ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド
大阪ステーションシティシネマのスクリーン8でマーティン・スコセッシ監督の音楽ドキュメンタリー映画「ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」を観てきました。3時間30分にわたる大長編ドキュメンタリー、2週間の限定劇場公開で2500円の特別興行です。平日の朝一だしそんなにお客さんいないだろうと思ったら、けっこうはいってました。それも大半が僕より年が上とお見受けする方ばかり。さすがビートルズです。

スコセッシ監督は別に気をてらうことはなく、第二次大戦直後のリヴァプールにジョージが生まれて、ポールに誘われてビートルズに加入し、あっという間に世界的大スターとなり、ソロ活動を経て癌で亡くなるまでの58年の生涯を、ほぼ時系列順にたんねんに追っていく。シンプルなようで、写真やニュース映像、ホームムービー、テレビ番組、映画、関係者へのインタビューといった膨大な素材を纏め上げる労力は相当のものだったと思われる。
前半はビートルズ初期のエピソードを駆け抜けるスピード感のある演出が気持ちよい。コアなビートルズファンの方なら知っているようなことばかりなのかもしれないけれど、ハンブルグ時代のビートルズのミューズ的存在であったアストリッド・キルヒヒャーのインタビューと写真で語られるデビュー前の若きビートルたちの青春物語がとても生々しくていい。
ビートルズ解散後を描く後半は、ポールやリンゴをはじめ、エリック・クラプトン、クラウス・フォアマン、ジム・ケルトナーといったミュージシャン仲間や友人たちの証言でジョージの人間的魅力を深く掘り下げていくような展開になっていく。ミュージシャンに限らずモンティ・パイソンのテリー・ギリアムやエリック・アイドルといった映画人や、F1レーサーのジャッキー・スチュワートまで、交友関係の広さにも驚かされる。それにしてもフィル・スペクターは怪しい、怪しすぎるw。バングラ・デシュのコンサートでなかなか現れないボブ・ディランをフィル自身が車で家まで迎えに行ったって話はマジか?
終盤はトム・ペティが語るトラベリン・ウィルベリーズの挿話や、ディランも登場するセッション映像なんてのもあるものの、二番目の奥さんであり、この映画の出資者であるオリヴィア(ニューエイジなおばさん)のインタビューが占める割合が増えてきていささか鼻白む部分もなくもない。時にロクでもない男どもの証言と違って、ジョンの代理人としてジョージとの友情に満ちたエピソードを語る小野洋子なんかもそうだけど、どうも女ってのは美しくまとめようとしすぎる気があって、信用できないんだよな。スコセッシはたぶんその辺の塩梅がよくわかってると思う。最後は最期を看取ったオリヴィアの言葉で締めくくって花を持たせながら、実はその前の、死の直前にポールと共にジョージを見舞ったリンゴの証言が実にいい。「おい、なんか感動秘話っぽくなっちまったぜ」と混ぜっ返しながら、うっすらと目に涙が浮かぶリンゴの姿にもらい泣き。
3時間半、ちっとも飽きずに楽しませてもらいました。

僕自身はジョージのソロの音楽はそんなに熱心に聴いていないな、と思いながらこの映画を観ていて、そういえば、「オール・シングス・マスト・パス」のリマスター盤の曲を一時期繰り返しよく聞いてたことがあったことを思い出した。「暗闇に気をつけろ」「すべての物は過ぎ去っていく」といった歌が救いになった時期があったっけ。

原題:George Harrison: Living In The Material World
(2011アメリカ/208分)

調べていて気づいたけど、10年前の今日2001年11月29日がジョージの命日だったんだ!
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【2011/11/29 22:00】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
白昼夢の国/せんきょ
11/26(土)
Tumblrで流れて来たフライヤーの画像に仰天。
ソニック・ユース初来日公演@同志社学館ホール!共演ボアダムス!
1988年だから卒業した次の年のことだし、ぜんぜん知らなかった…。
ボアはたぶんこのころ田畑さんが抜けて、山本さんが入り、セルフィッシュからファーストを出したりするころかな。
86年ごろに一度だけEGGPLANTに見に行ったことがあるけれど、基本このシーンにはまったく縁が無かった時分のことでした。

ソニック・ユースはこの年の秋に名作「デイドリーム・ネーション」を出す年か。
でも僕がソニック・ユース聞き出したのは90年代になってからだったな。

朝から出勤で大きなイベント。

11/27(日)
引き続き朝から出勤。二日続けて朝シフトは眠い。

大阪府知事・市長選。20時まで投票だったはずなのに、20時ちょうどに、待ち構えていたかのように府知事松井・市長橋下当確の報。
やれやれ、そんな風になりそうな気はしていたけれどそれにしてもあんまりな圧勝に心底がっかり。

