カレー不能疑惑
2/21(月)
いやあ、今度はリビア、凄いことなってるな。外人の傭兵雇ってデモ参加者の自国民をがんがん射殺させるって、カダフィ凄すぎるぞ。アラブの狂犬の本気を見た。
で、朝のワイドショーでやってるかな、と思ったら、トップニュースはパンダ到着ですよ、パンダ。てっきりカダフィがパンダに変装して日本に亡命したとかそういう話かと思った。

ひさしぶりに連休取ってみました。いろいろやりたいことはあるのだけど、朝寝して目を覚ますともうお昼。とりあえず暖かそうだったので、自転車に乗ってふらふらと南下。いしいしんじを返せと図書館から電話があったようなので、服部図書館の返却ポストに投函。読み終えられなかったので、これは買おうと思う。
庄内の蜜焼きカレーをめざして行ったのだけど、月曜日は休みだった。残念。
庄内駅前のめっちゃうまいカレー屋さんBOSSでビーフカレー750円。
110221BOSS
まあ美味しいんだけど、「めっちゃうまい」はハードル上げすぎ。そして今僕は「めっちゃうまいカレー」が食べたいのだ。

176号をさらに梅田方面に向けて南下、奥さんに時計の電池を換えてきて欲しいといわれてたのを思い出し、菰江のミドリ電化で聞いてみたら、ここで買った時計の電池しか交換しないんだって。ダメだなあ。いい加減めんどくさくなったので梅田はあきらめ、千里川沿いに北上し、帰宅。

晩、誕生日の前夜を祝って近所のスシローで腹いっぱい。
ドミューンで大貫憲章先生の還暦記念ロンドンナイト。最後に登場した憲章さん、"Anarchy In The UK""Born To Loose""I Fought The Law"というベタベタなパンククラシックも楽しかったけど、最初にかけた"She Loves You"がちょっと意外でおもしろかった。ビートルズも大音量で聴くとかなりガレージだね。日が替わって憲章さん誕生日オメデトウゴザイマス。って、俺もじゃん。

2/22(火)
誕生祝いに家族からポースミのTシャツとRニューボルドのパーカーをもらいました。ありがとん。

朝からライヴや映画館でもらってきたちらしの整理。去年のおとうたさんの「捨てられないフライヤー展」見てからずっとやりたかったんだ。クリアファイルにかたっぱしから入れていったら3冊くらいすぐに埋まってしまう。これで引き出しに放り込んでいたここ2年分くらいの分。時間はあっという間に昼を回ってしまった。。
どうもここんとこ本当に美味しいカレーを食べられていないというフラストレーションがあり、ふらふらと梅田に。
110222マグナム
駅前第4ビル地下2階のマグナムでチキンカレー700円。ここも前食べた時は凄く美味いと思ったのに、いまひとつ感動が薄い。あれ、俺、カレーに感じなくなってしまったんだろうか…。

マルビルのタワレコを物色。気づいたらaikoのベストとか手に持っていたりしたけど、やはり思い直して帰る。
あぶねえあぶねえ。

2/23(水)
読めないままどんどんたまっていくんで、最近は欲しい本が出ても出来るだけ我慢するようにしていたんだけど、すごく面白そうな早川茉莉編「玉子ふわふわ」(ちくま文庫)購入。

引き続き暖かい。おかげでこの日は頭痛がピークに。
フジの早割に当選のメールが。最近どうなってるんだろうと久しぶりに2chのスレを覗いてみる。
コールドプレイですか、あんまり興味ないなあ。
奥さんがamazonに頼んでくれたいしいしんじの本がもう届いている。

2/24(木)
暖かいもんなあ。
ねこ
頭痛は治まり、くしゃみ・鼻水のフェイズにはいりつつある。

仕事が終わって電車に乗り、チェックしたTLで知ってあわててイルリメ鴨田潤のユーストリーム中継をのぞいたら、アコースティックギターかかえたイルリメさんが曽我部恵一の「魔法のバスに乗って」を歌っていた。いい声してるなあと、しみじみ。
3月に発売される鴨田潤名義の弾き語りアルバム「一」に収められる大曲「プロテストソング」が始まったところで生駒の長いトンネルに入ってアウト。残念。
110224Meijiなすと完熟トマトの1.JPG 110224Meijiなすと完熟トマトの21.JPG
Meijiのなすとトマトのひき肉カレー。これは美味かった。
ちょっとだけホッとする。

