服部緑地Rainbow Hill 2011(9/25、服部緑地野外音楽堂)
春は春一番、秋はレインボーヒル、我が家の季節行事となりつつあります。
朝方雨が降ったのですがすぐに上がり、秋晴れのいい天気になりました。
11時半開門と同時に入場し、後方の芝生に陣取ります。緑地野音ではいろんなイベント見てますが、春一番とレインボーヒルは当然のように芝生から席が埋まります。
陽が照ってるとジリジリと真夏のようでもありますが、かげると風がひんやりする、秋ですね。

・開場とともにすでにステージでは、元ラリーパパのチョウ・ヒュンレと女性ボーカルをフィーチャーしたJonomaiというバンドが、夕凪せい子さんやふちがみさんといった女性ボーカル陣を加え、レインボーヒルのテーマソングを演奏している。ああ、今年もレインボーが始まった!

・つづいてジョンソンtsu、昨年に続きドラムにANATAKIKOUの藤井寿光を迎えて、謎の外人が送る変拍子を多用したプログレなフォーク。謎の(東欧系)外国語による。知らない人は知らないだろうが、レインボーヒルの参加者にはもはやおなじみだね。ラストは唯一の日本語オリジナルナンバー「変な外人」で、会場中を走り回り観客に合唱させるのだけど…。この歌が笑えなくなる日が来るとは正直想像していなかったよ。「イキモノノ、ヴァラーンスヲ、コワシタツミハ。オモーイ!」
物販で新しく出た…じゃなくて20年前にトルクメスタン共和国で発表されたアルバムのリイシュー…のCDを購入した。
(曲目)1.マリアはどこへいった、2.アフリカの蚊がマイカーに、3.変な外人

・ゲスト2組が終わり、ここからはアナウンスされたアクト、いきなりハンバートハンバートが登場。「白雪姫」の小人さんの「ハイホー」ではじまり、「桶屋」「おなじ話」とこのへんまではフジの序盤のアコースティックセットの曲と同じなのだけど、後半新曲かな、つぎつぎと出てくる曲が耳なじみのあるようないい曲だなあと思っていたら、ラストに歌われたのは「さよなら人類」!! 実は終盤4曲は連続でたまのカヴァーという大胆なセットリストだった。たまの曲ちゃんと聞いたことなかったけどいい曲だなあ。
(曲目)1.ハイ・ホー、2.桶屋、3.おなじ話、4.ぶらんぶらん(新曲)、5.バビロン、6.オゾンのダンス、7.夕暮れ時のさびしさに、8.かなしいずぼん、9.さよなら人類 (twitterより)

模試帰りの娘も合流し、ようやくここで乾杯。お待ちかねでしたよ。ビールがどんどん進みます。

・サブステージのみにまむすに続いて、昨年に続き今年も一日限りの再結成、ソニックケトルにを中心にしたサイケセッション、ムー(続々)。ドラムに藤井寿光、そしてギターになんと四人囃子の森園勝敏を迎えたツインリードギター、他にテルミンやキーボードをフィーチャーしてのコズミックなサイケジャム、昼下がりの気持ちのいいまどろみのひととき。

ふちがみとふなと、ふちがみさんのカズーのイントロがユーモラスな「オーシャンゼリゼ」ではじまり、前半は親しみやすいおなじみの曲で客席をあたためます。ふちがみさんが1曲まるまるハミングで歌いきる曲(確か「楽器になりたい」というようなタイトルだったような)や一足早いポーグスの酔いどれクリスマスソングで会場を沸かせ、本日の女性ボーカル陣+ジョンソンによるコーラスを加えての「お店屋さん」で楽しく終了。ふちふなはいよいよ待望のニューアルバムが出るみたい!
(曲目)1.オー・シャンゼリゼ、2.ママの山羊は10匹、3.うしろまえ、4.6月の歌、5.(タイトル不詳)、6.Fairytale Of New York、7.お店屋さん

夕凪、この間のベアーズの時と同じく「春は」ではじまり、耳なじみのある曲をまたまた登場藤井寿光を加えたツインドラムの編成でパワフルに演奏。グランドピアノ使用の鍵盤も良く響きます。最後は佐藤良成のヴァイオリンを加えて、レインボーヒルをこの服部緑地で行うきっかけとなった春一番への思いを込めて「春一番」から「イメージの木」へ。そして「来年は9月30日にやります!」とここまではもう無事大成功モードだったのだけど…。
(曲目)1.春は、2.にんじん、3.右往左往、4.人生(仮題)、5.春一番、6.イメージの木 (blogより)

・ステージ前のサブステージで幕間に2度のステージをつとめたのが、「み」「に」「ま」「む」の文字の入ったおそろいのツナギ姿がかわいい4人組みにまむす。トランペット・バンジョー・パーカッション・ヴァイオリンの最小インスト演芸バンドfrom赤犬、ひとしきり会場を沸かせて演奏を終了しようというところでPAの音が途切れた。すでにセッティングが終わったステージ上の勝手に観光協会を紹介するけれど、…なんと停電! 急遽生音で会場内を走りまわり場をつなぐ。さすがもともとNoマイクNoプラグNoアンプの3ないをモットーにするアンプラグドユニット。ただし出力が小さいので「悲喜交々」などのネタは音が聞こえないところでは伝わりにくかったかもしれないけど。

