これはまことの人生、それとも幻?/時の声/あなたに夢中
4月16日(土)
毎度おなじみ西大寺マナビアンカレーでハードロック聞きながらカレー。
今日は半熟月見カレー640円。
110416マナビアンカレー
「レコード・コレクターズ」5月号、70年代クイーンの特集。
実はここんとこなぜだかずーっと「オペラ座の夜」が聞きたくて仕方がない。この間もタワーで紙ジャケがセールになっていたので手にとって迷っていた。
今回はオリジナルミックスによる再発にあわせての特集なのだが、いままでのデジタルリマスターとどの程度音が変わっているのかがよくわからない。記事の中で和久井光司が前のCDの音をディスってるので、ディスクレビューでそのあたりしっかり説明して欲しかった。レココレのディスクレビューの存在価値ってそういうもんだと思ってたんだけどなあ。いまさらクイーンのアルバムの歴史的評価でもあるまい。

4月17日(日)
二度寝したら昼になっていた。すごくがっかりな感じ。
110417愛媛みかんの1 110417愛媛みかんの2
「愛媛みかんのフルーツカレー」だって。ちょっと怖いw
じゃんけんの結果、結局娘が食べることになって、少し味見したら確かに甘かったけど、みかんはどこにあったのだろう。
私はいつものMeiji「なすと完熟トマトのカレー」
110417なすとトマトの
もたもたとIS03のアンドロイドのヴァージョンアップ。
動きが軽快になったような気がする。

夕方からミナミに。まず心斎橋Loftで奥さんからの頼まれものの買い物。
難波に出て、日本橋に移動。日曜日だからか人がいっぱい。メイドさんみたいなのとか、地下アイドルみたいなのとか、おたくの群れとか、おたく外人とか。
蒼月書房でついに待望の!!!!!テニスコーツの新作「ときのうた」をゲット。
外にベアーズのポスターが。わくわく。
水道メガネ
日本橋4丁目のカレーショップサンブリッジでかつカレー650円。
サフランライスは珍しいな。マスターひとりでされてるみたいで、カウンターでじっと見てたのだけど、その場で挙げたかつをきちんと切って、ご飯において、ルーをかけるという当たり前の動作のひとつひとつが丁寧でいい。味はもうちょっと辛い方が好み。次回来ることがあればちょい辛にしよう。
110417サンブリッジ
昔○か×がこの辺にあったな。

ベアーズで17年ぶりの「水道メガネ殺人事件」。満員立見でけっこうキツかったけれど、おもしろかった。
タワーレコードに寄って「MUSIC MAGAZINE」5月号とマリアンヌ・フェイスフルの新作「ホーシズ・アンド・ハイ・ヒールズ」を買って帰る。

4月18日(月)
テニスコーツのジャケット、すごいなあ。パタパタと歌詞カードを開いていって最後にやっとCDが出てくる。
エンボスになっている表もかっこいいし。
そして、なんと、「あしたの曲」のうたもインディアンのうたも入っていないのだった。
でもどの曲もはずれなし、あらためてドキッとするような曲もあり。

暖かい。電車の中でかえる目「拝借」を聞いていて、西大寺の駅についてホームに降り立ったとたんぶわーっと温かい風が吹いてきて、それにあわせるようにPOPOのホーンが。マンガマンガ♪

4月19日(火)
「文藝別冊 吾妻ひでお」が出ていたので購入。
ロングインタビューが面白い。なははや不気味、のた魚などの異常キャラは、描くと精神が崩壊しそうで、もう描けないとのこと。

近鉄特急に乗って京都に移動、会議に出席。
会議が終わったら夕方、雨、寒い
110419スパイシーマサラ
JR京都駅のカレースタンドスパイシーマサラで赤カレー&黒カレー500円。これは安い。味も悪くないし。
でも黒と赤の中身を吟味する暇もなく5分で掻きこんで、近鉄特急に駆け込み、帰社。

4月20日(水)
深夜、昨晩録画していたNHK「SONGS」シンディ・ローパーを観る。姐さん男前やなあ。

4月21日(木)
東京出張。
出張先がすぐ近所だし、明治大学の吾妻ひでお展を覗こうと思って新幹線の中で調べたら、米澤嘉博記念図書館は水・木・金休館、博物館の展示は25日土曜日からって、全然ダメじゃん。がっかり。
110421共栄堂1 110421共栄堂2
神田神保町の共栄堂でポークカレー900円。「スマトラカレー」なのだそうだ。
黒っぽい色のソースは肉汁系の濃厚にしてさらっとしていて、確かに変わってる。しっかり脂身のポークの甘みもよくマッチしている。
ライスはバターライスで量多目だから、ルーは大盛にするべきだろうな。