例によって「まどかマギカ」、おそろしくへヴィな展開。

2/25(金)
110225CUMIN
前々から気になっていた法善寺こいさん通りのカレー&ワインCumin でこだわりカレー780円。よくほぐれたビーフの甘味とスパイスの風味、これは文句なしに美味い。
良かった、やっぱり美味しいカレーはおいしいんだ。
今後もカレー食べ続ける意欲が沸いてきましたw

今日も昼間は暖かかった。出かけるのが昼だから、どうしてもコートを遠慮してしまうのだけど、晩はかなり冷える。
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【2011/02/27 02:11】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ごだーるでござーる/防火/遠い足
2/16(水)
十三でゴダール。
第七藝術劇場、ひさしぶりです。通路には書籍コーナーや単館系の映画館のちらしやフリーペーパーなどがいっぱいあって飽きません。同行した奥さんはナナゲイ10年ぶりだったそうで、「映画館に来たって感じがする」って言ってた。
確かに、ここ10年の間で東映も東宝も松竹も直営館がなくなって、シネコンになってしまった。確かに快適ではあるけれど、どこに行っても同じ内装で、かかっている映画も同じで、わざわざそこに出かけて映画を観る理由はない。映画館にお客が来なくなったからそういう風にせざるを得なかったと言うのかもしれないけれど、快適勝負で言えばホームシアターには勝てないし、だから3Dを目玉にしたアトラクション化に向かっていくんだね。
いや、シネコンにも行くけれど、全部シネコンだけじゃつまらないです。
こないだ天六に行った時にかなりショックだったのはシネ5ビルで営業しているのが1館だけになっていたってこと。二番館・三番館や名画座はもはや存続不可能なのですね。シネコンかナナゲイやシネ・ヌーヴォのような極北の独立系映画館やリーブル・テアトルのようなアート系単館の二極化するしかないのかな。
110216印度屋
午前午後30分の入れ替えの間に走って、カレーライスの印度屋十三店で日替わりのスパイシーチキンとビーフのカレー745円。

梅田のマルビルのタワレコに寄って物色。試聴したあがたさんの新作がポップでよかったので手に持っていたのだけど、結局買わず。これは、でもいつか買うつもり。
夜、フジの早割を申込。今年はローソンチケット限定なんだ。
1枚か2枚しか選べず、3人分申し込めないじゃないか。

2/17(木)
朝いちで会社に顔出してから、奈良市防災センターで防火管理者講習。

昼休みは近くの国道沿いの餃子の王将でスタミナ定食。
なんか戦場のような状態だったので、さっさと食べて退散。
ポカポカ暖かくて天気が良かったので、付近をうろうろ。この川原、あと1ヶ月もしたら花見でにぎやかになるんだろうなあ。立派な図書館を発見したけれど、時間がなかったので中に入らず戻る。
奈良県立図書情報館
午前中はまだマシだったけれど、昼からかなりキツい。船を漕ぎまくり。
講習終了後、会社に戻ってラストまで。

2/18(金)
防火管理者講習2日目。あさいちの担当の爺さんがハードミニマルで(笑)朝からうとうと…。

前日と打って変わって、風が強く、寒い天気。
国道沿いの天下一品でラーメン食って早々に講義室に戻る。ここのテンイチはハズレっぽい。
最後に「効果測定」という小テストがあって、修了証もらって終了。前日同様、会社に戻ってラストまで。

家に帰って録画していた「てっぱん」とか「魔法少女まどかマギカ」とか見て寝る。

今年のSpringfieldsは自由席!と一瞬喜んだけれど、会場が大阪城音楽堂に変更と言うことでがっかり。細野さんは今年も出そうだけど、3回目にして見送りかなあ。