橋下さんの政策って基本ネオリベラリズム的な「小さな政府」と公正競争による市場原理に基盤を置いていると思うのだけど、みんな本当にそれが自分にとって利益があると思って投票しているのだろうか?
大阪都構想については僕はよくわからないので、何もいえないけれど、たとえば橋下さんの言ってる教育改革って、言い換えれば健全なる競争原理の導入による教育の序列化だよね。「効率化」と言い換えてもいいと思う。もちろんそれで効率的に伸ばされる学力は確実に存在するけれど、反面効率的に学力伸長から切り捨てられる大多数の人間が同時に生み出されることになるんだけど、みんな気がついているのだろうか。それはそれでいい、そういう人たちは学力以外の選択肢を選ぶようになればいいのだ、というのはひとつの考え方だ。でも、街角のインタビューに答えて「教育を改革して、もっと子供たちの学力を上げて欲しい」みたいなことを言ってるおっちゃんは、自分の子供がかなりの確率でエリートにはなれない可能性が高い、ということがわかっているのかな。
きわめて象徴的だったのは、例の週刊新潮・週刊文春の橋下さんの出自をネタにした下品で最低のバッシング記事だ。今となってはあれは橋下さん側のヤラセだったのではないかとすら思えてしまう。というのは、本来なら橋下市政でまっさきに割を食いそうな人たちのかなりの部分が、逆にあの記事のおかげで橋下さんにシンパシーを抱くようになったように思われるからだ。
橋下さんご自身はきっと努力家の頭のいい人方なんだと思う。ただ、彼自身が社会的経済的な弱者とされる人々に近いところから、努力で叩き上げて出てきたがゆえに、逆に弱者とされる人々のダメさにもきわめて敏感で、より真摯で厳しいのではないかという気がする。そして、そういう真摯な姿勢こそが、どう考えても本来恩恵を受けると思えない人々に熱烈な支持をよぶ、という構図に、暗澹たる思いがする。
俺はがんばっていつまでも勝ち残る自信なんかないから、そんな立派な人が真摯に推し進める公正な競争に基づく効率のいい社会ではいつか酷い目に遭うに違いないから、厭なんだ。
みんなはきっと違うんだな。

3倍ポイントセール最終日のなんばのタワーに寄って坂本慎太郎の「幻とのつきあい方」を探すが、見つからず。訊いてみたら、初回盤も通常盤も売り切れだって。いらん洋楽再発物にひっかかからないようにまっすぐ邦楽フロアに直行したのに。あやうくかかっていたPuffyのベスト盤買いそうになったじゃないか。(思いとどまった)

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【2011/11/28 03:55】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
カニバケツ/愛のキューピッド/ムシロ
11/20(日)
町山智浩「USAカニバケツ:超大国の三面記事的真実」(ちくま文庫)読了。
アメリカ人の大好きなスポーツ/テレビドラマ/犯罪/セレブetc.、我々日本人にとってはちょっと信じがたいようなアメリカの事件やゴシップを、その背景をさりげなく補足しながら的確にまとめて紹介しあきさせない。読んでいると、アメリカと言う国の面白さが伝わってくる。一編一編が短いので寝る前に少しずつ読んで楽しみました。

夕方からJRに乗って塩屋に出かける。マジックアワーの塩屋商店街、ワンダカレー店で、今日はスペシャル、秋色タイカレー。ココナツミルクのやさしいカレーで、ちょっと唐辛子パウダーふったくらいが吉。具は大根に厚揚げ、海老がごろごろとええ感じ。
111120ワンダカレー店
旧グッゲンハイム邸でTape&Tenniscoatsのライヴ。
前回二階堂さんのときには山路さんのを買って、家に帰るまでにどこかに落としてしまい奥さんに「募金かよ」と馬鹿にされたのに、こりずにダジャレーベルのダジャレを購入。今回はカレー食べてきたところだったのでワンダカレー店のダジャレ。大切に持って帰る(笑)
テニスコーツのTapeとの共作による新譜「Papa's Ear」購入。

帰りのJR、芦屋までは各停だった。がらんとした車両に乗っているのは、塩谷からグ邸帰りで乗ってきた若者がパラパラと、もっと前から乗っていた酔っぱらいが数名だったんだけど、なんかぶつぶつとつぶやいていた酔っぱらいが、おもむろに僕の向かいに座っている若い男性の横にどっかと移動したと思うと、いやがる若者にしきりになにか話しかけている。よく聞くと、「むこうのお姉ちゃんがおにいちゃんに気がある見たいやから話したって」って勝手に仲を取り持ってけしかけているww
わーわーゆってると、向こうの方で別の酔っぱらいが「こんな奴がおるから日本はなめられるんじゃ」と喚いて、(ごきげんにキューピッドを勤めるおっちゃん以外)車内乗り合わせた一同に一瞬緊張が走ったり、カオスwww

いやあ楽しい宵でした。

昼間ヨドバシで生録用のMDを買おうとしたんだけど、えらく扱い小さくなってるんだなあ。生録以外に使わないから、もともとあまり馴染みの深いメディアではなかったのだが、こないだまでコンビニでもあったのに、いまやVHSと棚を分け合う有り様とは。いまはきっとコンポでCDからメディアに録音するようなスタイルは完全に廃れて、直接iTunesや着歌とかでダウンロードする音楽消費が主流になってるんだろうな。 おじさんは想像するのみですが。ちなみに売場の棚は隣のカセットテープのコーナーの方が大きかったので、ちょっとおじさん嬉しかったんですが。
僕のMDレコーダーも最近録音中急に電源が落ちたりするし、そろそろHDレコーダーに買い替え時かも。MD出し入れする感覚は好きなんだけどな。

11/21(月)
無駄に連休。寒いし動く気がしないのだけど、気持ちを奮い立たせて自転車に乗って緑地のマクドに昼食いに出かける。
緑地でなにか筵のオブジェを作成中。
むしろ1
奥さんの用事に付き合って市役所に行ったら知事選の期日前投票をやってたので、投票済ませておいた。
俺は入れたからな、あとはちゃんと頑張ってくれよ。