書泉グランデでなんとR・A・ラファティの新刊短編集 「翼の贈りもの」発見、購入。青心社ってがんばってるんだ。
つうか、また大阪のインディペンデントのプロダクトをわざわざ東京くんだりで買ってしまった。

まだ時間が微妙にあったので、竹橋の東京国立近代美術館まで歩き、書店内のポスターで知った「生誕100年岡本太郎展」に。30分程度でダッシュで一回り。
アートに癒しを求めるような賎しい心根はないつもりだったけど、なんかちょっと元気が出たよ。

東京の地下鉄の駅ホームのサインの照明は落とされて、本数も間引かれていることもあり、ひっそりとしていた。ちょっといい感じ。昔遊びに行ったNYの地下鉄の駅を思い出した。

帰ってきたら田中好子さんがガンで亡くなったというニュース。

僕は昔からミーハーなので、実はランちゃんのファンでした。
でも今見るとスーちゃんかわいかったねえ。
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【2011/04/26 22:52】 | カレー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
山本精一presents大ミュージカル"水道メガネ殺人事件"~すごいロボット宇宙人の世界編(4/17、難波BEARS)
山本精一によるミュージカル「水道メガネ殺人事件」は1994年4月に京都と大阪で初演された。
大阪公演は4月7日心斎橋ミューズホールで、共演はアルタード・ステイツと大友良英(tt,g)+ジョン・ローズ(vn)+ネルソン・ヒュー(fl)。なぜそんなに詳しいかといえば、ちょうどこの日のライヴから、見たライヴの記録を付け始めたからだ。
前年1993年1月にソニック・ユースの大阪公演(フェスティバル・ホール)の前座で観たボアダムスのパフォーマンスに衝撃を受けて、7月のFANDANGOにおけるボアダムス2Daysを皮切りに、12月「Ah-Woot-Rapp」(メルツバウ/マゾンナ/暴力温泉芸者/電動歯/花電車)、1月NOVO-TONO、2月「Ah-Woot-Rapp」(RUINS/UFO OR DIE/想い出波止場/高円寺百景)とボア周辺のライヴに通いだしたところで、次から次へと登場するけったいなバンドの数々に、当時は録音機器なんかも持ってなかったし、これはちょっとメモしとかなければ、とか思ったのだろう、何事も長続きしない自分にしては、3年くらいは続いたからまあたいしたものだ。
肝心の内容についてはそっけなく「関西アンダーグラウンドオールスターズによる珍妙なミュージカル(?)」とだけメモされていて、ほとんど思い出せない。備忘録というのは書いたら書いたで、安心してすっかり忘れてしまうものらしい(少なくとも自分の場合)。「オールスターズ」の面々も、当時は(まあ今もだけど)誰が誰だかさっぱりわからなかった。すでにライヴを見ていたマゾンナの山崎さんや想い出波止場の2人以外に、なぜだか須原さんだけは(バンドマンとして演奏しているところを観たことなかったにもかかわらず)ちゃんと当時から顔と名前が一致していたのが大きな謎である。東瀬戸悟さんのAUGENからのちにこの時の模様を納めたビデオが発売されたけれど、本当にゴミとしか言いようのない物も含めいろいろなガラクタオブジェがついていて、ああ、そういうライヴだったな、と満足してたぶん一度もビデオ本体は再生していない。(ガラクタの中に混じっていたバグルスのシングルは何回か聞いた)