2/19(土)
奥さんが図書館で借りてきたいしいしんじ「遠い足の話」(新潮社)がめちめちゃおもしろい。あんまりおもしろい文章が多いので、ふせん付けまくって、たんぶらにあちこち書き写してしまう。誰もりぶろぐしないけど。
110220新宿中村屋1 110220新宿中村屋2
レトルトカレーの日。新宿中村屋のビーフカレーマイルド。あれえ、ついこの間ここのレトルト食べた時はむっちゃ美味いと思った記憶があるのだけど。

2/20(日)
帰りになんばのタワレに寄って物色。空気公団の新しいやつとか魅力的な新譜が出てるのだけど、買わず。この間マルビルで見て気になっていたキャプテン・ビーフハートのタワレコ限定再発から「シャイニー・ビースト」だけ購入。
オチビサン
ノートに書いてあった奥さんと娘によるオ○ビサン模写。
「毎日かあさん」のためだけに毎日新聞を取っている人がいると聞くが、私は「オチビサン」のために朝日新聞を取っている。あ、「ののちゃん」もあるしね。

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【2011/02/26 02:36】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
はなればなれに/ゴダール・ソシアリスム
なにかおもしろそうな映画やってないかなーと調べてたら、第七藝術劇場でゴダールの新作をやってると言う。おまけにモーニングショーで旧作の特集上映もあって、この日は「はなればなれに」だ!ということで、3時間睡眠のヤバいコンディションで十三まで出かけてきました。

はなればなれに」は確かちゃんとフランス映画社で配給された時じゃなくて、自主上映みたいなので見たんじゃなかったかなあ、いずれにせよ20年以上昔の話だと思う。昔見たときはあの有名なダンスシーンにシビれ、なんと軽やかな映画なんだろうと思った覚えがあり、それは今回も基本的には変わらない。かすかに雪景色のパリの街を自転車で、クルマで、駆け足で走り回る主人公たち、アメリカ観光客より早くルーヴルを駆け抜ける競走、サミー・フレイとクロード・ブラッスールのパッティ・ギャレットとビリー・ザ・キッドごっこ、なんといってもブラッスールの気をひこうとするアンナ・カリーナのくりっとしたキュートな瞳!
でも、この映画を今見て、あれ、こんな感じだったっけって思うのは、どちらかと言えば、全体を覆う重苦しいムードだ。特に後半のアンナ・カリーナの心配そうな暗い顔。サミー・フレイの仏頂面。裏切りと死の悲劇的な展開。この苦々しさが「気狂いピエロ」につながっていくのかな。
それにしてもこのオチ!!!!!すっかり忘れてたけど、ひっでえなあ。
あ、そうかまさにその「続編」が「気狂いピエロ」なのか!

そして続いて新作「ゴダール・ソシアリスム」。開巻早々映し出される波しぶきや黒人女性の横顔など、素晴しい強度のショットの連続なんだけど…懸念したとおり、盛大に寝ちまった。ふっと目を覚ましたら、画面上ではギターを担いだパティ・スミスがうろうろと甲板を歩き回っていて、ええっ!と思ったのだけど、あとで奥さんに聞いたらレニー・ケイを従えて普通に歌ってたって。しまった。
地中海をクルーズする豪華客船の乗客である元ナチ残党の老人の金塊をめぐる謎、みたいなストーリーラインがなんとなくあって、でも、実際は引用とモンタージュでヨーロッパの衰亡を思索するゴダール流の思考実験(もしくはボケ老人のダダ漏れのつぶやき)。第2章のフランスの片田舎のガソリンスタンド一家をめぐる謎の寸劇は比較的落ち着いた編集だけど、第3章にいたってはほぼ完全にさまざまな引用映像のコラージュだから、特に前半のはっとするような美しい映像にもかかわらず、安易な審美的な評価(「良くわからないけれど映像は素晴しい」といった)も許されない。
ゴダールの思索に付き合うだけの映画的/思想的素養も持ち合わせていないけれど、たとえばオデッサの字幕が登場するたびに「戦艦ポチョムキン」の、バルセロナの字幕が出るたびに闘牛のクリップが挿入される繰り返しのリズムは笑える。ところが、戦艦ポチョムキンはもちろんロシア革命のきっかけとなる水兵の反乱を描いた映画だし、闘牛のクリップすらも、ゴダールによればスペイン内乱の記憶と深く結びついていることが、映画の最後の最後に明かされることになるのだ。パティ・スミスも、もちろん抵抗のアイコンとしての起用なんだろうな。
でもやっぱりゴダールの映画の救いは、どんなに難解な(と言う言葉はあんまり使いたくないのだけど)映画でも馬鹿馬鹿しい笑えるシーンがそこここに(おそらくゴダール自身自覚的に)挿入される点だ。第2章のガソリンスタンド、娘が給油スタンドの脇でバルザックのペーパーバックを読んでたりする、いかにもゴダールな風景の横には、なぜだかロバとアルパカがつながれているこのナンセンス。
それにしても、地中海沿岸の(といってもヨーロッパ対岸の北アフリカだけど)ここ数ヶ月の動きと奇妙に呼応するこの映画のエンディングのアクチュアリティと来たら!