・急遽順番を変更して、本当はトリをつとめる予定だった曽我部恵一がアコギ1本で登場、「恋におちたら」「キラキラ!」とキラーチューン連続、会場中に生声を響かせる。観客も逆に盛り上がって、「テレフォン・ラブ」、「青春狂走曲」と大合唱。曽我部さん、ぱっと見あいかわらずむさ苦しいけど男前やわ。間違いなくこの日のハイライトだった。
(曲目)1.恋におちたら、2.キラキラ、3.なにもかもがうまくいかない日の歌、4.テレフォン・ラブ、5.青春狂走曲

・予備電源でとりあえずPAの一部が復旧、みうらじゅん&安斎肇の勝手に観光協会あらためて登場。埼玉、北海道、山形、新潟、京都と勝手に作ったPRソングを次々と披露する。埼玉はなぜかディランの「天国の扉」からのメドレーでちょっぴりバンドの「ウェイト」風だったり、みうらじゅんのソングライティングが光る。コンガを叩くいまひとつ何をやってるのか良くわからない安斎肇の存在感もいいけれど、ウクレレえいじが音楽的なグレードをぐっと上げる好サポート。巻きがはいってラスト徳島、みうらじゅんは「原発反対」と言い捨てて退場。

・リコーダーを中心にした4人組インストバンド栗コーダーカルテット。このまま復旧しなければ日没までに収めなければならないので引き続き節電モードの巻き気味進行。おなじみピタゴラスイッチのテーマではじまり、プリティなアンサンブルを聞かせる。映画「山形スクリーム」のサントラの曲に続けて演奏された「鉄腕アトム」のテーマには虚を付かれた。

ビューティフルハミングバードが始まってすぐに、電源完全復活!! ちょっと金延幸子さんを思わせるハイトーンのボーカルに会場はピースフルな幸福感に包まれ…といいたいところだけど、我々が座っていた近くでは、酔っぱらいのおっちゃんがとなりのシートのおっさんに絡んで逆に返り討ちにされるという、ちょっとした流血の事態があって、なかなかスリリングでありました。みなさん日ごろ厭なことがある方も多いとは思いますが、飲みすぎには注意しましょう。

ははの気まぐれによるポップなロックンロール。 終盤ではトランペットのファンファン(ドクロズ、三日月スープ、くるり)がゲストに登場。ファンファンさんってどのバンドで登場しても「ファンファーン」って声がかかるのねw

・そしてごっつクールなイントロに導かれムッシュ登場、ここからはムッシュかまやつ×ははの気まぐれの演奏。「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」、かっこよすぎる! で、「これはできるかな」「なんでもできちゃうんだから凄いよこのバンド(=ははきま)」などと言いながら怒涛のスパイダーズナンバーの数々。いやあ「恋のドクター」とか「エレクトリックおばあちゃん」とか、ぶっ飛びすぎ。「注射ビュッビュッ!」って、なんちゅうコーラスや。そして日本のサイケクラシック「なればいい」。 停電の間消えていた分を取り戻すかのように野音の出音警告のサインがレッドゾーン振り切れっぱなしww 「奴らの足音のバラード」はおととしレインボーに出たときも演奏していたのだけど、この日のこの夕暮れの時間帯の演奏の方がはるかにグッと来た。
(曲目)1.ゴロワーズを吸ったことがあるかい、2.ヘイボーイ、3.恋のドクター、4.エレクトリックおばあちゃん、5.ノーノーボーイ、6.あのとき君は若かった、7.なればいい、8.奴らの足音のバラード、9.バンバンバン

そしてフィナーレ、ここまで基本ずーっと芝生でゴロゴロしていたんですが、再度の曽我部っち登場に敬意を表して前のほうに移動します。

・ふたたび曽我部恵一登場、今度はプラグドで「Lovesick」。そして出演者全員を呼び込んで再度「青春狂走曲」。ステージ上はいろんな楽器を持ったり持ってなかったり人がいっぱい、ステージ前もおっさんから赤ちゃんまで人がいっぱい、みんながわめいてる「そっちはどうだいうまくやってるか、こっちはそうねどうにもならんよ、今のとこまあそんな感じなんだ~」。いままでのレインボーヒルの中でもたぶん一番ドラマチックで奇跡的なエンディング。
フィナーレ

スタッフの方は胃が痛かったとおもうけれど、停電というアクシデントが起きてからのみにまむす~曽我部恵一の展開が素晴しかった。たぶんレインボーヒルだからこそうまく切り抜けられたじゃないかと思う。たぶん春一番でもうまくいったかも。スプリングフィールドにはムリだろうな(ただの印象)。
とはいえこれだけの規模の夜にかかるフェスではやはり電力供給が必須で、夕方電源復活したときにはホッとした。節電モードから完全復旧後のムッシュとフィナーレの曽我部恵一のステージがすごくよくて、ああ、オレはアンプリファイドされたでかい音が必要なんだって再確認。なんだか電力会社の思う壺みたいでムカつくが。