そしてここからが本編。前置きが長いのは、いまさらレポをアップするだけじゃ何だし、昔話でお茶を濁して、ということでは断じてありません。
さて、ステージには白い幕が張られ、ベアーズは超満員。
水道メガネ?開演前
幕の向こうで「Over The Rainbow」の節で「水道メガネ殺人事件のテーマ」が歌われ、幕が開く。ボーカルはFoxの進藤ユカで、以下、彼女のチャーミングなジャズソングをフィーチャーしたバンド(山本精一(g)・須原敬三(b)+ds)のノイズ交じりの微妙にネジの外れた演奏の合間に、脈絡のない寸劇が繰り広げられる趣向。
・剣を持ったロボットに追い回されるドイツ人のモノローグ
・唄「Java Jive」
・釣り師
・一升瓶を抱えたヨッパライとヘロインマリファナ売りのおばさん、30年ぶりの母子の再会。
・唄「月光値千金」
・加齢臭に悩む32歳の女性の感動秘話。
・スポーツ紙を片手にひとりごちる来日中のセルジュ・ゲーンズブル。
・「夢の中へ」弾き語り。
・ジョニーを機関銃で射殺するヘロイン売りのおばさん女スパイ~ブルーズ
・唄「L-O-V-E」
・米とぎマゾンナ
・ご飯大好き超能力少年の孤独
・唄「オー・シャンゼリゼ」
・浴衣姿の幽霊による尺八演奏
・招き猫と茶会「星になりたかった」~ブルーズ
・バンドドラマーの小話。オチはない。
・ロボット対ドイツ人のクライマックス/「メタクリティーク」~意外な犯人~ノイズ
・フィナーレ「ケ・セラ・セラ」~「水道メガネのテーマ」
・山本精一口上
水道メガネ?NANI 水道メガネ?ガンジー
ロボットと戦うドイツ人は砂十島NANI、とんがり鼻つけたらまんまヘンな外人。
セルジュ・ゲーンズブルの吉田ヤスシは、そういえば94年の時も強烈な印象で、のちにナスカ・カーやスパスマムを見て、「あ、あの人!」と思った。
マゾンナのノイズ発生装置で米を研ぐパフォーマンスで大いに沸かせてくれたのはウルトラファッカーズの河合カズキ、超能力少年の学ラン姿が妙に似合っている。
「夢の中へ」を弾き語りしたのはベアーズPAの保海良枝で、「仕事もせなあかんし」と言いながらセッティングする姿が笑った。
ガンジー石原の尺八幽霊、つるつるの頭頂部にアセチレンランプよろしくローソクを立て、垂れるロウの熱さに耐えながら熱演。
仲良しになったはずのロボットとドイツ人の間に再び緊張が訪れるクライマックスには、アップテンポの緊迫感あふれるジャズBGMと、さらに山本精一による哲学書朗読がかぶさり、そして明かされる「水道メガネ」の正体は…!?そうだったのか!
フィナーレは「ケ・セラ・セラ」。出演者総出でヤケクソ気味に執拗に繰り返されるリフレインはしまいに感動的な祈りのようにも、また、悪意に満ちた呪詛のようにも聞こえてしまった。いかんいかん、深読み禁止。

「ケ・セラ・セラなるようになる/明日のことなど/わからない」

水道メガネ?フィナーレ
再度「水道メガネのテーマ」(キーを間違えてやり直し!)で美しくエンディング…とガンジーさんの無謀なダイヴwで混乱の中幕が閉じ、浮かび上がるエンドタイトル。さらに山本精一のキレ気味の口上に爆音のダニエル・ジョンストンがかぶさって90分の壮大なミュージカルは終わりを告げたのだった。

物販で94年のVHS(とガラクタのセット)が売っていたのに驚いた。東瀬戸さんに「まだ売ってたんですね」と聞いたら「廃盤じゃないよ、注文があれば作りますよ」とのこと。さすが大阪商人!この日のビデオも、ぜひともAUGENから発売して欲しいところ。

なんだ普通にアマゾンで買えるんやww

昔話ついでに。94年の大阪ミューズホールの水道メガネのフィナーレは、Mの「ポップ・ミューヂック」で大騒ぎだった。このあと大友+ローズ+ヒューがトリで、アンコールでこの3人にオルタード・ステーツを加えたセッションがあったのだけど、乱入した山本さんはギターも弾かず、どこからはずしてきたかMUSE HALLの看板振り回して「エンタテイメント・スペース!」とわめき散らしておられたのだった。
当時山本さんは毎回ライヴの度にキレたり客なじったり、コワかった。今もまあ、やってらっしゃることはほとんど変わらないね。ブレがないw
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【2011/04/22 23:52】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
維新/アキレス/エーケービー
4月8日(金)
家に帰って、途中からKBSラジオ「大友良英のJAMJAMラジオ」視聴。
初めて聞いた篠田昌己のコンポステラの迫力にびっくり。これちゃんと聞きたいな。