11/22(火)
グ邸のライヴの時に買ったテニスコーツの「Papa's Ear」が素晴しくよい。
すでに前作「ときのうた」でおなじみの曲が何曲も入っていて、たとえば「ひこうき」なんか元のヴァージョンもいいけど、こっちはこっちで躍動感があり、テニスの人懐っこいポップさがよく出ていてたまらん。

11/23(水)
勤労感謝の日、ということでネクタイをもらったりしました。
でもふつうに昼から出勤で、どうも祝日感が薄い。
難波の駅で人の多さに、ああ祝日だったなんて再確認したり。

いつもよりねっちり目に仕事して、よし最終の快速急行で帰るぞ!と駅に向かって、今日が祝日だったことを思い出す。
祝日ダイヤでアテにしていた列車がなく、最終の鈍行で難波まで着いたら地下鉄の千里中央行きはもうないので、梅田から阪急の終電で帰らなくてはならないのだった。

11/24(木)
緑地公園のムシロが風に吹かれて波のように揺れていて、なかなか楽しい。
おおさかカンヴァスの展示らしい。風のせいか、それとも昨日祝日の人波に流されたせいか、倒れたり破損しているものも多くメンテが必要な感じ。
むしろ2
帰りの深夜の地下鉄御堂筋線に、ゴスロリで決めた巨大なおじさんが乗っていた。

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【2011/11/27 05:52】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
TAPE & TENNISCOATS Japan tour 2011(11/20、塩屋旧グッゲンハイム邸)
contraredeの主催によるTapeTenniscoatsのダブルヘッドライナーツアー、最終日になる神戸公演を見に行ってきました。会場はおなじみ、塩屋の洋館旧グッゲンハイム邸です。
僕にとっては先日の二階堂和美以来1ヶ月ぶりの旧グ邸ですが、今日もほぼ満員の入りで、外は寒いけれど中はとても暖かい。TeasiのアルバムがBGMに流れる中、赤ワインなどいただきながら開演を待ちます。

この日のライヴは二部構成でした。開演時間の7時半ちょうどに、まず最初にテニスコーツのおふたりが登場し、さやさんがピアノ弾きながら、植野さんのサックスの伴奏で1曲歌います。すぐに交代でTapeのメンバーが登場し、第一部はTapeのセットです。
スウェーデンの4人組Tapeについてはアルバム1枚聴いているものの、あまりいいリスナーでないので、細かくは省略させていただきますが、ギター、キーボード、ドラムスのアンサンブルにコンピュータ(「反原発」のステッカーを貼ったiBook)による絶妙なさじ加減のノイズのトリートメントが施される美しいサウンドランドスープが繰り広げられて、かなり心地よくうつらうつらしてしまいました。最後にテニスコーツのふたりがさやさんピアニカ、植野さんサックスで加わり1曲。もともと突き放したような高踏的な世界とは無縁のTapeのサウンドが、さらに人懐っこさを帯びたような気がしました。

休憩をはさんで後半はテニスコーツのセット。まずは植野さんのアコースティックギターの伴奏でさやさんが歌うビートルズの「A Day In The Life」の日本語カバー。「昨日ニュースを見た」みたいな感じで、ニュースといえば放射能の話になってしまうのが悲しいです。僕は個人的には「放射能」のことばは出さなくても、「あちこちにいっぱい穴ぼこが見つかった」という元の詞のままでも、今歌われればじゅうぶん今の僕たちの世界のグロテスクさが表現されると思います。このグ邸で聴いたこともあり、ちょっとかえるさん(細間宏通)の「Heroes」の訳詞のことを思い出しました。
2曲目以降はTapeのコンピューター担当以外の3人が登場、ドラムス、ウッドベース、キーボードでバックをつとめて、Tapeと協同で作られた新作「Papa's Ear」の曲を演奏します。ここ数年のテニスコーツのライヴは、植野さんのアコースティックギターとさやさんのピアニカ・歌だけで行われることが多く、それも時にアンプを通さない生音を生かした音作りが中心で、シンプルで不定形な演奏の中から歌が出来上がる瞬間の生々しさを感じさせるようなスリルがあって毎回毎回目が離せないのですが、今回はTapeによって控えめながらも丁寧にコーティングされ、テニスコーツの曲のポップなセンスがさらにくっきりと輝いているように感じました。すでに二人でのライヴでもおなじみの「ひこうき」なんかもとてもよかったな。
中盤、テレキャスターのプラグをアンプにつないで「おお、エレキだ」とはしゃぐ植野さん。ちゃらーんとストーンズの「Start Me Up」のイントロ弾いてみたり、ライトハンド奏法でトリルを奏でると、即座にTapeの3人が8ビートのバッキングを付け、さやさんが「とぶとぶとぶとぶとぶー」と歌とピアニカで応じる。即興なのか、すでにある曲なのかわからないけれど、まさに音楽が立ち上がるテニスコーツらしい瞬間が繰り広げられます。(追記:ジャド・フェアとテニスコーツのアルバムに入ってる「ドブドブ」ですね。買ったばかりのアルバムなのに恥ずかしい…)
「嗚咽と歓喜の名乗り歌」、もちろんテープとテニスコーツが始めてコラボレートした「Tan-Tan Therapy」に収められた曲で、ぼわーんというアルバムとおなじ植野さんのギターのフレーズや、後半ワルツがさらにリズミックに弾んでいく感じは、アコースティックなセットでの魅力とは違う、バンド編成ならでは良さがあります。大好きな曲なのでほんとにうれしかった。そして最後は、ふたたびアコギに持ち替えた植野さんのイントロにさやさんの指示でドラマーがアルバムと同じように「ハッハッ」という吐息でリズムをつける「バイババビンバ」。やはり「Tan-Tan Therapy」に収められたテニスコーツコーツの代表作ともいえる曲です。そしてアンコールは今のテニスコーツのテーマ曲とも言える「未来は今」。
ひとつだけ残念だったのは、観客が掛け合いに余り反応しなかったこと。ライヴハウスのような演者/聴衆がステージと客席で別れてるスペースじゃなくて、グッゲンハイム邸は演者と観客が地続きの絶好の場だったのに、歌が、音楽が、あしたの曲がいま立ち上がっているということに、みんなもっと反応してもいいと思うのになあ。
ちなみに第2部のセットリストはこんな感じでした。
1. A Day In The Life (The Beatles)
2. 日が昇る
3. New Seasons Dead
4. ひこうき
5. パパイヤ
6. ドブドブ
7. 嗚咽と歓喜の名乗り歌
8. バイババ・ビンバ
E. 未来は今

