四畳半神話大系/レトルト
12/30(水)
朝寝して昼から散髪に。サッパリ。つか、寒い。

本屋で森ガールでおなじみの「spoon.」の別冊の「女子アニメ2010」というムックを立ち読み。
来春に放映されると言う森見登美彦「四畳半神話大系」のアニメの記事が載っていた。
キャラクター設定が中村佑介というのがちょっと気になる(「夜は短し」の表紙の「黒髪の乙女」がどうも自分のイメージと違うのだ)けど、監督が「マインド・ゲーム」の湯浅政明ということで期待できるのではないかと。しかし森見作品の中ではもっとも男汁溢れる作品なのだが、どんな風に仕上がるのだろう。
四畳半神話大系(ノイタミナ)

晩御飯はレトルトのカレー。
091230ヤマモリタイカレーイエロー 091230太陽吉田茂カレー
奥さんがクリスマスプレゼントに買ってくれたヤマモリのタイカレー(チキンイエロー)と義弟が送ってくれた福岡県のレストラン太陽吉田茂迦玲(カレー)、娘と半分こずつでハーフ&ハーフにしてみました。
ハーフ&ハーフ
タイカレーはココナツミルクが効いた比較的マイルドなもの(それでも娘は辛い辛いいうてましたが)、吉田茂カレーはバターの甘みがよく効いた欧風カレーでどちらも美味でした。
吉田茂カレーは福岡県飯塚市の喫茶店のカレーだそうです。飯塚市は何を隠そうほら、前の総理大臣の人、麻生太郎の出身地です。吉田家から炭鉱王の2代目である麻生太賀吉(太郎さんのお父上です)の元に娘が嫁ぐ時にいっしょにやってきた吉田茂専属のシェフがこの喫茶店の常連で、アドバイスとともにいろいろと料理のレシピを伝授したそうな。それで吉田茂カレー。商品化のタイミングによれば「麻生太郎カレー」になっていたかもしれないと思うと、いやよかったですね(何が)。通販でも買えます(600円)。
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【2009/12/31 00:00】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
買ったきりあまり聞いていなかったアルバムをiPodにインポートしてシャッフルで聞き返してみるテスト
12/29(水)
谷崎「鍵」読了。なんとミステリだった。ぎゃふん。
ラストがまた怖い。

<買ったきりあまり聞いていなかったアルバムをiPodにインポートしてシャッフルで聞き返してみるテスト(長い)>
岡林信康「わたしを断罪せよ」
最初に聞いた時も初期3枚のうち一番いいと思ったけれど、やはりいい。何が良いかって、岡林の歌の力が半端無くって、じっくり歌い上げる曲もいいし、ジャックスのバッキングにあわせてロックする曲もいい。確かに岡林の語りから「友よ」に入るラストとかちょっとなんだかだけど、時代性を鑑みてスルーしよう。「それで自由になったのかい」の痛快さは最後連帯に向かう部分(これが「時代性」か)を差し引いても十分パンクでかっこいい。
あとほぼアカペラで歌われる「モズが枯木で」なんかを聞けばよく分かるけれど、さりげなく音作りが凝っている。木田孝介さんの仕事か?
金森幸介「箱舟は去って」
ディラン風の毒舌フォーク・ロック「悲しみの季節」や感傷的な喪失感にあふれたタイトル作など、耳を引くところもあるけれど、多分このアルバムの聞きどころはティンパンアレーのバッキングを生かしたポップな小曲とのこの人の声質の相性の良さか。そして僕にはそんな曲の「ぷろぽーず」とひらがなで書くようなおとめちっくなセンスはちと耐えられない。

とりあえず自分はこの日で仕事納め。

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【2009/12/30 17:58】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
買い物/ビリー・ジーン/鍵
12/26(土)
うちはK-CATeo光テレビでパナソニックの録画機能付STBを使ってテレビを見ている。最近妻が韓流ドラマに(いまごろ)ハマりだしたせいもあってHDDが不足気味になってきたので、ここはボーナスもでたことだし、ぶりっとDVDだかBDだかの付いたHDDレコーダーを買ってこましたろ、とヨドバシにでかけて、初めてCATVから外部録画装置にハイヴィジョン録画できないという事実を知った。
え、そうなの?みんなケーブルでテレビ見てる人って知ってることなの?―いや、あんまり知らない人のほうが多いと思います、というのが店の人のお答え。
唯一パナソニックの500GB以上のHDD/BDレコーダーならiLink端子が付いていて、ムーヴだの直接外部レコーダーへの録画ができるとのこと。ヨドバシのポイントもたまってるし8万円はまあ予算ギリかなというところだけど。もともとCATVで見ているCSのチャンネルなんてまだHD画質じゃないところがほとんどだし、実はあんまりこだわる必要はないのかもしれないのだけど、それなら余計にこのスペックは無駄に思え萎えてしまい、仕切りなおすことにする。
今のレンタルのパナソニックのHD録画機能付きSTBはダブルチューナーだし実はけっこうスペックは悪くないと言うことも分かったので、これをHDD500GB/BD付きというのにグレードアップする、というのが正解の様子。あとはK-CATだかeoだかに払い続ける月2000円を高いと考えるか安いと考えるかの問題。

