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正男の夢/ベスト/ときめきに死す
12/19(月)
出勤途中にtwitterのタイムラインで金正日の死去を知る。
最近は訃報はまずtwitterだ。
それにつけても気になるのは長男、ディズニーおたくの正男の動向。

12/20(火)
朝、緑地の本屋で「ミュージック・マガジン」1月号を見つけ、レジに差し出して財布を出した瞬間に、おとといグ邸に行ったときにお小遣い使い果たして残っていないことを思い出した。
「すいません、ちょっと」と断って、ATMに走った。この年になるとこんなことは1年に2回くらいはあるから恥ずかしくもなんともない。(←嘘、毎回ちょっと恥ずかしい)

「ミュージックマガジン」は2012年度のベストアルバム特集、「ジャンル別ベスト」が自分のベストとあまりかすりもしないのは毎度のことだけど、読んでも聞いて見たいなというのがそれほど出てこないのが困ったもの。あとやっぱり面白いのは総合より、個別のベストだな。湯浅学さんとか安田謙一さんは自分が好きなアルバムを上げていると言う以上のシンパシーを感じるな。

なんだか暖かい一日。

12/21(水)
森田芳光の死去を例によってtwitterのタイムラインで知る。
80年代、デビュー当時の彼の勢いは今の人には想像がつかないかもしれない。他にもすでに自主映画出身でデビューしていた大森和樹や石井聰互がおり、日本映画がちょっとした新人監督ラッシュだったわけだが、そんな中でも彼は特異だった。ATGの低予算で撮り上げ、映画賞を総なめにした「家族ゲーム」は衝撃的だったな。角川映画で薬師丸ひろ子の「メインテーマ」を撮ると思えばほとんど同時に「ときめきに死す」のような怪作を作ってしまう。さらにおニャン子映画と併映のとんねるずの「そろばんずく」に文芸大作「それから」と、職人のようにさまざまな仕事を請けながら、どの作品も彼の作品ならではの才気にあふれていた。僕の中では、ちょうど当時撮影所システムの中からの最後の世代としてロマンポルノからアイドル映画、文芸大作まで特異な刻印を刻み続けていた相米慎二と対になっている。
ただ、森田芳光が特異だったのは、(反時代的とも言える相米慎二の作品とは異なり)、どの映画にも当時の空気感を色濃く感じさせる「同時代性」を持っていたところだ。「家族ゲーム」の渇いた笑いの影に潜む禍々しさ、「ときめきに死す」の白々とした身もふたもなさ、「メインテーマ」の空疎な叙情性、「そろばんずく」のまあなんというか(?)過剰さw
90年代以降の作品は実はほとんど見ていないので、えらそうに語る資格はないのだが、80年代のきらびやかさを思うと、職人に徹していたように思える。もしかしたら同時代性とともに古びてしまったのだろうか?でも、個人的にはこれらの作品にあふれるものは、実はほとんど今も有効なのではと思う。若い人はどうなのだろうね。ぜひ見てもらいたいのだけど。

ぼくが一番好きなのは「ときめきに死す」だ。
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2011/12/22 04:02】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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