再度のアンコールに登場して、バンマスさやさんの指揮のもと、サックス、トランペット、ポケットトランペットの3管をフィーチャーして演奏されたあの曲はどういう曲だったんでしょうか?最後にふさわしく心和む暖かい曲でした。
さらにアンコールを求める拍手に、Tapeのめんめんがお国の歌(?)をテラスから斉唱して、今回のツアーを締めくくったのでした。
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【2011/11/25 11:28】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
勉強とか中華とかカレーとか
11/16(水)
自転車で曽根に出て、散髪。さっぱりしたけど耳が寒いぞ。
この辺カレー屋がないんだよなー。たまには中華でも、と曽根の交差点の近くにあるハオハオに。とり肉の天ぷら定食800円。このとり天がさっくり軽くて、柔かくて、マジ旨い!
ハオハオのとり天
ブログにたまっていたツイッターの自動投稿を一掃。

11/17(木)
外部研修で朝から堂島のオフィス街に出動。
昼からの生活リズムに体がなじんでるから、午前中は眠い。
眠い時間にがんばって起きているから、昼からも眠い。
結果、一日眠くてゴメンナサイ。

昼飯は近所の喫茶店で石焼きカレー。写真うまく撮れなかった。

晩はShangri-Laで待望の山本精一のライヴ!研修会場が西梅田だから、そのまま北上すればちょうどいいのだけど、6時に終わって喜び勇んでほてほて歩いて会場に向かったら、さっぱり人気がなかった。そうか7時開演だと思ってたら7時開場だったのね。福島のへんでカレーでも食ってくればよかった。パンダというファンキーな名前の最寄のラーメン屋で半ラーメンと半中華飯のセットをいただいて時間をつぶす。

ひさしぶりの山本さんのギターと歌を2時間たっぷり堪能して、おまけに羅針盤の曲まで(ついに!)聴けて、高揚した気分で「空の名前」を口づさみながら帰宅。

11/18(金)
引き続き朝から研修。
今回の研修は会社持ちで75000円もかかってるので、居眠りばかりしているわけにはいかない。
全日空のクルー研修のプログラムを元に、感覚・思考・感情・願望・行為の5つに体験を整理していくAwareness Wheelという行動分析の枠組みを用いたセルフマネジメントとチームマネジメントの方法を学ぶ。
111118The Rose & Crown
昼飯、堂島のヴィクトリアン・バー(ってなんやw)The Rose & Crownでアイリッシュ・ヒレカツカレー900円。
アイリッシュウィスキーと黒モルツで煮込んだ云々、まあこの路線はすでに定番があるからなあ。

研修終わって西梅田でふらふらとマルビルのタワーレコードに。メタリカ&ルー・リードをちょっと聞いてみようと。そしたら、そばにはトム・ウェイツの新作だの、グレイトフル・デッドの「Europe '72」のvol.2とか、オールド・ロック親父の財布をうかがう罠がそこかしこに!どうしたらよいのだ!
こういうときは見なかったことにして立ち去るのです。

メタリカ&ルーー・リードによる「ホワイト・ライト・ホワイト・ヒート」ちょい無理があるような。

阪神梅田前の地下広場でスマイル党マック赤坂が演説中。
注意に来た警備員に食ってかかったり、真心を語るなかなか熱い人でした。
マック赤坂
奈良には出ずに、9時ごろまで大阪でたまったメールを片付けて帰宅。
ひさしぶりにレトルトカレー、定番のmeijiなすと完熟トマトのカレー
111118Meijiなすと完熟トマトの1 111118Meijiなすと完熟トマトの2
深夜までかかって昨日のPlaygroundのライヴのレポを仕上げたのに、LANケーブルが抜けていてアップした瞬間に消失。ふてくされてRazikoでJAMJAMラジオ聴きながら寝る。

11/19(土)

