JAZZ非常階段(10/26、京都磔磔)
(工事中)

Jazz非常階段@磔磔、JOJO・美川セットから坂田・岡野セット。磔磔は音が良いなあ。
posted at 19:00:47

Jazz非@磔磔終了、第2部は全員による30分のノンストップの集団即興。なりやまぬ拍手に、坂田さんのジャズスタンダード?にノイズを合わせる形で10分位のアンコール。みんな音が立ちまくっていて凄まじかった!
posted at 21:07:04

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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2013/10/27 00:16】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
服部緑地Rainbow Hill 2013(10/6、服部緑地野外音楽堂)
みにまむす
新・ムー(元)
ZOOMADANKE(ず~まだんけ)
ははの気まぐれ
タテタカコ
石川浩司
夕凪
ハッチハッチェル・オーケストラ
ビューティフルハミングバード
マキタスポーツ(マキタ学級)
みうらじゅんと安齋肇の勝手に観光協会feat.山田五郎
佐藤良成と栗コーダー3/4


(工事中)

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【2013/10/20 17:03】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンド コンサート(10/9姫路市文化センター大ホール)
9月で終わったNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」はご多分にもれず毎朝楽しみに観ていて、クドカンの脚本と大友さんの音楽、そして的確な演出や役者の達者な芝居に笑わされ時に泣かされたものだった。
大友さんが「あまちゃん」の劇伴を演奏するスペシャルビッグバンドの演奏は7月のFREEDOMMUNEでもハイライトの一つだったと思う。ぜひ単独のホールコンサートを観たいと思っていたので関西ツアーが決まった時は、迷わず発売当日に京都公演の前売を家族3人分おさえたのだけど、どうしても抜けられない仕事が入って一度は断念、がっくりきていたところ前日の姫路公演のチケットがまだ残っていて、得チケで出ている!ということで思い切って出かけることにした。

会場は手柄山のふもとの姫路市文化センター。40~50代のおっさん(自分です)おばさんから若いおにいちゃんおねえちゃん、家族連れと客層は幅広いけれど、予想以上に自分たちより上の60代以上のシニア層が多い印象。たぶん一番多かったんではないかな。これは会場によるのかもしれない、家人の話では翌日の京都は学生風の若者も多く、30~40代くらいまでが中心だったらしい。普段自分が行くライヴやフェスと違って、こういういろんな世代のいろんな人たちが集まるのは楽しい。隣の席では女子高生が母親に「潮騒のメモリー」誕生秘話を語ってるし、コンサートの間中もどこかで赤ん坊が泣き声で演奏に参加している。

総勢16名のビッグバンドがぞろぞろと登場し、大友さんのカウントでおなじみの「あまちゃんオープニングテーマ」。ちょっと音が小さいかなとか思っていたが、序盤「行動のテーマ」「あまちゃんクレッツマー」と軽快な曲で会場を盛り上げているうちに、音もすっかりなじんでいる。「クレッツマー」ではトランペットからトロンボーン、パーカッション、ドラムスとソロが回され、ワクワクしてとても楽しい。最後のチューバソロがまるでディジリドゥみたいな音を出してて笑った。そもそもチューバソロなんて初めてだったし。あとなんといっても最小限の音数でもビートを成り立たせてしまう芳垣さんのドラムの凄さに改めて驚嘆する。大友さんが「歌謡界の重鎮」なんて紹介していたけれど、この日は芳垣さんの凄さをあちこちで再確認した。
リコーダーからクラリネットへとメロディが引き継がれる「あまちゃんワルツ」はとてもかわいかった。「琥珀のブルース」の大友さんの湿り気のまったくない硬質なブルーズギターもカッコよかった。1曲ずつ曲の成り立ちや使われたシーンを解説する大友さんのMCも快調で、ゴージャスな「銀幕のスター」と怪しげな「芸能界」が「芸能界の表と裏をオーダーされて作った」対になる曲だなんてことに気づかされたり。
第一部は再びパーカッションやアコーディオン、サックスのソロをフィーチャーしたクレツマー風の「アイドル狂想曲」で盛り上げて終了、いったん休憩。

公演のチラシであらかじめ楽器の持参を呼び掛けていたようで、準備してきたお客さんとの共演コーナーから第二部が始まる。思い思いの楽器を手にした人たちが20名くらいかな、ステージに上がって大友さんの指揮に従って「じぇじぇじぇ」を演奏する。中には音遊びの会で大友さんと一緒に活動している三田村管打団?の森本アリさん一家の姿も。これは参加する方が絶対楽しいので翌日京都の公演に行く家人に楽器を持たせたのだけど、京都公演ではこの企画はなかったみたい。逆に三田では「音遊びの会」のメンバーが全面参加で大盛り上がりだったらしい。

「笑っていいともに出た時にタモリさんに気に入ってるって言われて気を良くして演奏します」という大友さんのMCで演奏された「軋轢」。この曲は「あまちゃん」の曲の中では珍しく激しくエモーショナルに盛り上がる曲で僕もドラマで最初に使われた時から大好きだったので、演奏されることを期待していた。大友さんのノイジーなギターが炸裂し、後半メドレーで演奏された「友情」の美しいメロディに重なりぶつかり合いながら収束していく。ここでもフリーキーな曲の展開をがちっと締める芳垣さんのドラムが素晴らしい。また続く「地元に帰ろう」なんかもシンプルな曲だけに平板でのっぺりとしてしまいそうなのに、そうならないのはひとえに芳垣さんのドラムのビートのうねりによるところが大きいと思う。