今年はマーサのカレー食べられへんかった。
来年は必ず。
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【2011/09/30 09:24】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
いつだって大変な時代/レインボーヒル
9/24(土)
堀井憲一郎の「いつだって大変な時代」(講談社現代新書)を読んでいる。かなりの部分、僕の実感にぴったりくるのだけど、この時節にかなり思い切ったことなので、うなづいてしまっていいのか、もうちょっと考えなきゃいけないな、と思うくらい。
あとがきより
いや、奥さん、いま大変な時代ですからねえ。
脅しのセリフです。
そういうセリフを、堅気の人がふつうによく使っているというのが、何だかおもしろいのである。だからそこから始めて、いろんな現象を分析してみた。
おれたちは、まじにそんなに神様に選ばれてなくね、そんなにすごい人ではないんじゃね、というだけのことだ。
あっさり言ってしまえば、まあまあ、落ち着いて考えようぜ、ということである。言うのは簡単だけど、でもそう考えるのがなかなかむずかしいんだよな、という話でもある。でもまあ、落ち着いたほうがいい。ペテン師のレトリックで言えば、「まさにいま未曾有の大変な時代」だからこそ、大変な時代じゃないとおもって落ち着いてゆっくりかんがえればいいんでねえか、ということだ。
p.182より
民主党政府も、東京電力の経営陣も、「ちゃんとやってくれなきゃ困るお上」として捉えれば、文句ばかり言っていればすむが、あれを自分がやると想像してしまうと暗澹たる気持ちになるし、いま彼らがやる以上のことが私にはできるとはおもえない。だから「お上は本来ちゃんとやってくれるもの」という幻想を持っていると(これはかなり大きな幻想だとおもう)、本当はきちんとした情報をつかんでいて、将来に対しての予測もしているのに隠蔽してるのだ、という考えに至ってしまう。それは相手を他者だとおもうあまりに過大に評価しすぎてしまっているだけで、結果としては自分の存在の小ささに不満をいだくだけになってしまう。できるのなら、よしたほうがいい。

それまでもぼんやりと違和感を覚えていたのが、この本を読んで以降、特に意識するようになったのは、一部の反原発論者の中に多く見受けられる政治的な言説の使い方について。反原発に利しない(と彼らが考える)言説に対してレッテルを貼って罵倒するやり方がすごくいやなのだ。こういう指摘自体がそういう人たちにとっては「反原発の動きを妨げる」ということになるんだろうな。「反革命」のレッテル貼りに精を出して溢路にはまり込み自滅していった新左翼の歴史から何も学んでいないのだろうか。「政治的な」と表現したけれど、そんな「敵」「味方」の区分を作り出して「敵の敵は味方」「味方の敵は敵」みたいなたたき方をする言説は政治的にも成功しないからやめたほうがいいのにな、と思う。twitterとかネットの議論を眺めていたら目立つだけで、ごく一部のことなのかもしれないけれど。
大変な事態に警鐘を鳴らす人の存在を否定はしないが、大変な時代だと考えることで自分自身が特別な位置にいるかのように錯覚してはいけないなと思う。

Wilcoの新作を買うぞ!!と難波のタワレコに閉店10分前に駆けこんだのだけど、まだ入荷していなかった。
27日入荷とのこと。おあずけ。

帰り道、自転車でいつものように緑地を通り抜ける時、野音の方をまわってみた。
真っ暗でよく見えないのだけど、ゲートからのぞくと飾り付けの旗がはためいているのがぼんやり見えて、それだけでちょっとうれしい。

9/25(日)
秋晴れの気持ちいい日。
お弁当持って家族でレインボー・ヒルに。楽しい1日でした。

帰宅後、家で残ったワインで乾杯。酔っ払って気持ちよくなって、iPodで妻子向けにこないだの京都音博とレインボーの出演者や演奏曲でDJプレイwをしてみました。ハンバート、ふちふな(もちろんFairytale of NY)、くるりサニーデイ、ソガバンから、細野さん、はっびいえんど、再びハンバートからサニーデイ「青春狂走曲」まで。ムッシュの音源がないのが残念。今「ゴロワーズ」は何に入ってるのかな。

らじるでNHK-FMの「ライブビート」二階堂和美を聞きながら寝てしまう。

9/26(月)
寒い。さすがにスーツ出した。

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【2011/09/27 03:57】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
京都音楽博覧会2011
9/23(金)
家族で京都・梅小路公園に遊びに行く。
なにやら駅からおもしろくもない迂回路を誘導されているたくさんの若い人がいるけれど、僕らは公園に行くんだからどんな道通ろうが自由だ。
秋風が涼しくって気持ちいいぞ。

と、いうわけで、京都音楽博覧会2011の行われた梅小路公園で、場外でただ乗りもれてくる音楽を楽しませてもらいました。
到着して木陰にシートを引いたら、ちょうど風に乗って細野さんの「風をあつめて」が流れてきていい感じ。とりあえずショートカットの通り道であるビックカメラで買い込んだビールをぷしゅっ。
会場内はビン缶持ち込み禁止で、入場時に紙コップに移されるんですよ。人が多くて広い場所取れないし、周りのほうはともかく真ん中の方は陰もないし、場外が気楽でいいです。ステージはまったく見えないし、出音もそんなに大きくないのでMCとかほとんど聞き取れないけれど。(がんばればモニターが見える場所はないではない。)
ちなみにビールは屋台エリアでも販売していませんので、今後はじめて音博に参加される方はご注意ください。まあ公営の公園を使うにはいろいろしょうもない制約があるんでしょうな。
細野さんはどうも小田和正のステージのゲストだったみたいで、小田さんの歌は1曲しか聴けなかった。
110923京都音博
喰いもん屋YEAH BARという屋台のフェスカレー。フェスの屋台といえばカレーだと思うのだけど、カレー出してるのは1軒しかなくて、それもまあ…。

おととしはビッグバンドで度肝を抜いた石川さゆりもどうやら今回はアコースティックなコンボセットで臨んでいるらしい。「ウィスキーはお好きでしょ」が静かに流れてきて、昼間っからアダルティないい感じ。引き続いて「津軽海峡冬景色」、蒸気機関車館のSLスチーム号の汽笛、今回もタイミングが見事すぎて悶絶。

