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ムジカジャポニカ6周年月間爆スペシャル~ウタとプログレとウタ~(7/8、扇町ムジカジャポニカ)
ムジカジャポニカ6周年記念月間、むちゃくちゃ豪華な顔合わせが続くのだけど、ゑでぃまぁこんとJBという取り合わせに、これは行かなきゃ、と出かけてきた。

まずはふちがみとふなとの渕上純子(keyb,vo)とラブジョイのbikke(g,vo)によるデュオ、JB。昨年のムジカ5周年のTシャツ(色違い)でそろえたおふたりが、賑々しく紅白の垂れ幕がかかったステージに登場する。ひさしぶりのbikkeさん、アフロヘアが黒のストレートのショートカットになっておられて、ずいぶん印象が変わった。
「At Home」「にんじん」と代表曲2曲で最初から泣かせ、続いて渕上さんの鍵盤とbikkeさんのギターによるワルツのインストや、森高千里のカヴァーなど、今回はいつになくじっくり聞かせるモード。
と思いきや、終盤になって、bikkeさんのジャリジャリっとしたリズムギターをフィーチャーした「ひよどり」では、途中bikkeさんがワンフレーズ歌詞をすっとばしてやり直したあたりから、じっとしていられないという感じで席をたち、渕上さんの後ろに立ってヤケクソのようにギターをかき鳴らして渕上さんを煽る。そしてぎゃんぎゃん鳴るギターに合わせて二人が声を張り上げる「セブンゴッズ」とパンクでロッキンなエンディング。

ガットギターを抱えたキモノ姿の長身美青年日比谷カタン、今日のイベントのタイトルからすると「プログレ」担当になるのかな。ところがこの人の「ウタ」がなかなか聞かせる。滅多に演奏したことがないというシリアスな「魔の時」は素晴らしく情感があったし、なによりコミカルなGSテイストのプログレ歌謡「イミタシオン」がよかった。ちょっとシニカルに構えたようなMCにちらりと覗かせるうたとの微妙な距離感こそが、グロテスクに大仰に光る恋物語に生き生きとした感情を吹き込んでいたと思う。

ゑでぃまぁこん
。ゑでぃさんの爪弾くギターにモツさんのスティールと楯川さんのシンバルが静かに音を重ねる「快哉割烹」のイントロが始まった瞬間に、さーっと空気が変わり、まぁこんさんのベースがそっと寄り添って歌が始まり、水谷さんのリードとまどかさんのコーラスが加わって、もう唯一無二のゑでぃまぁこんの世界としか言いようがない。もう毎回これ以上のことはいいようもないほど完璧だ。
「スロウな夢」のような甘酸っぱいポップな曲や初期からの流れを受け継ぐ「ヘリスコープ」や「昇華」の硬質な幻想の世界、さらに少し前のチャーミングな「お星さま」もあり、今のゑでぃまぁこんの多様な歌の世界を堪能できる緩急のあるセットだった。
スペシャルだったのはゑでぃさんとモツさんのデュエットで歌われたとってもかわいい「恋する炭酸水」と言う歌。鈴木清純監督の「オペレッタ狸御殿」でチャン・ツイーとオダギリ・ジョーが歌っていた曲らしい。
この晩もラストは郷愁で胸がいっぱいになる名曲「ブーメラン」、さらにアンコールに「塵散舞埋」。

そういえばムジカでプログレなアコースティックギターを弾きながら不思議な歌を聞かせる人といえばジョンソンTSu、今何処でどうしておられるのかな、と日比谷カタンさんを見ながらぼんやりと思った。
[セットリスト]
JB
1. At Home
2. にんじん
3. (インスト)
4. 記念日
5. 今日から(森高千里)
6. (足音を聞いているのふたりの)
7. ひよどり
8. セブンゴッズ
ゑでぃまぁこん
1. 快哉割烹
2. スロウな夢
3. 恋する炭酸水(映画「オペレッタ狸御殿」より)
4. ヘリスコープ
5. かくれんぼ
6. お星さま
7. 昇華
8. ブーメラン
E. 塵散舞埋
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

【2012/07/09 03:06】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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