読書の秋その3/オクトーバーフェスト
9/18(日)
奥さんが図書館で借りていたアゴタ・クリストフ「悪童日記」(ハヤカワepi文庫)読了。主観的情緒的な描写を禁じた主人公の双子の少年たちのハードボイルドな語りは、それゆえに日常の中にある戦争や暴力のグロテスクさを生々しく描き出す。生きていくためには盗みでも殺しでも手段を選ばないかのように見える主人公たちの行動は、実は奇妙に倫理的で、目が離せない。続編を探さなくては。

午後から外出。今日も真夏日です。
緑地の野音からは、真っ昼間っから「ア・ハード・デイズ・ナイト」のコピーが流れてくる。続いて「抱きしめたい」ってなんとゆうベタな選曲、コムサストアかよ!

ジュンク堂堂島店へ。奥さんが専門書探している間、コミックスやら音楽書のコーナーでうろうろ。
「岡崎京子未刊作品集 森」(フィールコミックス)購入。
ジュンクの窓から巨大な廃ビルが見える。
廃墟パーキング
近くに行ってみたら、実は1階は立派にパーキングとして営業しているのだった。驚愕。
近くには「国産ビール発祥の地」の碑がありました。
国産ビール発祥の地
立ち読みも持久力がなく、くたびれてしまう。
マルビルの脇で、タワレコで買った「MUSIC MAGAZINE」10月号中村とうよう追悼特集をパラパラ読みながらぼんやり。

クラブの友達と梅田に出てきていた娘と合流、天王寺公園のオクトーバーフェストに。
ドイツといえばクラウトロック、マニュエル・ゲッチンのTシャツ着用です。
ビールは6種くらいしかなかったんじゃないかな、まあどうせ2~3杯も飲めばいっぱいになっちゃうんだけど。
手前の方のギネスとか空いていたけれど、奥のほうのドイツビールは長蛇の列でちょっと並べません。
比較的空いているベルギーの白っぽいビールを飲んでみたのだけど、いまひとつだったなあ。
フードはどこもザワークラウトやソーセージで似たようなもんかと思うと、意外に店によって充実しているところもあるのでよく見て回ったほうが良い。そしてステージが始まるとみんなノリノリで踊りまくるので、楽しいです。

阿倍野イトーヨーカドーで買い物をしている間、フードコートで水飲みながらぼんやり待つ。
午後ティー飲みながらケータイの花札に興じるお姉さん、買い物カート横においてスーパードライに290円見切り品のちらしパクつく奥さん、レジ済ませたばかりのメンチかつ1つ、おもむろに素手で口に運ぶおじさん…夜のフードコートはいろんな人がいておもしろい。

地下鉄御堂筋線の車中、おそろいのツアータオルを同じように首にかけた若い人やそれほど若くない人がいっぱい。ミスチルのコンサートが長居競技場であったらしい。

9/19(月)
「MUSIC MAGAZINE」10月号の埋火見汐さんのインタビュー、歌手としての二階堂和美さんへの率直なリスペクトが興味深い。
新作「ジオラマ」早く聞きたいなあ。
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テーマ:読書感想 - ジャンル:本・雑誌

【2011/09/20 03:57】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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