細野晴臣
のステージはいきなりの「恋は桃色」でもうこれで来た甲斐があったと思った。「ラモナ」に続きかすかに聞こえるクラフトワークの「放射能」のフレーズに釣られて前の方に行くと、高田漣さんのペダルスティールの音が気持ちよさ過ぎる。どうもデュオのセットだったもよう。「HOSONOVA」中心のステージかと思ったけど、最後は「香港ブルース」からくるりを交えて「ルーチューガンボ」という、意外にフェス向けのベスト選曲で、それはそれで大満足。

陽が翳ってきて少々寒くなってきたので森を撤収、会場横の通路に移動。
フジでも感じたけれど、斉藤和義人気あるなあ。我々同様のただ聴き組も多いです。アコギ1本弾き語りのステージ、「ずっと好きだったんだ」からメドレーで「ずっと嘘だったんだ」で会場を沸かせるけれど、その後の「歌うたいのバラッド」聞いて、いい歌手だなあと思いました。

そして陽が暮れてトリのくるりが登場。奥さんと娘はフジで見てるけど、私は始めて見る5人くるりです(ほとんど見えないけど)。「奇跡」から新しいバンドを印象付けるような新しい曲中心でステージは始まります。なんつうかカントリーロックな感じ。ゲストの高田漣さんのスチールギターの印象が強かったかも。終盤に演奏された「ブレーメン」が良くて、ほんと、「音楽隊」って形容がぴったりのバンドだと思った。最後は「宿は無し」で渋くエンディング…と思いきや、本日の出演者登場で「リバー」で大団円。音楽聴きながらふらふら帰路につきました。
毎度のことながらこのフェスでのくるりのセットは渋い選曲だわ。セットリストを後で見て、持ってるはずのアルバムの曲なのにわかんない曲が何曲もあるし。
あと、ちらりと見えたモニターの中のめがねの人は何だか昔のNWの人みたいなつんつんヘアになってました。
来年はうちの一家がチケット買いたいと思わせるようなメンツをそろえてください。動員はもう少し減らしてくれてもいいので(勝手)。

水族館
なんかクソ立派な水族館の建物がほぼ出来上がってました。

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【2011/09/24 03:53】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Hey mr. rain, ain't you follow me down?
9/21(水)
台風接近の中、歯医者に。かぶせの外れたところの型を取って、次回かぶせなおすという感じ。
歯石を取ってもらったんだけど、あれ楽しそうだなあ。1台機械もらって自分でできればいいのにと思う。
もちろんマスクした綺麗なおねいさんにガリガリとってもらうところにマゾヒスティックな快感があるのだ、というご意見も理解できないわけではございませんが。

雨の中出勤。iPodさまがシャッフルで「Hey, Mr. Rain」を選曲している。
結局台風はこの時間帯が一番激しかったみたい。

9/22(木)
朝から会議。昼休みがちゃんと取れたので、会社の連中と堀江のインド料理店BinduでBランチセット900円。カレーはひき肉とゆで玉子のカレー、Hot(5段階の4つめ)にしてもらった。
110922Bindu1
ところで店に飾ってる旗はインドじゃなくてネパールだと思うのだけど…。

ポッドキャストで「宇多丸のウィークエンドシャッフル」の「シネマハスラー」を聞く。
毎回あまりに明快なんで、影響されて自分の感想なんて何も言えなくなってしまいそうで、少しでもこれから先に見そうな映画の回は聞かないようにしているのだけど、しまった「熊のプーさん」がそんな映画だとは予想していなかった。
ううん、確かにかなり昔TDLにいったときもプーさんの「ハニーハント」のドラッギーさにはクラクラ来たっけ。
とはいうものの、別に「オリジナルな自分の感想」を表明する必要性なんて一介の映画ファンにはないんだから、話聞いて面白そうだと思ったら見りゃいいんだけの話なんだけどね。問題は結局映画たいして観ていないというほうだろうな。

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【2011/09/23 04:57】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
読書の秋その3/オクトーバーフェスト
9/18(日)
奥さんが図書館で借りていたアゴタ・クリストフ「悪童日記」(ハヤカワepi文庫)読了。主観的情緒的な描写を禁じた主人公の双子の少年たちのハードボイルドな語りは、それゆえに日常の中にある戦争や暴力のグロテスクさを生々しく描き出す。生きていくためには盗みでも殺しでも手段を選ばないかのように見える主人公たちの行動は、実は奇妙に倫理的で、目が離せない。続編を探さなくては。

午後から外出。今日も真夏日です。
緑地の野音からは、真っ昼間っから「ア・ハード・デイズ・ナイト」のコピーが流れてくる。続いて「抱きしめたい」ってなんとゆうベタな選曲、コムサストアかよ!

ジュンク堂堂島店へ。奥さんが専門書探している間、コミックスやら音楽書のコーナーでうろうろ。
「岡崎京子未刊作品集 森」(フィールコミックス)購入。
ジュンクの窓から巨大な廃ビルが見える。
廃墟パーキング
近くに行ってみたら、実は1階は立派にパーキングとして営業しているのだった。驚愕。
近くには「国産ビール発祥の地」の碑がありました。
国産ビール発祥の地
立ち読みも持久力がなく、くたびれてしまう。
マルビルの脇で、タワレコで買った「MUSIC MAGAZINE」10月号中村とうよう追悼特集をパラパラ読みながらぼんやり。