はなればなれに(原題:Band À Part)
(1964年フランス/96分/モノクロ/スタンダード/モノラル)
ゴダール・ソシアリスム(原題:Film Socialisme)
(2010年スイス・フランス/102分/デジタル(16/9)・35mmフィルム(1×1.75)/DTS Dolby)

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【2011/02/22 23:46】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ふらふら/総長カレー/メフィストオーヴァードライヴ/雪の日
2/5(土)
前日遊んでばかりのように思われるかもしれないが、ライヴの前にスタバで原稿作ったり、それなりに仕事してたんですよ、って誰に言い訳してるw。
土日と大きなイベント。早朝出勤して深夜へとへとになって会社から帰ったら「ふらふらひでお絵日記」が届いていた。パラパラと眺めて温かい気持ちになるw。吾妻ひでお先生のWeb日記は何冊か書籍にもなってるけれど、手書きのネームが写植されてしまった時点で半分くらい味がなくなってしまっているような気がするんだな。
ふらふらひでお絵日記
晩飯に先日京都で奥さんが土産に買ってきてくれた京大名物総長カレー
半端でない量のビーフがゴロゴロ入っていて、ルーもしっかり煮込まれてる感じで美味。
110205総長カレー1 110205総長カレー2
あとで値段を聞いて目を剥いたが。

でも明日も早朝出勤なので、あまりじっくり見ることも出来ず就寝。

2/6(日)
昨日に引き続きイベントで朝から出勤。
朝から頭ががんがんする。
なんかえらく暖かい週末だったなあと思ってよく考えたら、これは花粉だわ。

晩近所の居酒屋で打ち上げ。

2/8(火)
家の最寄のカレー屋、東豊中のCurry Styleでビーフカレー。
いやつぶれたと思ったら、ちゃんと営業してました。おまけに結構繁盛している。普通に美味しいです。
110208Curry Style

2/9(水)
出勤前に梅田のヨドバシに寄って、奥さんの誕生日プレゼントに、欲しがっていたIS03用のキーボード(→コレ)購入。

2/10(木)
朝一から奈良に出勤して、昼から会議で移動。
110211船場カリー
移動途中、近鉄大阪難波駅構内の船場カリーで牛スジねぎカリー950円を10分でかき込む。
これもけっこう定番なんだけど…スジ肉硬いじゃねえか。

会議でひたすらうつらうつら舟漕いだ後、奈良にトンボ帰り。終電まで。
数日前の暖かさが嘘みたいな冷え込み、なんかみぞれみたいのが降り始める中自転車こいで帰宅。
タイの台所タイで食べたタイカレー(グリーン)。タイでカレー食ったことないので、この商品名が妥当かどうか判断できないけれど、タイカレーらしい爽やかな辛さとココナツミルクの甘みは好きな味です。
110210タイの台所1 110210タイの台所2
3話目にして魔法少女その1がざっくり首から上食い殺されるというショッキング展開だった「魔法少女まどか☆マギカ」の6回目、なんだかますますハードコアな展開になってきた。
プリキュアのメップル・ミップルみたいなマスコット小動物風のルックのキャラ「キュウべえ」が、本来のメフィストとしての役どころにふさわしい邪悪な鬼畜ぶりを発揮していて震えた。