夜、DVDでマイケル・ジャクソンの80年代のPVを見る。ジョン・ランディスの「スリラー」は有名だけど、「BAD」がスコセッシだとは知らなかった。まあでもこの辺の「作品」ぽいやつって今見ると、無駄に長い。特にカルキンの出てる「ブラック&ホワイト」、歌が終わってからなんでこんなに長いんだ。
全然関係ないけど、「ビリー・ジーン」が尻軽女に嵌められてお腹の子供の父親にさせられそうな男の子の叫びだというのをはじめて知った。

12/27(日)
普通に昼から出勤。子供は毎日家にいるし、曜日の感覚がない。

12/28(月)
なんばCITYの船場カリーでいつもすじネギカリーじゃ芸がないのでロースかつカリーを頼んでみた。
091228.船場カリー

桐野夏生編「我等、同じ船に乗り―心に残る物語 日本文学秀作選 」(文春文庫)、いよいよ大詰めは谷崎潤一郎の「鍵」。
いやあ谷崎なんてはじめて読んだよ。いや、本当はは中学生の頃父親の本棚の黴臭い日本文学全集の「痴人の愛」をときどきこっそり読んでいたような気がするから、それ以来だ。
こんなド変態話とは思わんかったわ。面白いねえ。

夜、BS2を見てたら中森明菜のコンサートをやっている。
フォークの名曲を歌うとかって、「神田川」とか「いちご白書をもう一度」とか「心もよう」とか歌っているのだけど、ちょっと酷すぎて聞いてられん。

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【2009/12/29 00:23】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
サンタが町にやってきた
12/24(木)
クリスマス・イヴ。
会社の帰り、駅から家に向かって自転車で走っている時に、3人組のサンタクロースの一団とすれ違った。
おなじみにコスチュームに白いヒゲをはやし、大きな白い袋を担いでいたから、見間違えようがない。
3人は電飾をまとった自転車に乗って(うちひとりはやはり電飾で飾られたそりのようなものを引いて)去っていった。

12/25(金)
昨晩の3人組かどうかはわからないが、うちに来たサンタクロースは、プレゼントとともに、「世界中にサンタクロースを待っている小さい子供たちがいるので、この家にプレゼントを持ってくるのはこれで最後になる」という内容の英文の手紙を残していった。英文は少し怪しかったが、まあサンタクロースも英語ネイティヴじゃないから仕方がないだろう。サンタにもいろいろ事情があるんだ。もう小学校も卒業だからねえ。
娘は特にショックを受けた様子もなく(公文で英語を習っていて、英語の手紙をもらったのが少し嬉しいのだ)、手紙の最後に書かれたサインに「水木先生以来の本物のサインだ」とわけのわからない喜びを見せていた。お前ちょっと気を使ってないか?それとも…。
三太さんの手紙

スポンジとホイップクリームとイチゴを買ってきて、ケーキを作って食べた。なかなか美味かった。
とりを買ってきて、いろいろ塗って焼いて食べた。なかなか美味かった。
写真くらい撮っとけばよかったがどちらも食べてから気がついた。

それにしてもサンタクロースのサイン、「Santa」はないだろ「Santa」は。

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【2009/12/25 21:39】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
理由/ディラン来日/特攻大作戦
12/21(月)
夜、日本映画専門チャンネルで大林宣彦監督の「理由」(2004年)をやっていた。なんとなく見ていたら見入ってしまう。むちゃくちゃ面白いやんか。これもう一度ちゃんと見たいなあ。