クラブの友達と梅田に出てきていた娘と合流、天王寺公園のオクトーバーフェストに。
ドイツといえばクラウトロック、マニュエル・ゲッチンのTシャツ着用です。
ビールは6種くらいしかなかったんじゃないかな、まあどうせ2~3杯も飲めばいっぱいになっちゃうんだけど。
手前の方のギネスとか空いていたけれど、奥のほうのドイツビールは長蛇の列でちょっと並べません。
比較的空いているベルギーの白っぽいビールを飲んでみたのだけど、いまひとつだったなあ。
フードはどこもザワークラウトやソーセージで似たようなもんかと思うと、意外に店によって充実しているところもあるのでよく見て回ったほうが良い。そしてステージが始まるとみんなノリノリで踊りまくるので、楽しいです。

阿倍野イトーヨーカドーで買い物をしている間、フードコートで水飲みながらぼんやり待つ。
午後ティー飲みながらケータイの花札に興じるお姉さん、買い物カート横においてスーパードライに290円見切り品のちらしパクつく奥さん、レジ済ませたばかりのメンチかつ1つ、おもむろに素手で口に運ぶおじさん…夜のフードコートはいろんな人がいておもしろい。

地下鉄御堂筋線の車中、おそろいのツアータオルを同じように首にかけた若い人やそれほど若くない人がいっぱい。ミスチルのコンサートが長居競技場であったらしい。

9/19(月)
「MUSIC MAGAZINE」10月号の埋火見汐さんのインタビュー、歌手としての二階堂和美さんへの率直なリスペクトが興味深い。
新作「ジオラマ」早く聞きたいなあ。

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【2011/09/20 03:57】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
由美香
テアトル梅田のレイトショーで、平野勝之監督「由美香」を再見した。
平野監督が林由美香の死を題材に撮った「監督失格」が東宝系で公開されるのにあわせて、平野の「自転車三部作」を連続上映するという企画のようだ。連続上映の最終日は第1作の「由美香」、ほんとうは未見の他の2作も見たかったのだけど、なんせ前日に気づいたからなあ。
ギリギリに劇場に到着すると、館内はほぼ満員の盛況ぶりだった。

前回見たのは15年位前、レンタルビデオを借りて1回見たっきりだったので細部に、忘れているところもいっぱいあった。何より90分くらいの作品だと思っていたのが、実は2時間以上ある大作だったというのが意外だったな。

もともとが「わくわく不倫旅行」というV&Rプランニングの企画物のAVなので、平野監督と林由美香のリアルなセックスシーンはそこここに入るけれど、それ自体はそんなに激しいものではない。中心はやはりあくまで二人が自転車で日本最北端まで旅をするという部分だ。ハードな行程に精神的に不安定になり、時に監督と険悪な空気になりながらも、あきらかに周囲の自転車旅行者たちとは異質な全身日焼け除けルックで自転車を走らせる由美香さんがとってもチャーミングなので、前見たときはあまり印象に残っていなかったのだけど、特に北海道に入ってからの自転車旅行者・徒歩旅行者といった「流れ者」たちの生態は、それだけでも十二分におもしろいと思う。そしてそれがじっくり描かれることで、彼ら「流れ者」に惹かれるロマンティスト平野とそこには距離をおいた「プロ」林由美香という構図ができあがり、ラストの大オチにつながっていく。男ってバカだねえ、それに引き換え女はやっぱり偉いよ、っていう最初にいだいた感想は今回も基本的には変わらない。
でもそれは平野自身がそういう風に作っているから狙いどおりなのであって、もちろんこの映画に描かれているのはそれだけではない。たとえば、酒を飲んでの林の荒れっぷりについては作中何度も言及され、実際に映し出される泥酔してゲロにまみれて眠る様子は、その後の彼女の死を経て見るとかなりヘビーなものがある。
常々どんなシーンも撮っていいと言っていたという林が、福島だったか、二人が激しい喧嘩をした時に肝心のその場面をカメラに収めることができなかった平野に言った「監督失格ね」という言葉が新作のタイトルになっているのは、平野自身にその拾い切れなかった部分に対する忸怩たる思いがあってのことだろう。

とはいうものの、始めてみる人には、そんな事情は考えずに本作を見て、まずは猫の目のように変わる林由美香の表情に振り回されて欲しい。北海道の電話ボックスで泣きながら母親に電話するシーンなんて本当に愛おしい。
企画物AVとしては出来すぎな最低のオチのあとにさらに付け加えられた、林の撮った奇跡的なラストショットが、この作品を暖かい幸せな映画として思い出させてくれるだろう。それも男のバカな幻想に過ぎないのかもしれないけれど。

由美香(1997年/135分/HD)

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【2011/09/19 22:35】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
月の裏側/ハートの裏側
9/14(水)・15(木)
日中はけっこう暑くなるんだけど朝晩めっきり涼しくなった。
朝寝がすすんでしかたないです。

「レコード・コレクターズ」10月号、ピンク・フロイド「狂気」特集。
原題”The Dark Side Of The Moon”に「狂気」という邦題を付けた当時の東芝EMIの石坂敬一さん(現ユニヴァーサルの社長!)の文章が圧倒的におもしろい。ヴァレーズの言葉をコピーに付けた経緯や、その後の「炎」の評価など。オールマンやサンタナ、デッドといった当時の「最新ロック」の中に本作を位置付ける和久井光司の論も興味深い。正直なところ、あんまり好きな作品じゃないのだけど、また聞いてみてもいいかも。

9/16(金)
奥さんと東豊中のCurry StyleでビーフCurry 750円。ビーフがよく煮込まれていてけっこう旨い。
110916Curry Style
いちにちライブのちらしの束を整理。次々に家のあちこちから発見されるちらしが収まりきらなくて、緑地のCanDoにバインダーとリフィル買いに自転車走らせたり。
晩飯はRoiThaiのココナッツミルクベースのルーを使ったグリーンカレー。うまい。
110916ロイ・タイ1 110916ロイ・タイ2