4月9日(土)
えー、仕事クライマックス的に忙しいです。
岩国海軍飛行艇カレー1 岩国海軍飛行艇カレー2
晩、「岩国海軍飛行艇カレー」。パッケージの説明によると「岩国海軍飛行艇カレーは、日本で唯一飛行艇を有する海上自衛隊岩国航空基地で発案されたご当地カレー」なのだそうです。岩国名物のレンコンをバターで炒めて合挽きミンチのキーマカレーに仕立てた味は悪くありません。ただ。「海軍」と呼んでしまって自衛隊的に構わないのかが少々気がかりです。

4月10日(日)
あさいちで投票所が開くと同時に府議選投票、そんでそのまま出勤。

結果、イシン圧勝。
みんなハシゲ好きやなあ…。
うちの選挙区、さすがにこの情勢で現職とはいえ民主2人は厳しいだろうとは思っていたけれど、それにしても、維新ダントツはないよなあ…。
そして東京は石原さんですか。愛知の減税の人もそうだけど、みんな中身に関係なくきっぱり言ってる風であればどんな人でもいいのかなあ。

4月11日(月)
昼間は暖かいのに、夜寒いのでコートをどうするか迷う。

日は忘れちゃったけど、この辺でシリーズ第3弾野村美月「“文学少女”と繋がれた愚者」 (ファミ通文庫)読了。毎回ながら、むちゃくちゃな話だなあと読んでいるうちに良くできたエンディングまで一気に盛り上げられてしまう。しかもラストにはいやーな感じのひっぱりがあって、次の話を読まざるを得ないという。

なんかいつもは桜の季節になると花粉も収まってくるのだけど、一向に治まる気配がないどころか、薬が効かないくらいひどい日が続いている。

4月12日(火)
休み返上でおしごと。
110412マナビアンカレー
昼は毎度のハードロックのかかるカレー店、大和西大寺のマナビアンカレーでベジタブルカレー900円。
今日のBGMはさすがにハードロックに疎い僕でもわかるぞ。レッド・ツェッペリン「アキレス最後の戦い」、かっけー!


4月13日(水)
朝から出勤して、会議。いつものように終電まで。
110413ハウスとろう牛角煮1 110413ハウスとろう牛角煮2
ハウスのとろうま牛角煮カレー、「トラウマ」ではありません。

4月14日(木)
生ぬるい風に舞う花吹雪。
今晩は雨の予報、今年はけっこう長く楽しませてくれた緑地の桜も、とうとう散ってしまうのかな。

4月15日(金)
結局昨晩雨はほとんど降らなかった。でも風があるので、どちらにしても数日だな。
今晩はIS03のRADIKOで「JAMJAMラジオ」、ゲストはAKB48のレイ・ハラカミって、おいおいww
110415ハウスカリー屋カレー
ハウスカリー屋カレーの大辛。

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【2011/04/19 02:25】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
花見禁止令
4月1日(金)
マーヴィン・ゲイ誕生日、だそうです。
ひさしぶりに「What's Goin' On」聞いた。

4月2日(土)
イマーノ師誕生日、だそうです。
すいません、特に師の作品聞きませんでした。
110402豊後きのこカレー1 110402豊後きのこカレー2
ひさびさのカレー補給、大分の豊後きのこカレー。立派なきのこがごろんごろん、味もイケてます。
しかしこのパッケージのお相撲さんはなんでしょうか?
てっぱん大団円までまとめて観て、ほっとして眠る。

4月3日(日)
日曜出勤。
大和西大寺マナビアンカレーで煮込みチキンカレー680円。
110403マナビアンカレー 和タコ
階上のトイレに行ったら3階がギャラリーになっていて、立派な和ダコがたくさん飾ってありました。

町山さんの都庁前花見は大盛り上がりだったもよう。
帰りの電車の車内でギターパンダ山川のりをさんのライヴをツイキャスのアーカイヴで試聴。
ギターパンダはかなり前に何回か見たことがあるんだけど、相も変らぬすっと観客の懐に入り込む変わらぬ暖かさと気さくさが好ましい、いいライヴでした。実は出演者のクレジットには出ていないけれど、ギターパンダはおそらくいちばんフジロック出演回数の多いアーティストの1人です。