終盤は「TIME」から近藤さんのハーモニカが活躍する「希求」「海」と、ドラマの中でも重要なシーンで使われたシリアスな曲をたたみかける。ドラマのいろんなシーンを思い出す。最後はもちろん「灯台」。イントロの大友さんのギターストロークがCDのバージョンよりも力強く、「いろんな登場人物の後押しをするような曲」にふさわしい。この曲が使われていたわけではないのに、主人公二人が灯台に駆け出していくドラマのラストシーンを思い出して胸が熱くなる。

アンコールはもちろん「潮騒のメモリー」。「きょうはキョンキョンも薬師丸さんも能年ちゃんもいないですが、お座敷列車やスナック梨明日に来たつもりでみなさんで歌ってください」と大友さん。実は翌日の同志社のステージではゲストにSachiko.Mが登場して紙テープが舞う中で歌ったという話をあとで聞いてちょっと悔しい思いをしたのだけど、年配のおじさんおばさんまで本当に楽しそうに声をあげて口ずさんでいるお座敷列車のような光景は、この会場ならではの体験でよかった。

あまちゃんバンドの活動は今年いっぱい、ツアーはこれで最後と大友さんはおっしゃっている。それはドラマのファンとしては確かにちょっぴり寂しい。ひとつのテレビドラマを媒介にしてこんな風に老若男女が集うような場はもうないだろう。でも、プロジェクトFUKUSHIMAや音遊びの会など、大友さんがあちこちで進めてこられた活動が、「あまちゃん」を通じてオーバーグラウンドな光の当たるところに出てきたことで新たに生み出されることが、来年以降たくさんあるだろうな。それはそれですごく楽しみだ。


姫路久しぶりです。2010年のロケットSONの追悼ライヴ以来。
駅が改装されたのに合わせて駅前のロータリーがえらく小じゃれた半地下の緑地になっていてビビった。お城まつりの晩に特攻服姿の徒歩暴走族が機動隊と睨み合ったりしていたのに、今はもうあんなこともないのかしら。
でもみゆき通りのアーケイドをくぐると「ポムの」(オムライス屋)に「チケット・ピュア」(金券ショップ)と、ああ、昔と変わってないと安心したり。
無理やり休みにしたせいで仕事を片付けて直行したためぜんぜん回れなかったけど、手柄山も散策したかったなあ。
姫路モノレール遺跡
コンサート帰り余韻にひたりながら夜風に吹かれて駅に向かう途中で見かけた姫路モノレール遺跡。
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【2013/10/09 22:42】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
エリジウム
たまたまとった平日の休みが「映画の日」で、1000円で観れるというのでひさしぶりに新しい映画を観に出かけた。大阪ステーションシネマで、「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督の新作「エリジウム」。

開巻早々広がるのは人口増加でどこまでも荒廃したスラムが広がる近未来の地球。「第9地区」でもそうだったけど、この近未来スラムの造形が素晴らしい。建物や風景のみならず人物の服装や小物、埃っぽい空気まですべてに至る本物の汚れ加減。
これに対比されるのが一部の富裕層が移住した衛星軌道上のスペースコロニー、エリジウムだ。どんな病気さえも直してしまう医療ポッドが備えられたチリひとつない豪邸の、緑広がるよく手入れされた庭園で、こぎれいに着飾った善良そうな人々がカクテルを手に談笑している。

車泥棒から足を洗い工場勤めでなんとか日々の暮らしをやりくりすることで手いっぱいの主人公マックス(マット・デイモン)はある日工場内の事故で余命あと5日とされる。彼がエリジウムでの治療を求めて密航するために命じられた闇の仕事で、エリジウムの要人を襲撃し脳内のデータを盗み出すところから物語が大きく転がり出す。実はこのデータの中にはエリジウムの命運を左右する重要なプログラムが含まれていたのだった。エリジウムの実権掌握をもくろむ防衛長官(ジョディ・フォスター!)は地球上の潜入エージェントであるクルーガーを使ってマックスを確保しようとする。
この小汚い人格の破綻者のクルーガーがほんとにいやらしい。マックスの抱えた情報の重要性を知ったクルーガーはやがて長官の意を外れて欲望のまま暴走し始める。クルーガーやマックスたちを乗せた薄汚れた宇宙船がエリジウムの美しい緑の庭園を滅茶苦茶に破壊しながら不時着するシーンや、クルーガーたちが抵抗力のないエリジウムの指令本部の善男善女たちを手榴弾一発で殲滅するシーンの野蛮な暴力性には、目をそむけたくなると同時にどこか不思議に快感さえ感じさせられる。

ラストはいろいろ疑問もある。リブートってそんなプログラムだったの?とか、ああいうプロテクトをかけたプログラムをもともとどうやって取り出すつもりだったの?とか。
まあそこはあまり突っ込まない。プログラム作った当人はきっと取り出す前にいろいろ何とかできるはずだったんだろう。
ただその日を生き延びること以外に生きる目的を持たなかったマックスが、死を目前に宣告され生命の存続を強く求めて動き始め、さらには自らの生を賭すに足る役割を見出して英雄的な選択をすることになっていくそのプロセスが感動的だ。そのきっかけは無垢な子供の一言だというのが、いささか狡いところなんだけど、泣かせる。

冒頭汚濁にまみれた地球のスラムでエリジウムを仰ぎ見てその美しさにあこがれていた少年は、最後にその理想郷エリジウムで自分の手中の美しい地球を見つめて死んでいくのだ。

原題:Elysium
2013年アメリカ/109分

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

【2013/10/05 10:43】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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