飯食ってから梅田に「由美香」のレイトショー見に出かける。
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【2011/09/17 03:47】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
読書の秋(ときどき音楽の秋)その2
9/11(日)
二階堂和美さんがゲストのJAM JAMラジオポッドキャスト版を聞く。
歌と演奏の関係についての話、すごく面白い。歌ってどうしても前に出てしまうから演奏との関係に気を使うという話。
ニカさん、テニスコーツと共演するときはすっごく気をつかう(けど楽しい)って。

履正社高校で五木の模試を受けていた娘と合流して、緑地の木陰で昼食。
野外音楽堂の方から太鼓の連打の音が流れて来る。恒例の和太鼓フェスだろうか。
そのまま梅田にでて、楳図先生のミニライブ&サイン会に。楳図先生75歳のポジティヴヴァイブレーションに感嘆。
110911シュリアルナ2 110911シュリアルナ1
晩飯は梅田の第3ビル地下のシュリアルナでカレー。

ブックファースト梅田店に立ち寄り、タレント本コーナーの棚に1冊だけ入っていた早川義夫「いやらしさは美しさ」(アイノア)を確保。
表紙の列車の赤いシートで相好を崩す早川さんのスナップ写真に、ピンクの手書きの題字が色っぽくていい。

昨晩NHKBSプレミアムで録画したクロノスカルテットによるライヒ「WTC9/11」初演を見る。
すでに録音された演奏や人の声のテープにライヴの演奏を合わせる手法がミニマルなのにすごくドラマチックで面白い、でもかんじんの「WTC 9/11」まで、目を覚ましていられずに寝てしまう。

9/12(月)
帰宅後深夜、チャンネルNECOで「空気人形」。ぺ・ドゥナかわいいなーとなんとなく見るが、かんじんのここからがこの映画のキモ!というホラー展開の前に寝てしまう。

9/13(水)
大森望編「不思議の扉 午後の教室」(角川文庫)読了。
最初の方に読みやすいショートショートをおいてつかんでおき、後半の小松左京「お召し」というクラシックや平山夢明の異色作、そしてヒルの翻訳もの名編につないでいく構成がみごと。ショートショートの古橋秀之の「三時間目のまどか」がよかった。湊かなえや有川浩、森見登美彦(「夜は短し~」のスピンオフ編)は初単行本化。ヒル「ポッブ・アート」は若いじぶんに無理解な社会に背を向けてアート(小説であれ音楽であれ、映画であれ)に救いを求めたことのある人なら誰でもグッとくる作品。

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【2011/09/14 03:45】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
楳図かずおミニライブ&サイン会(9/11、タワーレコード梅田NU茶屋町店)
新作アルバム「闇のアルバム2」の発売を記念して行われた楳図かずお先生のインストアライヴに出かけてきました。
会場には、楳図先生のトレードマークである赤白ボーダーのシャツ姿の人もちらほら。おそらく会場のイベントスペースには100名以上のファンが集まっていたのでないでしょうか。会場に流れるのは新作「新宿烏」のPVや、「スリラー」を踊る先生の映像、アニメ「猫目小僧」のOP、そしてなぜか近田春夫の演奏風景。楳図先生を生で見るのは初めてなので期待が高まります。
MCの方の紹介に先導されて「楳図さーん」という会場からのよびかけに応えて赤白ボーダーのガウン姿の楳図先生が登場、まず、全員で「ぐわし」を決めます。
1曲目は先行シングルとして発表された「新宿烏」、楳図先生初めての演歌に挑戦!という触れ込みです。さすがに声の張りはちょっと厳しい感じですが、それでも時にシャウトしながら歌う先生の姿はとてもチャーミングです。
先生はこの8月になんと75歳の誕生日を迎えたということなのですが、続くご当地ものファンク歌謡「大阪の女」でガウンを脱ぎ捨てて披露したトシちゃんばりのダンスの切れは、そんなことは微塵も感じさせません。最初始まったとこで1回NGが出てやり直したんですけど、2回目の2/3位終わったところでしょうか、先生から再度のNGが。すべりを良くするためにスニーカーの底に貼ったガムテープが滑りすぎて思うようなステップが踏めないとのことで、はがして、再度最初からやり直しです。ファンに精一杯のパフォーマンスをを見せようという先生のこだわりが伝わる一こまでした。
最後はファンの女性をステージに上げて(うちお一方はドレスもニーソックスも赤白ボーダーのなかなかの美少女でした)テープにあわせて「まことちゃん音頭」、そして先生のサイン入りパネル争奪じゃんけん大会でライヴは幕を閉じました。
その後はサイン会で、私もサインと握手をしていただきました。先生の手は強く握ると折れてしまいそうなくらい細い、まさに75歳のお年寄りの手でした。それなのに終始微笑を絶やさずしっかりペンを走らせ、ファンからのことばひとつひとつに丁寧に対応する先生の姿は、天使のように見えました。
まことちゃんフィギュア サイン

楳図かずお
ビクターエンタテインメント
発売日:2011-08-31

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2011/09/12 11:04】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
読書の秋その1
9/7(水)
朝日新聞の朝刊文化面、9.11以降のアメリカの文化潮流を概観する特集で、町山智浩がアメリカ映画について寄稿している。かつてよくあった単純でマッチョなアクション映画は姿を消し、正義がテロを生む「ダークナイト」のような一筋縄でいかないヒーロー映画がメガヒットしているアメリカの状況について。
そして同じ朝日のオピニオン面には、デヴィ夫人と陳健一のフィギュアを抱いてキメ顔の吉田豪が、「求む!百恵さんの引き出物」だってww