2/11(金)
朝起きたら真っ白。まだ降り続いてるし。
雪景色2 雪景色1
奥さんの誕生祝いで天六のスーパー銭湯に。
露天風呂で雪見風呂などとしゃれ込んでみたりしたけれど、30分もいたらぐったりしてしまい、早々に退出して脱衣所でうとうと。
雪がやんで日が照ってきたので、歩いて中崎町から梅田に。梅田でいつものように里山で晩飯。

2/12(土)
外部講師を招いての講演イベント。ど直球のメッセージ、これで本当に受けるのかと思ったけど、アンケートを見たら大変好評でよかったよかった。この人は本当にそうやってやってきたんだな、と思えるパワーの熱量が圧倒的に高い。会食後さらに戻って仕事。

2/13(日)
引き続き朝から出勤。眠いぜ。

2/14(月)
あのAKBの人のやってる「バレンタイン・キッス」ってなんだかなあと思う。なんのひねりもなく、同じことを今のアイドルにやらせるって、元歌に対する敬意を欠いてないかい?秋元康は「俺が自分で作ったんだから文句ないだろ」って思ってんだろうけど。

お昼前、会社に着いたころからにわかに雪が舞い始め、すぐに大粒の牡丹雪になって、あっという間にあたり一面雪景色になってしまった。びっくり。

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【2011/02/17 00:05】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
毎日/晴明/取り外し注意/加賀カレー/ラジオでノイズを
1/29(土)
映画「毎日かあさん」の宣伝で最近あちこちで見かけるなーと思っていたが、朝日の夕刊にも小泉今日子が登場していた。永瀬とキョンキョンで鴨ちゃんサイバラをやると言うニュースを聞いたときに、向井理による水木先生ほどじゃないが、ちょっと脚色しすぎじゃないかと思ったんだけど、写真見たらなかなかどうして違和感のない貫禄ぶりw

1/30(日)
何回目かの寒波襲来中。奈良でも雪がちらちら。
朝から晩までおしごと。
五芒星
この雪の中娘と妻は京都まで出かけていたらしい。
誕生日の近い娘のリクエストで行ってきたのは一条戻り橋の晴明神社。五芒星のついたシャーペンやら、お守りステッカーやらたくさん買ってきていた。
水木先生の「安倍晴明公伝」の小冊子は300円だったって。

1/31(月)
iTunesが壊れてしまって、ライブラリーが全部とんでしまった。
なんかフリーズした時に無理やり終了したのがまずかったみたい。
ファイルがなくなったわけではないので、再度全曲のファイルをiTunesに登録、そしたらiPodの曲もすべていれなおしになるんですよね、コレが大変。とりあえず晩の間中放置する。

2/1(火)
どうもSonic Youthの"Disconnection Notice"がひっかかってそのたびにインポートが中断してしまうんだよな。
自分のはつないだまま放置して奥さんのiPod借りて梅田に。もともと自分が使っていたものを今のに買い換えた時にゆずったもので、基本的なライブラリは同じだけど、インポートする曲を邦楽歌モノに絞っているのでけっこ
う新鮮。
110201インデアンカレー
阪急三番街のインデアンカレーでインデアンカレー730円。
はずれなしの定番なんだけど、どうも今日は辛く感じる。

テアトル梅田でアン・リー監督「ウッドストックがやってくる」。
この映画とサム・メンデス、コーエン兄弟の映画をセットで連続上映するようなのだけど、メンデスの予告編ジョージ・ハリスン「美しい人生」に、コーエン兄弟にジェファーソン・エアプレイン「あなただけを」が使われていて、本編始まっているかのようなアナクロニズムにクラクラ。

紀伊国屋で森見登美彦先生の新作「四畳半王国見聞録」(新潮社)を発見して購入。表紙は古屋兎丸先生、中村佑介のすかした感じより好みです。
晩は娘の誕生祝いでスキヤキ。