12/22(火)
朝刊にボブ・ディラン来日決定の広告。今回はライヴハウスツアーだそうで、大阪ではZepp大阪で4回やるようだ。1階スタンディングエリアだけで2000人収容のZeppが「ライヴハウス」かどうかは微妙なところだけど(あ、行ったことないっす)ディランがこのキャパの会場で見れるというのは確かに凄いことなんだろうな。
あ、それよりWilcoのチケットとらなきゃ。こっちのBIGCATも奇跡だ。まあ日本の人気ではそんなもんなのかな。行けるかどうか微妙な日程ではあるけれど。

夜、また職場関係の忘年会。桜川の「いんけつ」という焼き鳥屋さん、初めてだったけどここは美味しかった。

12/23(水)
休みだけど、1日外に出ず、年賀状作成。毎回思うけど、この手のやっつけ仕事俺とっても得意だ。別に自慢にもならんが。
デザインはすぐに出来上がったのに、プリンタガタが来ていてすぐに紙詰まりを起こし、なかなか出力できず結局夜までかかる。

WOWOWのロバート・アルドリッチ特集で録画していた「特攻大作戦」(1967年)を見る。
リー・マーヴィン演じるはぐれ少佐が、死刑囚などの囚人を集めた特別部隊とともにナチのお偉いさんのパーティに潜入し無差別に全員焼き殺すという、「イングロリアス・バスターズ」の元ネタその1みたいな映画でした。あ、それで今ごろ急にアルドリッチ特集なのか。
こういう映画を観るとああ俺ちゃんとアメリカ映画見ないで損してるなあと思う。
出てくる俳優がどれもこれも素晴しい。主役のリー・マーヴィンはもちろんだけど、テリー・サバラス、ドナルド・サザーランド、チャールズ・ブロンソン、そしてジョン・カサヴェテス!といった曲者ぞろいの「ダーティ・ダズン」の面々ときたら、一度見ただけで忘れられない存在感を放っている。脇役のアーネスト・ボーグナインやジョン・ケネディのキャラクターもいい。なんで映画評論家があんなに外人の俳優の名前を覚えられるのか不思議だったのだけど、こういう映画を観ると納得できる。
ラストの殺戮については異論が多いようだけど、僕にはむしろ戦争に対する徹底した醒めた視線が怖いくらいだった。戦争なんか所詮人殺しなんだからルールも作法もあるかといわんばかり。

テリー・サバラスおいしいなあ。

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【2009/12/24 01:36】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
テニスコーツ×ゑでぃまぁこん(12/20、難波BEARS)
ベアーズにゑでぃまぁこんとテニスコーツのツーマンを見に行ってきました。ゑでぃまぁこんは去年の年末もテニスコーツやトンジャイをゲストにワンマンをやっていて年末ベアーズが恒例となりつつありますね。
テニスコーツ・ゑでぃまぁこん

前半はゑでぃまぁこんのステージ。「冬の日」に始まって「木霊」や「雲に乗る」といった比較的新しめ曲に「かくれんぼ」「塵散舞埋」といった以前からのナンバーを織り交ぜた50分ほどの長めのセットです。このあいだのグ邸のときも演奏していたと思うのですが、2曲目のモツさんとゑでぃさんの「もういいかい」「まだだよ」という掛け合いが印象的な曲とか、3曲目ゑでぃさんギターではなく今回キーボード演奏の流れ星の曲といった新しい曲もすっかりアンサンブルが完成されていて素晴しかったです。
ラストの「さよなら小さな水族館」だけは他の曲とはちょっと趣が異なっていたように思います。ワウワウのようなイフェクトをかけた元山さんのスティールギターと水谷さんの鍵盤ハーモニカの音でコミカルにアレンジされた演奏にちょっとホッとさせられました。

テニスコーツはこないだの京都造形のときと同じく、基本的には植野さんのアコースティックギターに合わせてさやさんがボリューム絞り気味のキーボードや鍵盤ハーモニカで色を付けながら歌を添えていくスタイル。さやさん植野さんの「アワワワワ」という懐かしい雄たけびから始まるインディアンの歌が1曲目で、「てんぽらちゃ」とか聴く側のふところにすっと入り込んでくるような人懐っこい歌の数々がとても楽しいです。
初期のアルバムに収められていた「煙はすいこまれ」や、Pastelsとのコラボレート作からの「Song For A Friend」あたりが今回のハイライトだったと思います。特に後者はトランペットにPOPOの山本信記さんをゲストに迎え、パステルズの人のパートを植野さんが歌っていてなかなかレアでした。
ラスト「まあるい人」は梅田哲也さんがゲストで登場、間合いを十分に取った静謐な演奏のもと、例の扇風機装置がパチパチ音を立てながら火花をとばしたのでした。「暗くなっちゃってごめんなさい」ってさやさんは言ってたけど、クリスマスぽくてよかったのではないでしょうか。

