TANA PRESENTS (2/24, 本町jaz' room nu things)
久しぶりにライヴに行ってきました。
本町のjaz'room nu thingsという初めてのお店です。ここはかの阿木譲先生のお店なのだそうで、会社帰りのスーツ姿では追い出されるんじゃないかとびくびくしていったんですけど…とりあえず阿木先生はおられなかったようです。打ちっぱなしの内装は開放的でなかなか居心地いいです。薄暗い場内のテーブルにはキャンドルが置かれていいムード。
nu things

bikemondo。向かって左側にボロいストラトを持った男性、この人は前太陽公園のイベントで謎のギター演奏をしていた半野田拓さんですね。どうやら右側のピアノの前の女性がbikemondoさんのようです。ヘタウマなピアノの伴奏に合わせて微妙に調子をはずしつつも口ずさまれる意味のつながらない言葉の断片の連なり、でも一聴して頭にこびりつくポップなメロディは、いわば高度な鼻唄といった趣。半野田さんの微妙にチューニングのずれたようなギターも丁寧に歌の世界に彩りを加えています。

ウリチパン郡。アコースティックギターを抱えた男性と、ふたりのキーボードの女性の3人のボーカルの掛け合いが楽しいです。エコーの中でくっきりつむぎだされるアコギのメロディやキーボードの多彩な音色が溶け合い、サウンドは一点の曇りもないカラフルなポップです。オールタイチさんってもっとわけのわからない音楽やっているイメージがあったんですが、変な先入観が吹き飛ばされる楽しいステージでした。ドラムはPARA・VOREDOMSの千住さんですね。ラストの弾んだリズムの曲では面目躍如と言う感じで複雑なビートを繰り出してられました。4月に出るという新作はぜひ聴きたいです。

ゑでぃまぁこん、去年の11月以来3ヶ月ぶりですね。水谷さんのソプラノサックスとエディさんのギターでしっとり始まる「あみめ」、そして楯川さんがマレット持って加わる「真夜中の音楽」とおなじみの曲ではじまりますが、そのあとはじめて聞く曲を2曲。同題のCD-Rには実は収められていない「窓辺のふぁふぁふぁ」は珍しい速いテンポの楽しい曲です。「塵散舞埋」や楯川さんがなんか変わった管楽器で水谷さんのサックスに合わせる「麻雀砂漠」と聞かせたあと、エディさんピアノに向かい「とらとらいおん」!!ラストこれまた初めて聞く曲と、次々に新しい曲できてるんだな、早く新しいアルバム作って欲しいです。

最後は今回の企画の主催者PAAP(「ぱーぱ」と読むみたいです)。ピアノ・ベース・管楽器の変則フリージャズトリオ、即興ぽいインストと、ベースの人がきっぱり歌う素朴なメロディの歌声の距離感が面白いです。1曲目「おいしいパンをつくるぞ~」とか、忘れられません。管楽器はゑでぃまぁこんでもおなじみの水谷さん。ベースの人はサスペリアの人のようですね。
アンコールで昭和元年のヒット曲だと言う「思い出した」と言う曲をやってました。

今回はゑでぃまぁこん以外ははじめて見たアーティストばかりだったけど、どれも面白かったなー。
バイクモンドとPAAPのCDを買ってしまいました。そしてウリチパン郡、楽しみです。
ウリチパン郡
P.S.もらったフライアーによるとウリチパン郡のレコ発イベント、なんかすごいんですけど。
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

【2008/02/26 00:51】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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