40分の「ミニ」ライヴでした。
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「びよ~ん会」の後のチェキ会でみずほさんに「新アルバムで特に好きな曲は?」って尋ねたら、「「チャッピー」かな…あと「ドライブミュージック」も」って返事。後者はちょっと意外な感じがして軽い気持ちで、「でもあの曲すごく難しくない?」って訊いたら、真顔で「どの曲も全部難しいから」って答えられて、すごく申し訳ない気持ちになりました。
みずほさんはいつでも全力の人なんだ。そんなのわかってたはずなのに!
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[セットリスト] 
BELLRING少女ハートミニライブ@3/29タワーレコード梅田NU茶屋町店
1. ヴァント!
2. Mr.メルシー
3. The Victim
4. BEYOND
5. チャッピー
6. いんざれいん、いんざだあく
7. ホーネット'98
8. 憂鬱なグロリア
9. 或いはドライブミュージック
10. asthma
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

【2016/03/30 11:10】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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