朝からえらい雨降り。バス停までですでにびしょびしょ…。

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【2011/11/20 16:20】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
山本精一NEW ALBUM発売記念(11/17、梅田Shangri-La)
山本精一のNEW ALBUM「RHAPSODIA」の発売記念ライヴに行ってきました。
山本さんが夏の間休業していたこともあり、山本さんのライヴを見るのは2月のAnla CourtisのツアーでのPsychedelic Jet Sets以来ひさびさになります。あ、ウソ、4月に水道メガネ殺人事件があったっけw うたもの路線のバンドであるThe Playgroundとしては去年の10月におなじShangri-Laで行われた前作「PLAYGROUND」のレコ発以来まる1年ぶり、まさに待望のライヴでした。

・開演時間の8時ほぼ定刻に客電がおち、幕が開く。1曲目は前作「PLAYGROUND」のオープニングを飾った、マイブラ風の轟音ギターが印象的な「DAYS」。以下「RHAPSODIA」の曲を中心に前作の代表曲を交えながらのセット。

・前回のレコ発でも「鼻」「飛ぶひと」の2曲が演奏された山本精一&Phewのアルバム「幸福のすみか」からは今回「そら」が演奏された。この曲ライヴで聴くのはたぶんはじめてでうれしい。12/22のPhew&山本精一のライヴではこのアルバムの全曲を完コピするのだそうだ。12/1の「Crown Of Fuzzy Groove」再現ライヴといい、山本さん最近そういうモードみたい。

・中盤のハイライトは「めざめのバラッド」、山本さんのギターのイントロに、千住さんのドラムと須原さんのベースのひきずるような不思議なビートがひっかかっていくスリリングな演奏は、このバンドならではだと思う。

・「虚空の屋根」は「RHAPSODIA」のディスク・ユニオンでの予約特典CD-Rに収録された曲で、私のように宗教上の理由でネット通販が使えない(ウソだけど)者としてはたいへんに悔しいくらいの名曲。

・「待ち合わせ」「水」といった、前作の、というか山本さんの羅針盤以降のソロ活動での代表曲ともいえる名曲から後半に突入。「この曲はライヴ向き、こういう感じを録音で再現するのは難しい」と山本さん自身もおっしゃる「DISCORD」の演奏がワイルドでむちゃくちゃかっこよかった。続いてファンキーな「ラプソディア」からこれまたCD以上にラウドにギターが唸りを上げる「BE」へと怒涛のエンディング。やっぱり山本さんはバンドのライヴがいいなあ、と思う瞬間。今日の会場はパイプ椅子が並べられて着席制で、年寄りの身にはありがたかったんだけど、このときばかりは座席が邪魔に感じられた。

・アンコール、マッチング・モールの「オー・キャロライン」から、「羅針盤の曲やります。しばらく封印していましたけど」というMCで「カラーズ」!! 「大阪でははじめてやるのかな」と山本さんも自信無さげだったけれど、少なくともバンドでやるのは羅針盤以降はじめてでしょう。ずっと待っていました。いつまでもこの曲が終わらなければいいのにと思った。須原さんが(オフマイクで)思いっきり歌いながら演奏している姿が印象的だった。

・長くてため息がでるほど美しい「空の名前」で2回目のアンコールが終了したらちょうど10時、本編90分・アンコール30分のたっぷり2時間のライヴで大満足だった。山本さんの歌とギターが一番映えるこのバンドのライヴ、次は1年後といわず、できるだけ早くまたやって欲しいな。

songs for the shows
物販で「songs for the shows」と題されたCD-Rを販売していた。例によって山本さんの味のあるイラストによるジャケットが3種(4種だったかな)のうち、帽子から植物の生えた謎の人物の描かれたものを購入しました。中身は「I Believe I You」(Neil Young)、「野の人の野のうた」(Lovejoy)、「時計をとめて」(ジャックス)、「そら」(山本精一&Phew)、「空の名前」(Ya-To-I)の5曲。「虚空の屋根」は入ってないし、ユニオンの分とはヴァージョンが違うみたいだけど、ちょっと取り戻した気分。

[セットリスト]
山本精一NEW ALBUM発売記念
1. DAYS
2. 眼がさめる前に
3. ハルモニア
4. そら
5. めざめのバラッド
6. Mothlight
7. 虚空の屋根
8. 待ち合わせ
9. 水
10. DISCORD
11. ラプソディア
12. BE
E1. O Caroline
E2. カラーズ
EE. 空の名前
11/18(金) 梅田Shangri-La
山本精一&THE PLAYGROUND
 山本精一(g,vo)
 千住宗臣(ds)
 須原敬三(b)
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【2011/11/18 22:07】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
サーフズ・アップ/パラノイド
11/11(金)
起き抜けに寝ぼけまなこでケイタイのメールをチェックすると、ナタリーのニュースメールが入ってて、ムーンライダーズ活動休止だって…。
えーっ!!!
解散とかとは無縁のバンドだと思ってたんだけどなー。

いつものように朝飯食って、朝刊をめくっていたらなんとオピニオンページに根本敬が!朝からいろいろ驚かさせられるなあ、今日は。
根本敬は韓流ブームについてのコメント。韓流ドラマやK-Popは韓国人の「こうありたい、こう見られたいという希望のウリナラ(我が国)」であって、韓流ブームは、それがリアルな韓国であるという誤解を日本人側が進んで引き受けることで成り立っているビジネスだ、というのが根本さんの見解。もちろん、韓国の魅力はそんなファンタジーとはまったく真逆の、あけすけで杜撰で、ワイルドで、なおかつ人情があるところだと。さすがです。