4月4日(月)
休みだけど、返上して出かける。
車中昨日の続きで、カルピスプレスリー(+花見客)によるRC「カバーズ」カヴァー大合唱「雨上がり」「ドカドカ」を視聴。
「カバーズ」の発売中止→キティからのリリース、ラジオ局での放送禁止措置などの顛末から、ボスはヘルメットに手ぬぐいで顔を覆ってタイマーズのでの活動に先鋭化していく。その活動がとても痛快だった。夜のヒットスタジオでの「おまんこヤローFM東京」は、母親に厭な顔をされながら録画したビデオを何回も見直したものだ。回りの連中がどんな圧力をかけようと、俺を言う通りに動かすことなんかできねえぜって態度が最高にクールだった。今回の花見の顛末には、正しく清志郎イズムとも言うべき精神がユーモアとともに受け継がれていると思った。
ただ、当時も今も「カバーズ」の歌はあんまり好きになれないんだけどね。

昨日に引き続き、西大寺のハードロックの流れるカレー屋さんマナビアンカレーで、今日はレギュラーチキンカレー870円。このサイズは無茶だw ハーフサイズの「食べごろ」にしておけば良かった。
110404マナビアンカレー
採用面接、なんか初めて普通に使えそうな奴が来たような気がする。即決してさっさと帰って、家族と近所の回転寿司へ。

Dommuneでアリスセイラーさん、いや、ぴいち姫か。ひさしぶりに聞いたけど凄い破壊力だわあ。ライブで見たいな。

4月5日(火)
入学式
朝潮橋の体育館で、入学式を見物。学長挨拶長すぎ。平松市長が来賓挨拶してるが、府大は橋下なのかな。初めて中央線で生駒までというルートを使って出勤。

ダイヤ改定後、近鉄の西大寺発が定刻発車するようになって調子が狂う。今日も、こともあろうに、ついこの間までいつもノーアナウンスで5分位遅れて発車していた最終の快速急行が、1分たりとも待つことなく出やがった!オレが好きになった近鉄電車は、そんなスカした真似する奴じゃなかったのに!
仕方なく普通で難波に、んで地下鉄の最終、阪急の最終と乗り継いで、岡町からタクシーで帰宅。

どうも今行ける難波のタワーには入りそうにないので、奥さんに梅田のタワーでかえる目「拝借」を買ってきてもらった。

4月6日(水)
暖かい日が続いてあっという間に満開。
満開
ここ半月くらいずっと、左手の指先にぴりぴりと電流が流れるような感覚がある。
なんだろうなあこれ。

4月7日(木)
梅田で買い物。
デパ地下で惣菜買い込んで緑地に戻り、夜桜見物。
夜桜

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【2011/04/18 01:13】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Perfect World/Walking To The Rhythm/Mercy, Mercy Me
3/21(月)
深夜、BSでパーフェクト ワールドを見出して最後まで見てしまう。昔見たときに感じたいびつな映画だなーという印象をやはりあらためて再確認。何がおかしいってイーストウッドやローラ・ダーンたち捜査官チームが一向にケビン・コスナーたちのストーリーに絡んでこない。ストーリーが終盤にいたり、颯爽と登場した丸腰のイーストウッド、子どもを解放させるべくケビン・コスナーと交渉をしようと近寄るが…でもすぐにケビン・コスナーは狙撃されて死んでしまう。狙撃したFBIのヤローをイーストウッドとローラ・ダーンがぶん殴るシーンは胸がすくが、ほとんどそのためにだけ存在するかのようだ。彼らの出番を削ればもっとすっきりしていたろうが、どうしようもなく救いのない映画になってたろう。
ラスト初めて対面したイーストウッドにケビン・コスナーの脱獄囚が問いかける「前に会ったことがあるかな」というセリフが引っ掛かっている。

3/22(火)
昨日に引き続き朝から出勤。

帰り道タワーに寄ってM.J.Q「天罰なんかクソ喰らえっ!!!」Boris「New Album」を購入。
ボリスはメジャーのJ-ROCKへのチャレンジということで、せっかくエイベックスからのリリースなんだから、アニメタイアップをつけて欲しいところ。
110322くじらカレー1 110322くじらカレー12
夜になってえらく冷え込んでくる。
義母が送ってくれた下関土産の「くじらカレー」をゆでる。
んー確かに鯨肉…いや私あんまり鯨好きじゃないんで…。