2/3(木)
八百長八百長と喧しいことで。
正直のところ相撲に興味はあんまりないし、だいたいいまさら相撲に八百長がなんて、何を鬼の首をとったように騒ぐかね。
それより、警察が調査中の事件と直接関係のないメールを第三者に公表すると言うのは、アリなのか?
たとえばずっと何十年も独自に八百長を叩いてきた週刊ポストのようなメディアならともかく、そころのテレビや新聞は、当局のリークを嬉々としてリツイートするだけでよいのか。WikiLeaksを「暴露サイト」とかって貶めて見せたマスコミ様は、お上のおっしゃることならなんでもスルーなのか?

かえるさん(細馬宏通)のブログより
新聞は大丈夫か?世論調査を読み直す

2/4(金)
奥さんと梅田TOHOシネマズでデイヴィッド・フィンチャー監督「ソーシャル・ネットワーク」

夕方から心斎橋へ。クアトロでPhewのライヴ。
心斎橋筋が中国人観光客だらけでびびった。
たぶん通行人のうちの7割は中国人(推定)。お正月なのね。
110204カレーの市民アルバ
南船場のカレーの市民アルバ船場店で2月限定のWカツカレー800円。加賀カレーの老舗なんだそうだ。
たまたまこの日目にした殊能将之先生のツイートによると、加賀カレーの特徴は、先割れスプーンと金属の器、そして千切りキャベツ。確かにそのものズバリ。そういえば東京で以前食べたゴーゴーカレーというところもこんなだったわ。
ドミグラっぽい濃厚な味は…いまいち好みではないw

いつもは使ってないラジオを引っ張り出してきて、KBS京都「大友良英のJAMJAMラジオ」の非常階段特集を聴く。短くエディットされているおかげもあるとは思うけど、いやあ非常階段普通にカッコいいなあ。JUNKOさんのスクリームがラジオで聞ける日が来るなんて思わんかった。

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【2011/02/16 09:01】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ソーシャル・ネットワーク
Phewのライヴのあった日のお昼間に、奥さんとデイヴィッド・フィンチャー監督「ソーシャル・ネットワーク」を見に行ってきました。梅田TOHOシネマズのスクリーン10って、昔のOSですね。
映画は「フェイスブック」創業者マーク・アイゼンバーグの出世話を友情と裏切りを交えて描く、というふれこみだったのですが、いやビビリました。よくこんな映画出来たなあ。実在の現存する人物をこんな風に描くことが出来るなんて、アメリカ映画って何でもありだなあ。
開巻早々からタイトルバック、その後の30分くらいが凄い。主人公マークがガールフレンドであるエリカとパブでしゃべってる。まったくかみ合わない会話がフィンチャーの炸裂する細かいカット割りの編集でせわしなく描かれ、主人公の特異なキャラクターが見事に浮き彫りになる。つづくタイトルバック、彼女と喧嘩別れして大学の中をひとり部屋に帰るマークの姿にそんな主人公の孤立が大学の景色の中に描かれた後、さらに主人公が寮の部屋で大学の各寮にハッキングしてあっという間に女子品定めサイトを立ち上げてしまう様子と、フラタニティの金持ちの乱痴気パーティの様子がカットバックで描かれ、主人公の恐るべき才能と、さらにはこの後のフラタニティとの階級闘争まで示唆されてしまう。
主人公マークは、(町山智浩さんも確か言っていたけれど)あからさまに典型的なアスペルガー的人格として描かれていて、人によってはただの厭な奴だと思うかもしれないけれど、悪意を持って人を傷つけようとしているわけではまったくないというのがわかるから、完全に感情移入はできなくてもだんだん応援したくなってしまうのは俺だけかな。最後の方でマークの弁護士の女性が言ってたように、彼は決して最低の人間ではなく、最低の人間のように振舞ってしまうだけなのだ。
結局親友に去られ、後から近づいてきた新しい友達も消え、たった一人残されて振られた元カノのエリカにひたすらフレンドリクエストを送り続けるラストシーン(オープニングとの見事な円環!)の悲しいこと。