西宮北口ACTA西宮1階のカレースタンドBEE HOTでキーマカレー780円。
うん、辛みはじゅうぶんあるんだけど、何かもう一味。
111111BEE HOT
西宮で飲んで梅田に戻ってきたらまだ30分位閉店まで時間があったので、NU茶屋町のタワーレコードによって、The Beach Boys「The SMiLE Sessions」をチェック。
店頭に並んでたのは輸入盤と国内盤の1枚ものと輸入盤の2枚組で、2枚組の方を購入した。今回のプロジェクトのメインはもちろん5CD+2LP+2シングルEPのボックスセットなんだけど、さすがにそこまでは手が出ないし、聞きそうにないし、それなら1枚物でもよさそうなところなんだけど、円高のおかげで輸入盤安くて国内盤の1枚物とそんなに値段が変わらんのよ。バッジがついてるし。

11/12(土)
明日の代休。
朝から、娘の中学の芋ほり大会のオープニングで、娘の入ってる吹奏楽部が演奏するので聞きに行く。
好天の元、校庭に流れていくホーンの音色が気持ちいい。
3曲の演奏を聴いて、芋ほりには興味はないのでさっさと退散。

まあ見事な夕暮れを眺めながら梅田に。
紀伊国屋で小田嶋隆「地雷を踏む勇気~人生のとるにたらない警句」(技術評論社)購入。ヨドバシでLANケーブルとスイッチングHUBを購入。香港蒸籠で中華。
とりあえずUSBでつないでいた新しいプリンタをLAN接続にする作業。意外に手間取って深夜就寝。

11/13(日)
早朝から「Smile」聴きながら出勤。2004年のBrian Wilsonの「Smile」や「Smiley Smile」やらいろいろ取り混ぜながら。今回の「Smile」は2004年版の構成を完成図にして、残された66-67年のセッション音源を使って再現した、まあ企画盤に過ぎないといえばその通りなのだけど、それでも、申し訳ないけれど、ブライアンの2004年版よりずっと耳になじんでしまうのが不思議なところ。
イルミネーション
いつもは終業が深夜で消えてしまっているので気がつかなかったけれど、駅前のビルがイルミネーションで飾られていた。冬が来たな。まあ今日はあったかかったんだけど。

11/14(月)
週末ずっと「Smile」関連音源ばっかり聴いていたので、ちょっと耳が他の音を欲していた。心底美しいと思うのだけど、繊細で、今にも崩れそうな神経症的なところがあるんだな。
まあそこでBlack Sabbathを聴いてました。いや、最初の3枚しか持ってないし、それ以上聞いたこともないのだけど、この3枚は隅から名盤だと思います。歌詞は酷く下らなさそうだけど、無問題。

「パラノイド(偏執狂)」か、あんまり対極、と言うことでもないなw

11/15(火)
うー寒いや。

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【2011/11/16 03:55】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風邪ひき父さん
11/7(月)
たいして熱があったわけではないのだけど、前の晩はずっとうなされていた。
半日寝たらずいぶんと体は楽になった感じ。
夕方、お医者さんに診てもらって薬でももらおうとでかける。娘が小さい頃からかかっていて、たまに一緒にみてもらったりしていた近所の「小児科・内科」にまず行ってみたら幼児ばかりで、さすがにこれはちょっといづらいなと、近くの「内科(お子さんも診察します)」という別のお医者さんに。そしたらここも子供でいっぱいは変わらんかったww
男の子が予防接種を拒否して絶叫する中、20秒程度の問診で診察修了。聴診器当てることすらしやがらなかった!! なんという名医!!
宇宙防衛家
朝刊のしりあがり寿に大笑い。

10/8(火)
朝日新聞の朝刊の文化面に、最近若者の間でヘッドホンが流行っているとの話題が。ヘッドホン萌えの写真集の記事とかどうでもいいような記事に混じって石野卓球の「正しいヘッドホンの選び方」のコメントが写真入りで載ってて笑った。それもロック聴くなら中音域のしっかりしたものを、ダンスものなら低音の強いものを選べとか、必ず試着しろとか、しごく当たり障りのないまっとうなコメントw

マスクかけてげほげほいいながら出勤。
外は寒いなー。
基本大丈夫なんだけど、ずっと座っていて立ち上がったら激しい頭痛ががんがん襲ってくる。

新田恵利の「冬のオペラグラス」はフィル・スペクターサウンド(いささか安いけど)の名曲だと思っていたけれど、ポイントは「うぉうぉうぉーいぇいぇいぇいぇー」のところだ、ということに今日気付いた。
で、「夕焼けニャンニャン」での動画を貼ろうと思って探したのだけど、さっぱり見つからない。フジテレビの丁寧なおしごとの成果か。くだらん。

The Stone Roses再結成の報が出たときに、きっとそうだろうなと思ったけど、こんなに早く発表されるとは思わなかった。
えー私はこのあたりイギリスの音楽シーンからさっぱり興味を失っていた頃なんで…。
FUJI ROCK FESTIVAL’12 開催決定!THE STONE ROSES 出演決定!

