中之島まつり/少年ナイフミニライブ(5/3、NHK大阪放送局アトリウム)/幽霊・妖怪画大全集(大阪歴史博物館)
世間ではゴールデンウィークも後半になるのだろうか、我が家ではようやくゴールデンウィークが始まった感じである。奥さまが「食博」行きたいなどとのたまわれるのを押しとどめ、とはいえどこにも出かけないのもなんだし、天気もいいし中之島まつりに出かけてみることにした。
昼間っから露天のビールや焼きソバ食らいながら、いろんな市民団体やNPOのブースや助産施設の手作りクッキー、なんだかいまひとつ垢抜けないフリーマーケットなどを冷やかして回る。
No Donnerといって、脳死判定による臓器移植に反対する団体が、ドナーカードに対抗して自分が臓器提供に賛同しない旨を表明したカードを持とうという呼びかけを行うブースがあって、なるほど最近はそういう活動もあるんだなと思っていたら、そのすぐ脇で渡されたポケットティッシュにはドナーカード普及の呼びかけのチラシが入っていたりして、なかなかカオスで楽しい。
中央公会堂地下食堂のオムライス
中央公会堂地下の食堂のオムライス。

公会堂で自主映画祭などもやっていたのだけどスルー。ほてほてと天満橋から大手前のNHK大阪放送局まで歩く。思ったより距離あったな。BKといえば昔は馬場町にあったものだけど、ちょっとだけ移動したんだね。開放感のある明るい吹き抜けで大阪歴史博物館とつながっている立派な建物。
NEXT UP 少年ナイフ
ゴールデンウィークのBKワンダーランド春というイベントを開催中で、この日NHK-FMで生放送中の今日は一日パンク/ニュー・ウェイブ三昧のPR企画として、この日同番組で「大阪ラモーンズ」としてスタジオライブを行う少年ナイフがミニライブを行うという情報をキャッチして家族で出かけてきた次第。
中には革ジャン姿のパンカーやメイクをキメたニューウェイヴァーもちらほらいるものの、基本は親子連れなど通りがかりのお客さん。
おなじみカーペンターズ「トップ・オブ・ザ・ワールド」で始まり、ドリトル先生もの「オウムのポリネシア」、そして大阪賛歌「My Favorite Town」、そしてキャッチーな「カピバラ」とポップな曲のつるべ打ち。古いファンとしては「オウムのポリネシア」はうれしいなあ。若いリズム隊の二人がしっかり今のナイフの演奏の屋台骨を支えていて、特に長い髪振り乱して弾きまくるリツコさんのベースが良く響いていて格好良い。エンディングは「ツイスト・バービー」から「Pop Tune」と20分ほどのセット、はじめて見た人も含めてみんなが楽しい気持ちになったんじゃないかな、かなり感動したよ。

さらに娘に引っ張られて、となりの大阪歴史博物館で行われている幽霊・妖怪画大全集に。
そんなに期待せずに入ったのだけど、亡くなった美女の死体がだんだん朽ち果て白骨になり草に埋もれるまでを描いた九相図や、今回の展覧会のメインイメージに使われている国芳の描く巨大な髑髏の絵で始まるイントロから容赦なく本格的。
一歩足を踏み入れた最初のセクションのずらりと並んだ20点以上の応挙から現代にいたる幽霊掛け軸が壮観で度肝を抜かれる。最後の方にあった野村清六という現代の画家による乳飲み子を抱く幽霊の絵が、大胆なデフォルメでちょっとアブストラクトですらあり、非常に不気味だった。
妖怪セクションもまず「百鬼夜行絵巻」「百怪図巻」といった京極夏彦の本の巻物の口絵でも見覚えのある定番がしっかり展示されている。さらにその他にも、とにかく膨大な量の妖怪画があって、満腹した。人多かったけれど立ち寄る価値あった。6月9日までやっているので、妖怪・幽霊お好きな方はぜひともどうぞ。実物はやっぱり迫力あります。うちの娘なんて母親にねだって図録まで買っていて、のけぞったわw
YKI48
YKI48総選挙と称して幽霊・妖怪の人気投票を行っていた。僕の推しはだんぜん豆腐小僧。
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【2013/05/04 00:06】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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