…いささかマーク側に立ちすぎて観てしまったかもしれない。ここまで書いて町山さんのポッドキャスト聞いたら、マークがショーンを売ったと考えられるように描写されているという指摘をしておられて、なるほどなあ、となるとエドゥアルドの新聞の件も…まあ、アスペだから決して人を裏切らないということではないわな。実際あの厭な金持ち兄弟のことは明らかにだましていたわけだし。
でも、エドゥアルドは確かに出資はしたけれど、たいして仕事しているようには見えないからクビになっても仕方ないと思うぞ。

これも町山さんのポッドキャストより、フィンチャー監督によればこの映画は「ジョン・ヒューズによる『市民ケーン』」なんだって。上手いこと言うねえ。

原題:The Social Network
(2011年アメリカ/120分/カラー/スコープ/SDDS、ドルビーデジタル、ドルビーSR)

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【2011/02/11 21:31】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
Phew「Five Finger Discount」発売記念ツアー(2/4、心斎橋クラブクアトロ)
昨年夏に出たPhewのアルバム「万引き」の発売記念ライヴに行った。
今回のライヴはレコーディングに参加したメンバーを全員そろえた豪華なバンド編成、いままでソロやユニットでのライヴを見たことはありますが、バンドによるPhewのライヴは実は初めてで、期待がつのります。

オープニングアクトのオオルタイチが終わって8時を廻り、BGMのロバート・ワイアットが3周くらいしたころメンバーが登場。ステージ上手から向島ゆり子(vn)、山本久土(g)、山本達久(ds)、ジム・オルーク(b)、bikke(g)、石橋英子(pf他)という並び、中央に登場したPhewはワンピースにベレー帽姿で、まるでアーント・サリーのアルバムジャケットの写真みたい。
「万引き」の冒頭を飾るフォークルの名曲「オーブル街」で幕を開け、2曲目にいきなりアルバム未収録の中村八大ナンバー(中尾ミエ「雨の遊園地」)、これが素晴しい出来で、続く「素晴しい人生」とともにもはやウルッときてしまう。坂本龍一の「Thatness and Thereness」のカヴァーは石橋さんのピアノのリフ(オリジナルにあるんですが)が印象的な曲だけど、達久さんのドラムがキマッてる。
ミニマルなバッキングにのるPhewさんの歌唱が恐いくらいなカルメンマキの「時には母のない子のように」、加藤和彦さんの「ふしぎな日」からエンディング向島さんのヴァイオリンのトリルから切れ目なく演奏される「どこかで」と聞かせる曲が続き、息をつかせない。ここでbikkeに変わって山本精一(g)登場、最初の曲はアルバム未収録だけど、何だったか。「世界の涯まで連れてって」はこのメンバーによる演奏ではベストだったと思う。変拍子がうねりまくる変態ファンクサウンドに切り込んでくる山本さんのソロがかっこいい。もっとこのパターンで聴きたい!って思うのですけど、じんわりと「夢で逢いましょう」で1時間弱の本編終了。
アンコールは「Love Me Tender」、これで終わりなのかなあと思ったら、最後はパンクな「青年は荒野をめざす」。最後まで直立不動のノーアクションで、しかし決然と歌うこの歌の瑞々しさときたら!Phewさんはアーントサリーの時と変わらず現役のパンク少女なんだと思った。老け込んでる場合じゃない。
ダブルアンコールはPhew+bikke+向島ゆり子のトリオ。この3人で演奏するのはまさに30年ぶりとのこと。Nicoの「These Days」なんてはまりすぎな選曲!
いうまでもなく「青年は荒野をめざす」=「Walk On The Wildside」ってことですよね。