奥さんと桜塚のメルクカフェでランチ。近所のパン屋「メルク」のカフェです。
メインはハンバーガーか2種のタルティーヌ、それにサラダとキッシュ、タルト、チーズケーキのデザートがワンプレートに乗っていて、さらにスープとドリンクがついて1000円。結構ボリュームあります。
メルクカフェ

奥さんが今日図書館に返すというので、萩原健一「ショーケン」をあわてて読み上げる。
これがむちゃくちゃ面白い!
田中絹代、美空ひばり、神代辰巳、深作欣二、黒澤明…次々に語られるさまざまなエピソード。俳優・監督だけじゃなくて、しまいには政界のフィクサー田中清玄なんて名前も…。
朝昼常習していたというドラッグ絡みの話もおもしろい。大麻不法所持で逮捕された後は、一切のドラッグから足を洗ったということなのだけど、それなのに、ドンジュアンロックンロールバンドが野音でコンサートをすると観客席中マリファナの煙でもうもうと曇っていたって!さらにステージには次々と注射器や大麻樹脂が投げ込まれたって、ほんまかいなwww これ70年代の話じゃなくて80年代の話ですよ!

子供が帰ってきてから、30分くらい歩いて千里中央へ。図書館に本返して、サイゼリヤで飯食って帰る。

9/8(木)

J・G・バラード「殺す」(創元SF文庫)
ひさしぶりのバラード、すごく読みやすい。考えてみるに、昔からバラードって読みやすかったような気がする。なんというか、実も蓋もない文体って感じ。サイズとしても中編くらいの長さなので、クライマックスの犯行の再現の場面はかなりスピード感がある。
いきなり最初から犯人の見当がついてしまうので、謎解きとしていまいちなのだけど、犯人の正体は最初っからネタふってるし、動機についても捜査途中でほとんど言ってるのでたぶん最初から謎解きにウェイトを置いているのではないんだろう。
しかしこれ、発行年が88年ということにあとで気付いて愕然としたわ。設定もテーマも、四半世紀も前の作品とは思えない!

9/9(金)
新町のラクシュミでランチセット1000円。
お好み2種選べるカレーはチキンキーマと野菜。このキーマがほんとに辛かった。ごめんなさい。
120909ラクシュミ

9/10(土)
「読書の秋」ということか、調子が出てきてよく本が読める。
野村美月「“文学少女”と神に臨む作家・上」「同・下」(ファミ通文庫)を続けて読み上げる。シリーズ本編最終編は2冊もの、シリーズ最大のトンデモ設定―「文学少女」遠子先輩にどう大団円を付けてくれるのか…いやよかった、不満はないです。ラストシーンはフォークルの(もしかしたらPhewのカヴァーヴァージョンの)「青年は荒野をめざす」が高らかに鳴り響きましたよ。

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【2011/09/11 03:45】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
フレディ/ホシヅル
9/6(月)
今日はフレディ・マーキュリーの誕生日らしい。Googleのトップをクリックすると一大巨編動画が展開する。

Queenといえば代表曲はやっぱりBohemian RhapsodyなのだけどTumblrで流れてきたPorkka Playboysというバンドの演奏がかっこよかった。

なぜ車の中wwwというのは、たぶん「ウェインズ・ワールド」へのオマージュなんだろうね。


9/7(火)
昨日のフレディに続き、今日のGoogleは「ホシヅル」であった。
星新一先生の誕生日です。
関連でtwitterで拾ったとり・みき先生のエッセイがいい話でした。
とり・みき「ホシヅルの日」

台風が通過して涼しくなった。
cool bizではa bit too coolな感じ。

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【2011/09/07 04:21】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
台風
9/1(木)
空は晴れてるけどこぬか雨、台風の影響かな。
9月になっても蒸し暑い。
電車の中でtumblrのダッシュボードに流れてきたKYON2の「あなたに会えてよかった」を視聴して、ひそかに胸が熱くなる。いい曲だなあ。

KYON2といえば、このコンピ、藤原ヒロシ+小泉今日子の「空洞です」とか、後藤まりこの「大スキ!」とかN’夙川BOYSのバービーボーイズとか面白そう。
モテキナタリー盤にKYON2「空洞です」まりこ「大スキ!」

9/2(金)
台風対応で奈良に泊まり。新大宮の天下一品でラーメンこってりと餃子。
てんいち
ホテルの部屋で缶酎ハイ飲んでるうちに寝てしまった。

9/3(土)
さわやかに早起き。風は強いけれど晴れてるじゃん。
テレビを見ると奈良県南部ではえらく豪雨被害が激しいようす。
メタモもオトダマも荒天のため中止。
仕事がなかったら立誠小学校のスキマアワーか緑地のヒザフェスに行ってたんだけど…
やる気満々で出かけたら、本部の判断で本日中止になってしまった。晴れてるのになあ。

朝日新聞朝刊別刷beの「うたの旅人」はドラえもんの主題歌。あの歌が制作したアニメーターの子ども(当時中学生)の作詞というのは知らなかった。主題歌を歌った声優の大杉久美子が、多忙を娘にわびると、「ううん。私、ママがドラえもんを歌っているのが自慢なの…」と答えた泣かせるエピソードも紹介されている。