11/9(水)
ハーフコートを出した。

出勤前に立ち寄る緑地公園駅ビルの田村書店で、なにげに新刊文芸書のコーナーをチェックしていてのけぞった。
レーモン・クノー・コレクション! いや、驚いたのは、こんな本がなぜ海外文学なんてコーナーすらないきわめてふつーの駅の書店に、という点がひとつと、もうひとつはその帯のコピー。「地下鉄のザジ」は「ガーリッシュ文学のバイブル」、「サリー・マーラ全集」は「ガーリッシュ文学の新定番」だってww ガーリッシュ文学ってなんじゃ!?
この選集、クノーの代表作を本邦発紹介のものも含めてすべて新訳・改訳でそろえた13巻ものの意欲的な企画で、全巻そろえると、オマケもつくという仕様。いや、最近本がぜんぜん読めないし、ちょっと手がでそうにはないのだけど、「サリー・マーラ全集」はちょっと興味あるなあ。
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夜、シャッター閉めて会社を出ると、やっぱり奈良と大阪じゃぜんぜん寒さが違うな、と痛感する。

録画していたNHKの「京都音楽博覧会2011」を見る。今年はチケットを買わず外でもれ聞こえる音とちょっぴりのぞいて見えるスクリーンの映像で楽しませてもらったのだった。さすがにテレビで見ると音と映像がぜんぜん違うね。(←あたりまえ)
「風をあつめて」はほとんど会場に着くか着かないかの時に歌われていたのだけど、小田和正のコーラスなんてほとんど聞き取れなかったもんね。
さて、問題の「ずっとウソだった」だけど、斉藤和義のステージで「NHKさん、ちゃんと放送してくださいよ」なんて言われていたけど、まさか放送するとは思わなかったな。それもフルコーラス、NHKの人、侠気あるな。僕は、個人的にこの歌には違和感もあるし、実際この後最後に歌った「歌うたいのバラッド」のほうがいいと思ったんだけど、こういう曲をちゃんと放送するテレビ人根性は評価すべきだと思います。
くるりが出てきたとこで続きはあした、まだ風邪も本調子じゃないので寝ることにする。

11/10(木)
で、深夜帰宅後昨日の続きを見る。
くるり、いいですね。ちょっと見直した。岸田の髪型はほんとに変だけど。

「深夜食堂」とか「ピングドラム」見て寝る。

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【2011/11/11 03:54】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ふちがみとふなとnew album「6がつのうた」発売ライブ!(11/6、扇町ムジカジャポニカ)
ふちがみとふなとのワンマンライヴに出かけてきた。
前作「ふなとべーかりー」以来3年ぶりの新作「6がつのうた」の発売記念のライヴだ。

二部構成で、ほぼニューアルバムの曲だけをほぼアルバムの曲順にじっくり聞かせるのだけれど、アルバムの曲の多くがすでにライヴではおなじみの曲ばかりなので、違和感はまるでない。二部の後半は最近堰を切ったようにできたという新曲の連続で、Ettのさゆりさんとの共作による「ワルツ」(Ettのヴァージョンは7月の旧グ邸のライヴですでに耳にしています)などはbikkeさんとの共作による「at home」に続く代表曲になりそうな予感も。もちろん、彼らのエンターテイナーとしての魅力も、本編ラストを飾った「大阪の歌」(「反則」という声もありw)や一部エンディングのクイーン「愛にすべてを」やアンコールのエノケン「ダイナ」にポーグス「ニューヨークの夢」といったカヴァークラシックスに遺憾なく発揮され、三度のアンコールまであっという間の2時間だった。

ふちがみとふなとのうたの魅力はいくつかあると思うのだけれど、ひとつにはささやかな日常生活の1コマを切り取って、ベースとピアニカなどの小物による最小(にして最高)の演奏のトリートメントで生き生きと伝えてくれるところにあると思う。今回演奏されたニューアルバムの曲の多くは、今年の1月に盛岡の紅茶専門店や盛岡のログハウスで町のノイズをそのまま取り込むように録音されたとのことで、たとえば、この日も演奏された「稜線」は、旅人が目にした東北の山の風景に厳しい冬を思う地元の人々の言葉を交差させて歌われる美しい曲で、この曲がアルバムでどんな空気の中で演奏されているのかとても楽しみだ。また、ふちふなの古くからのファンだという名古屋の詩人の詞に曲をつけた「いちにち」も「なんでもない一日」をノスタルジックに歌ったとってもきれいな曲なのだけれど、この曲を7月の福島で録音したというところに彼らの強いメッセージが感じられる。
個人的にこの日のライブでいちばん気に入ったうたは「泣かないで」と言う曲だ。聴いた人がどう思うか考えて一度は収録をやめようかと思ったというMCは、おそらくこのアルバムの録音に関わった東北の人たちが、その後に地震や津波、原発事故で蒙った被害を慮ってのことだと思うけれど、2年前に作られたこの歌に込められた共感はきっとまっすぐ伝わると思う。この曲から、時に暴れ時に寄り添う船戸さんのベースに渕上さんのハミングが優しく包むようにかぶさる「HORN」への流れがすばらしく美しかった。

何があったのかわからないけれど
泣かないで 泣かないで
ぼくの両手はただ宙をあそんで
ぶらぶら揺れるだけ

きみはなみだ
とめてほしいのかな
それともこのまま
泣いていたいのかな

何があったのかわからないけれど
泣かないで 泣かないで
ぼくのこころは何処へも行けず
ゆらゆら揺れるだけ

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【2011/11/07 23:35】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
だよーね/公害ブルース/シナモンガール/6月のうた
11/1(火)
快晴。秋晴れのいい天気。風も気持ちいい。
ようやく緑地の木々がほんのり色づいてきた。