3/23(水)
録画していた「TAROの塔」第2回見る。ドラマのテンションも高いがエンディングの三輪明宏のシャンソンには震える。

映画秘宝5月号の「トラウマ映画館」発売記念インタビューで町山智浩が、テレビで片っ端からランダムに映画を観まくったからこそトラウマになるような映画をみることができた、今のようにDVDや多チャンネルや劇場で自分の好きな映画ばかり選んでみるような環境では、自分の「趣味」を超えるような衝撃と出会うことはないというようなことを言っていて、大いに同意する。
僕は中学高校の時に毎日寸暇を惜しんで聞きまくったFMラジオでのエアチェック経験がその後の音楽嗜好に大きな影響を与えている。
小中学生の頃学校の図書館で棚の片っ端から本を読んだ経験も同様。
今のようにネット書店で自分の好きな本やCDを買えるようなご時勢になった今も、正直なところ、なにかおもしろそうなのないかなと、いまさらあいかわらずリアル店舗をうろうろするのが好みである。
みんなが聞いている音楽、みんなが読んでいる本をみんなが聞いている・読んでいるというだけで聞いたり見たりしてもつまらなくないかい?

3/24(木)
淀屋橋のアイリッシュ・カレーでアイリッシュポークカレー850円。
110324アイリッシュカレー
休みだけど出勤。

3/25(金)
会社帰りに戎橋のTSUTAYAで本日発売町山智浩の「トラウマ映画館」購入。どーんと面だしされているかと思いきや、さりげなく棚に1冊。ぱらぱらと眺めると、「マリエンバート」以外見たことない映画ばかりなのに、町山さんのポッドキャストで聞いて、まるで見てるかのような気でいる映画多数。
110325ふくカレー1 110325ふくカレー2
下関みやげシリーズ、クジラに続いては「ふくカレー」さすがになんでもカレーにすりゃいいってもんじゃねえだろ、という気が…。ふぐ肉は味がほとんどないので…。

3/26(土)
近鉄大和西大寺駅構内のえびすカレーで勝つカレー「び」850円。「び」というのは大盛から順に「え」「び」「す」と3段階のサイズの真ん中。
110326えびすカレー

ああ、「TAROの塔」第3回録れてない!うわあショック…急に時間変えるのはナシでしょう、NHKサン。

3/27(日)
今日も出勤。妻子は山口の実家に。
晩は毎度おなじみ明治のなすと完熟トマトのカレーレトルト。
110327明治のなすと完熟トマトのカレー1 110327明治のなすと完熟トマトのカレー2

3/28(月)
義父の法事で朝から日帰りで山口に。
義弟に連れられて徳山のマサラでビーフカレー730円。よく煮込まれて柔らかくほぐれる牛肉の旨みがじんわり。
110328マサラ
しかし、徳山の駅前はかなり深刻な状況。人の気配がまったくない…。

帰宅後、dommuneつけたらFishmansやってた。ボーカルに原田郁子と七尾旅人でWalking To The Rhythm、ヴァイオリンが勝井さん!後半ROVOみたいな宇宙的盛り上がり。そしてナイトクルージング。
ひさびさにブログアップ。

3/29(火)
なんばwalkの黒門屋でトンカラコロカレー850円。
限定30食のコピーについ頼んでしまったけどさすがにちょっと胸が焼ける。そういや確か、前も同じもの頼んで後悔した覚えが。カレーは普通です。
110329黒門屋

3/30(水)
家に帰ったら府議選の入場整理券が届いていた。
あのイシンたらなんたらいうダサい名前の、調子に乗った連中をなんとかせねば。

3/31
娘の借りてきた野村美月「”文学少女”と飢え渇く幽霊 」(ファミ通文庫)を行きの電車で読了。
この設定はさすがにトンデモやなあとか思いながら読んでいたら、元ネタ(「嵐が丘」)もトンデモなので無問題だった。いやトンデモはラノベの仕様なんですね。そしてそういう表現形態を通してのみ表現可能なテーマもある、ということです。