オープングのオオルタイチ、はじめてみたけど楽しかった!
もしかしたらウリチパン郡以上に好きかも。

物販でオオルタイチの新譜と、長年聞きそびれていたアーントサリーを買いました。
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【2011/02/08 23:02】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ウッドストックがやってくる
映画の日1000円均一のサービスデーだったので、テアトル梅田でアン・リー監督のウッドストックがやってくるを観てきました。
原作はウッドストックをニューヨーク州の片田舎ホワイトレイクに招致した当人であるエリオット・タイバーによる同名の回顧録で、映画も原作のトーンを生かし、開催地に断られて開催が危ぶまれていた音楽祭の誘致をふとした弾みで引き受けたことから始まる歴史的イベントの内幕を、内気なゲイの若者の成長物語として描いています。
ですからフェスティバルはあくまでイニシエーションとしての「祭り」として描かれており、音楽やアートそのものが人に影響を与えたり、変革することが描かれているわけではありません。そこが不満な人もいると思いますが、フェスティバルという場の持つ魅力はかなり伝わっているのではないでしょうか。
特に前半、フェスに向かって次々と人が集まってきて静かだった田舎町が大騒ぎになっていくさまには、本当にわくわくさせられます。ウッドストック首謀者のヒッピーベンチャー、マイケル・ラングのカリスマぶりや、その一行が乗り込んできてあれよあれよと言う間にフェスティバルを作り上げていく様は爽快ですらあります。
そういう映画なので、ウッドストックのビッグ・アーティストたちの演奏シーンなどは一切ありません。ただ、空気のようにグレイトフル・デッドやカントリー・ジョー・マクドナルドといったアーティストの演奏が遠いステージから流れてくるだけです。
ただ、音楽が契機で人が変わっていくシーンがないわけではありません。主人公が家の裏の湖で裸で水浴びをする大量の若者たちを眺めている時に、遠くから音楽が聞こえてきてフェスティバルの始まりを知り、閉じ込められていた枠から第一歩を踏み出す美しいシーンは前半のクライマックスでしょう。また、最初の晩は途中で知り合ったヒッピーのカップルと始めてのLSDでストーンしてしまいステージまで行き着けなかったエリオットが、2日目は帰還兵の幼馴染ビリーとともにステージを目指すシーンで、かすかに聞こえてくるザ・バンドの「I Shall Be Released」も印象的です。ベトナムで深い心の傷を負い自分自身を見失っていたビリーは、この曲の流れる中で、目にしている風景の中に自らの輝かしい瞬間を思い起こします。「ウッドストック」のドキュメンタリーでもおなじみの「泥スライダー」でコドモのようにはしゃぐ2人、イノセンスな輝きを取り戻し文字通り「解放された」ビリーとエリオットの姿が印象的です。(そういえばドキュメンタリックなシーンのスプリットスクリーンは「ウッドストック」のドキュメンタリーへのオマージュですね)
3日目の会場では雨による漏電で演奏が中断しており、またしてもエリオットはステージを見ることはできません。出合ったマイケルのパートナー、ティーシャの顔には最初出合った時のような輝きはすでにありません。祭りを終え、泥まみれになって家路に着く若者たちの足取りは重く、表情からはフェスが始まる時の高揚感は失せ、不安の影が差しているようにもみえます。
旅立ちを決心したエリオットは、フェスティバルが終わったステージにようやくたどり着きます。撤収作業を呆然と眺めるエリオットの側に、ひとりあいかわらずのカリスマティックな笑みを浮かべたマイケル・ラングが、颯爽と馬にまたがって登場し、「美しいだろ」とゴミだらけのフィールドを指して嘯きます。そして彼の次なる大いなる計画、ローリング・ストーンズを招いたフリーコンサートの計画を告げます。「わお、すげえ」エリオットは素朴に感嘆の声を上げますが、我々はその後の顛末を知っています。人生の旅立ちをただただ輝かしいハッピーなだけのものと描かずに、アイロニックな不安感を漂わせる描き方には感心しました。
エンドタイトルに流れるのは、69年のウッドストックのコンサートで最初に登場した黒人フォークシンガー、リッチー・ヘヴンスが、時間つなぎに黒人霊歌を元に即興で歌い続けたという「フリーダム」。なんと新録ヴァージョンのようです。「自由であることの不安と恍惚」と言う言葉を思い付きました。

原題:Taking Woodstock
(2009年アメリカ/121分/カラー/ビスタ/ドルビーデジタル)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2011/02/01 16:44】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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