作者の藤子・F・不二雄さんは生前、雑誌の対談で「のび太が困るとドラえもんが助けてくれるストーリーが『子どもに依頼心を与える』、『努力するシーンも描くべきだ』と批判されることもけっこうあるんです」と語っている。
3人の娘の父だった藤子さんはネタに困り、妻に叱られる娘をじっと観察することがあったという。なぜこの子はそんな行動をしたのか、その時の気持ちはどうだったのか。思いを巡らせた。亡くなる前、こんな趣旨の一文を残している。「人間はトラブルにぶつかり、悩みながら切りぬけていくことで成長していく。ドラえもんは哀しいかな現実にはいないが、実際には、さまざまに人が助けてくれたり、そういう状況があったりする。だから、ある意味、ドラえもんはどこにでもいる。そういっていいと思う」

そうだなあ。
西大寺マナビアンカレーで国産牛のカレー780円。
110903マナビアンカレー
仕事終わって難波のタワーに寄り道。
スライの新作が、「なんと30年ぶり」という煽りで大々的に展開されている。ブーチーとかジェフ・ベックとか、超豪華ゲストで過去の名曲の再演って、どう考えてもダメな要素がそろいすぎている…。1780円のスペシャルプライスでお買い得なんだけどねえ。
山口富士夫在籍時の裸のラリーズのライブ6枚組ついに再発!ってえらく大々的にディスプレイされてるけど、もともとが300枚限定で発売されたブートの超レア盤で、なおかつ今回英国からの輸入盤では6000円の格安ってイカガワシすぎるなあ。
何回か手に取って迷った挙句に結局買わず。これ、棚のすみに1セットだけ入ってたんだったらきっと迷わず買ってたと思うのだけど。
などとのんびり駅まで帰ってきたら、本当にどうしようもない土砂降りだった。タクシーの乗り降りだけでずぶぬれになってしまった。すいません、台風ナメてました。

9/4(日)
録画していた安西肇・みうらじゅんの「勝手に観光協会」和歌山編後編を見る。
おもしろいなー。次週は滋賀編。しかしレインボー・ヒルではいったい何をやるのかな。
ヤンソン「ムーミンパパ海へいく」(講談社文庫)読了。モランとムーミントロールの顛末はちょっと驚いた。そして、やはりムーミンパパの(いささかコミカルな)奮闘ぶりには感情移入せざるを得ない。

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【2011/09/05 03:46】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
リューカ/お津カレー/長堀彷徨/夏の終わり
8/26(金)
夕方から八戸ノ里駅構内の信号機故障で近鉄のダイヤが大幅に乱れていたらしい。
西大寺でたまたまいいタイミングでやってきた何分発だかよくわからない難波行急行に飛び乗ったはいいけど、石切の駅で止まったまま、30分くらい動かない。
仕方がないので、奈良行にのってトンネルをもっぺんくぐって生駒に戻り、京阪奈線で帰阪。
110826流通科学大学1 110826流通科学大学2
たべさんってファニーな顔してるなーと「ジウ」見ながらカレー。
流通科学大学オリジナルカレー"RYUKA"語録 すき焼き風カレー、だと。

8/27(土)
学会で津に出かけていた奥さんのお土産、東洋軒のブラックカレー
あとで聞いたら1つ1050円もするらしい。松阪牛の甘みと旨みの詰まった伝統のカレーだとさ。
110827東洋軒1 110827東洋軒2
確かに黒い。うん、味もうまいぞ。

「紙おと」が届いていたのでさっそくチェック。N'夙川BOYSのインストアの整理券をもらっていたことを思い出させてもらう。
よし、あしたはアララギでカレーと忘れろ草、そんでタワーにハシゴだ!とはりきったんだけど…。

8/28(日)
心斎橋から暑い中、長堀通りをてくてく歩いてみた。
維新
大阪維新の会の本部。当然のように筆書きの垂れ幕が掲げられている。
ダサいなあ。
住友家ビリヤード場
何食わぬ顔で旧住友家のビリヤード場なんて建物がたってる。
町家風集合店舗
松屋町のおもちゃ問屋街を横目に、空堀商店街北側のエリアをうろうろ。町家を改造したオサレ店舗がそこここに。
そしてアララギ発見。
アララギ アララギ2
おなかぺこぺこでたどり着いて、ふとかばんをごそごそして…財布を忘れてきたことに気づく。
カ、カレー…。


すごすご帰宅。外出はあきらめ、夜遅くまで子供の夏休みの宿題の歴史新聞作りに付き合いながら読書。
野村美月「“文学少女”と月花を孕く水妖」(ファミ通文庫)、いよいよシリーズ大団円に向け、いままで笑顔の裏に隠されていた"文学少女"自身の内面が見え隠れしている。

8/29(月)
音楽聴きながら映画やライヴのちらし、新聞の切り抜きの整理。
ブログの整理。
引き続き娘は歴史新聞の仕上げ。
梅田にでて、ステーションシティのえこでろはすなビュッフェレストランモクモクで晩飯。
110829モクモク
新鮮な野菜がたくさん摂れるのはいいが、料理の種類が少ないような気が…。まあ僕はカレーがあればいいのだけど。
野田総理誕生。はあ、そうですか。

8/31(水)
なんばで毎年恒例の健康診断、すきっ腹にバリウムを飲まさせられてげんねり。
口直しにカレーを、と思うのだけど、クミンはランチ終了、インデアンは定休日だって、ついてない。
しかたないので、なんばwalkのサンマルコで牛タンカレー780円。
110831サンマルコ

夏が終わってしまう。

The Doors - Summer's Almost Gone

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【2011/09/01 03:48】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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