会社帰りに難波のタワーで新譜を物色。「出会ったとき~オクノ修、高田渡を歌う」がかろうじて1枚だけ棚に入っていたので購入。かえる目は見当たらず…。


以前はあまりにナイーヴすぎると思っていた歌に、不覚にも胸を突かれる。
ああ神よ憐れみ給え、世界はかつて僕の知っていた世界から変わってしまった!
4月1日はマーヴィン・ゲイの誕生日なんだね。「What's Goin' On」をひさしぶりに聞きなおそう。

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【2011/04/08 09:17】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
テニスコーツ、カスミトリオ、contact Gonzo(3/20、心斎橋クラブクアトロ)
えらく間が開いてしまいましたが、先月心斎橋クアトロで行われたクリアスポット企画のテニスコーツのライヴの覚書です。テニスにカスミトリオの競演ということで凄く楽しみにしていたライヴでした。

ステージ前方のフロアはなぜか立ち入り禁止になっています。ジス・ヒートの流れる中、まずはカスミトリオ登場。ステージ深めに、上手から高橋幾郎(ds)、道下慎介(e.g)、植野隆司(ac.g)と一直線に並び、さらに下手でひとりステージ前方で装置をいじる梅田哲也。
BGMのジス・ヒートのループにあわせて高橋さんがビートを刻み始め、演奏が始まります。全体のサウンドの基調は植野さんのアコースティックギターのカッティングやフレーズ。これに道下さんのボリューム極小に抑えたノイジーな弱音サイケギターや、梅田さんの回転スピーカーみたいな装置から出るヒュードロドロって感じの音が彩りを付けていく。ムチャ気持ちいいです。今回は2、3曲演奏するごとに植野さんがばったりとフロアに寝そべるのを合図に道下&高橋の爆音LSDマーチタイムが始まり、ひとつぶで二度美味しい感じ。ラストはポリスの「見つめていたい」のイントロから アルバムに収められていた「ペルシアン・ラグ」に。

Contact Gonzo。封鎖されていたフロアにはどうやらマイクがセッティングされている様子。ヒップホップチームのような4人の若者が出てきて、もみ合ったり、体当たりかましあったり、ドツキあったり、ペットボトルの水を飲んだり、ペットボトル落として蹴ったり、そしてその物音がマイクに拾われて深いエコーがかけられハウッたり。観ていて面白いし、音も予想がつかずおもしろい。
最後は床にテープで貼られた印にお客さんが立ったらメンバーが寄ってたかって引っ張って運ぶという観客参加のパフォーマンス。おかしい。植野さん登場して引っ張りまわされてるし。梅田さんの置いた巨大松ぽっくりにも我先にとタックルしてるし。
contact Gonzo 1 contact Gonzo 2
contact Gonzo 3 contact Gonzo 4
contact Gonzo 5

前方フロアも開放され、お待ちかね、テニスコーツ登場。本日はさや・植野に加えて高橋幾郎がドラムスで参加です。
クアトロでのテニスは前回のクリアスポット企画が動き回る2人の生音をいかにひろうか工夫を凝らされたマイクセッティングの音響が記憶に新しいのだけど、今回はステージ上普通にボーカルマイクと植野さんのアコースティックギター用のマイクがたてられているだけ。例によってテニスの二人は動き回り、曲によってPA通したり、生音でやったりという感じ。高橋さんもそれにフレキシブルに合わせてドラムの音量押さえたり、タムだけはずして持ってきて手で叩いたり。
これだけ日がたつと細部は忘れちゃったので、以下当日暗がりの中でつけたメモから判読できる部分をそのまま拾います。
ボールになりたい/魚をすなどる/終わりに向かって息を弾ませ終わりはいつですかと僕は…/醒めた水に…/フーチチークマン/雪の白さ/もしゃもしゃ(ブルーズ風)/とんとんとんからり(w.道下・コンタクトゴンゾの人)~ドリフの大爆笑(植野)/余韻残さずに消えた…走れ目立たずに/最初するには/どんなどんな/歌う声跳ねる足弾ける種を集めに行こう手を叩いてみんな集まれ曲が始まるあしたの曲が/嗚咽と歓喜の名乗り歌
tenniscoats
このメンツだとこのていどの集客なのかな、それとも地震直後のせいなのか、全体に観客はさびしい感じ。前のフロアが入れない状態でも詰まっている感じじゃなかったもん。前の山本精一さんがゲストで出たときはもう少し入っていたと思うのだけど。テニスも最初はクアトロの広さをうまくつかみきれていない感じがしたんですが、まあいたってマイペースに、かっちりと完成された歌をじっくり聞かせるステージを繰り広げてくれました。とくに終盤は名曲続きで、最近のライヴでよく演奏される「あしたの曲」の歌は素晴しいなあ。今日はやらなかった「たましー」とか「間違いだらけのインディアン」とかしっかりとしたいい曲がいっぱいあるので、早く新しいアルバムが聞きたいです。
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【2011/04/07 13:33】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
冷たい熱帯魚
いや、観終わった直後は、本当に観なきゃ良かったと思ったんですよ。
だいたい、出足から躓いていて、奥さんとの待ち合わせに遅れて険悪な雰囲気の中、なだめすかして映画館に入ったら、始まるやいなやあの殺伐としたオープニングですよ。あとはエンドレスのグロ描写だし。エンディングのオチがまたキッツいし。
でもね、ちょっと時間が経つと、これが意外なことにおもしろかったことしか思い出さないのね。もういっぺん観たいとすら思う。ときどき、こうやって腕を反対の耳に伸ばして「私も、幸せに、なりたーい」なんてやって遊んだりするし、奥さんは「あいよ、ちゃっちゃっ」とか行って料理の準備してるし。