例によって朝から堀江に出動。ようやくこれでひと段落。
お昼は堀江のインド料理店BinduでBランチセット950円。カレーは日替わりのほうれん草とチキンのカレー辛口。おなかいっぱい。
111101BINDU
新聞の広告でみてると週刊文春と週刊新潮が仲良く橋下知事を叩いている。それも出自をネタにしたようなかなりいやらしい感じで。こんなふうに口汚く叩けば叩くほど、逆に橋下贔屓が増えるだけのような気がする。イヤだなあ。
真正面から「独裁」への危機感を煽る言説も同じく。橋下を支持している人たちは、ちょっとくらい乱暴でもやることをやってくれているからOKって立場なんだから、「独裁」の危険性なんて言っても通じないよ。府知事としての橋下の無能ぶりをきっちりアピールするしか方法はないと思うんだけど。

11/2(水)
「今夜はブギーバック」をひさしぶりに聞きたくなったので、昔J-Rapがメジャーヒットした時にソニーが出したコンピレーションを引っ張り出して聞いてみた。スチャダラパーや脱線3・ECD・高木完といったちゃんとしたヒップホップの人たち(たぶん)だけでなく、電気グルーヴ・人生にチエコ・ビューティーや濱田マリ&オーディオスポーツなんてのまで幅広く入っててなかなか楽しい。しかしなんといっても中心になるのは「ブギーバック」とこの曲ですね。

このあと、スチャダラを生ぬるくおっかけるくらいで、興味がヒップホップに行くことはまったくなかったのでした。

帰り道、スマホでドミューンのDJ湯浅学の聴取に挑戦。途切れ途切れに幅広くツボを付き捲る選曲に唸らせられる。
深夜帰宅して、いつもだったらもう終わってるだろうと思ってパソコンをつけたら、まだ続いていて、それもそこまでの選曲がイントロでしかなかったかのようなディープな幻の名盤歌謡解放アワーとなっていて、ついつい聞き込んでしまう。いやあ、アプリコット「公害ブルース」、渇いた空笑いするしかない。
小坂明子「あなた」からShaggs、野坂昭如、レナードコーエンを通じてPHEWの「夢で逢いましょう」に続く流れの夢のようなこと(このあと長い長いフリップ&イーノの曲で本当に夢の中に入ってしまうというw)。大トリのディラン先生まで付き合ってしまいました。

11/3(木)
昼から奥さんのめがねを買いに心斎橋に。

メガネ屋で結構いい時間になって、腹空かせながら心斎橋筋を南下。
おんな子供連れをいいことに例のとってもガーリィなアセンスの別館アーダに入ってみる。おすすめ絵本、こ、これは…www
カワイイつーか、環形動物(要するにミ×ズ)がのたうってるようにしか見えんww トラウマになっておでん食えなくなる子供たち続出か!?

さらにスタンダードブックストアで、以前から気になっていたジュノ・ディアス「オスカー・ワオの短く凄まじい人生」を手にとってみたかったのだけど見つけられず。かわりに湯浅学さんの「音楽が降りてくる」を見つけて購入。
腹を空かせた連れが二人まんが読みながら待っているので長居せずに早々に辞し、なんばで回転寿司で食いすぎて帰宅。
NHKでまたまたやっていたYMOのライヴをみて寝る。

11/4(金)
ひさしぶりにレトルトのカレー、S&Bのグリーンカレー
111105S&Bグリーンカレー1 111105S&Bグリーンカレー2
チャイナさんのドラムが聞きたくなって羅針盤を聴く。
ベアーズのセブンデイズのライヴの「合えない人」からチャイナさんのコーラスもはいった「Only Love Can Break Your Heart」へ、シャッフルなかなかあなどれん。
山本さんの「Nu Frequency」聴きながら就寝。

11/5(土)
口内炎が痛い。なんだか全般的に具合がいまひとつな感じ。
深夜、WOWOWシネマで途中から「ゲゲゲの女房」を見る。
現代の風景の中の昭和のドラマの意味。仲間の漫画家の餓死の報にいきなり笑いだしたしげるさんのセリフ、「餓死する人間がいるのに新時代だなんて!」
吹石一恵は良いな。NHKの朝ドラ版でアシスタントその1を演じていた柄本佑が、少年マガジンの編集者役で出ていた。素晴らしく水木しげる的な俳優さんだと思います。

11/6(日)
なんかノドがいがいがするし、体がだるい。
ベアーズの白波多カミンレコ発(とうめいロボがゲスト!)なんてのも惹かれるけれど、ずっと前から楽しみにしていたムジカのふちがみとふなとのレコ発ワンマンに。
ふちふなのニューアルバム「6がつのうた」は、わざわざアメリカでカクテルズの人が活版で印刷してくれたというジャケットがとってもステキで、おもわずさすってしまう。
渕上さんのMC「今日持ってきた分も、タワーレコードのもHMVのも、みんなふたりで詰めてます。」
111106ムジカジャポニカ
いつものようにムジカジャポニカでチキンカレーオムレツのせ850円。どうもカレーの味もいまひとつぴんと来ないし、ビールもうまくない。これはヤバいかも。
東通を泥酔した若者たちの間をふらふらと歩いて、見かけたセブンイレブンでかえるさんの「車内放送」ネットプリントして、帰ったらぐったり、一晩変な夢を見てうなされる。

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【2011/11/07 03:53】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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