でんでん演じる村田のキャラクターがなにより強烈なんだけど、吹越満演じる。小市民的な主人公の社本に対して、次第に「ファイトクラブ」のタイラー・ダーデン的存在になっていくのがおもしろいところ。ていうか、村田は明白に社本に対して父親として振舞う。それも村田自身が幼児期にトラウマを植え付けられたまさにその「強い父」として。だいたい力も金もない社本を村井が取り込むべき理由は何もなかったわけで、村井自身に自ら父親を演じることで乗り越えたい何かがあったからなんだろう。そしてそうなると、あとは社本が父親を乗り越えていく、おなじみの父親殺しの原型的物語だ。妻を伴ってプラネタリウムに行くシーンが悲しみにみちているのは、社本自身が自らの無垢な少年性に別れを告げるからないかな。
でも、この映画は単なるエディプスの話ではない。そこに村田の妻愛子(黒沢あすか、怪演!)や、社本の妻妙子 (神楽坂恵)といった女たちの欲望と打算が絡み、話はさらにおもしろくなってくる。
村田のストレートな欲望の追求の前におろおろするしかない社本(それは父権的な男性性を失い「去勢された」我々の姿なんだけど)をよそ目に、女たちはみな嬉々としてかしずき、貪欲に欲望を満たし生き延びようとする。
最後のとどめはもうひとりの女、社本の娘の美津子だ。ラストの強烈な台詞をどう取るかは、だれに感情移入するかによって違ってくるだろう。僕は基本的に社本に感情移入してしまったので、このラストには絶望的な気持ちになってしまった。でも考えてみれば、美津子は、愛子や妙子のように父権的な強い男を利用し依存して生きていくのではなく、(精一杯の強がりを込めながらも)たったひとりで生きていく解放感を表出しているわけだから、これは救いだよね。ハッピーエンドといってもいいかもしれない。

いや徹底して妥協せずに作られた映画です。テレビでは(少なくとも地上波では)絶対放映できないと思います。
間違いなく2時間飽きることなく楽しませてくれますから、ぜひたくさんの人に見てもらいたいなあ。
厭な思いする人も多いかもしれないけど、それもまたザマアミロってなもんで。


…と、いうような文章を映画を観た直後、地震の前の日に書きはじめてた。
なんとかそのまま書き上げたはいいけど、本当のところ、こんなご時勢にお勧めしていいものか、ちょっと迷ってしまうなあ。心が弱ってる時に観るにはキツいかもしれないかもしれない。
で、もたもたと手直ししているうちに、昨日で大阪での上映も終わってしまいました。残念。

僕はセリーヌの「夜の果ての旅」という小説が大好きで、この物語は、この世の中を、グロテスクなまでの誇張で徹底的に卑小で醜いものとして、呪詛を込めて描いているにもかかわらず、だからこそ読むと元気が出る。不思議に生きる勇気がわいてくるんですね。
近いパワーがこの映画にもあるんじゃないかと思います。

冷たい熱帯魚
(2010年日本/146分/カラー/2.35:1/R-18+)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2011/04/02 02:20】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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