テニスコーツの演奏は、植野さんのギターやさやさんのキーボードがわりと即興で展開しているようなのに、歌の世界を実に的確に深めていて凄いと思います。それでもまだまだ突っ込みどころみたいな部分がいっぱいある。それが見ていてすごく面白いし、楽しい。いやテニスにも完成度の高い、高度に構築された作品を作る力がないわけではないことは、たとえばTapeとの作品とか聞けばわかるんで、あえてライヴではライヴの流動性を残しているんだろうと思います。
ゑでぃまぁこんとテニスコーツの世界って割と近い印象を持っていたのだけど、今回続けてステージを見て、対照的だなと思ったのはそこのところで、ゑでぃまぁこんも、つい5~6年前に最初に見たときはゑでぃさんとまぁこんさんにドラムの人(まだ楯川さんじゃなかった)の3人でやってて、その頃の音源はドラムレスだったりしたのが、楯川さんが入り、水谷さんが入ってどんどんバンドとしてアンサンブルが出来上がってきてて、もうこれ以上はないだろうと思ったら元山さんがはいってからさらに完成して、突っ込みどころなんかはもうないんじゃないかという完成度の高さまで来てしまった。観客は息を呑んでただ見つめるしかないというようなところがあります。この日のテニスの時の観客とステージ上の妙な温度差はその辺から来ていたんじゃないかなと思ったりします。

そういえば梅田さんの装置を最初に見たのはゑでぃまぁこんのステージだったと思うのだけど、記録に出てこなくってさだかではない。

突っ込みどころということでは、ちょっと長めの休憩をはさんでの3つ目のセットが突っ込みどころ満載の楽しいステージでした。
まず最初にさやさんとゑでぃさんが登場、新ユニット「ぴょこたんところーんたん」による演奏。お二人の声がかわいらしいなあと思ってたら、1曲でそそくさと退場してしまいます。
入れ替わりで男性軍が鼻の下にヒゲを付けて登場し、楯川さんまぁこんさんのグルーヴ感あふれる「ヒゲのテーマ」の演奏にあわせてヒゲダンスと、焼きたてのたこ焼きを口でキャッチするという(熱そうな)パフォーマンスで場内を沸かせます。
このあとはテニスコーツとゑでぃまぁこんの混成バンドによる演奏が2曲、さや&ゑでぃ(ぴょこたんところーんたん?)のヴォーカルをフィーチャーして、いつものテニスやゑでぃまぁこんとは違うポップで楽しいアップテンポのロックっぽい演奏を聞かせてくれます。あとの方の曲では間奏で植野さんの語りがはいり、これが実に絶妙。
歌詞カードを見ながら植野さんのアコースティックギター伴奏に合わせてモツさんが「イエスタデイ・ワンスモア」をいい湯加減で歌唱。途中あのおなじみのバタバタというドラムのフィルインで楯川さんが加わったあたりで爆笑。歌のほうは途中でさやさんがヘルプに入るけれど、まったく歌えずgdgdな展開。
再び全員による「ありがとう」の曲でおしまい。とっても楽しかったのでこの日のこのセットの演奏、音源化キボンヌ。カーペンターズは抜きでもいいので。
去年に続き今年を締めくくるのにふさわしい楽しいライヴだったので、ぜひ恒例化して来年もこの組み合わせでやってほしいです。

物販ではゑでぃさんの編んだ手袋とかちょっと謎なものとか販売していました。
ちんぷんかんぷんのCD-Rを購入。
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【2009/12/23 10:30】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
墓参り/トルコライス/イエスタデイワンスモア
12/20(日)
寒風の中、電車とバスを乗り継いで甲山墓園にお墓参りに。
天気がいいのが救い。帰りのバスを待ちながら、ひなたで3人もふもふとパンを食べる。

JR尼崎に新しくできたショッピングモールCOCOEへ。
圧倒的にショボい。
ヴィレッジヴァンガードで森ガールについて研究したり、スヌーザーだのミュージックマガジンだのの年間ベストを見てぜんぜん聞いてねえやと思ったり、ベンチでCALDIでもらったタダのコーヒー飲みながらパソコン叩いたりする。
さすがアマだけあって、寝間着みたいなジャージ率が高い。

梅田に出ようとして間違えて学研都市線に乗ってしまい、北新地に。駅前ビルで解散。
第2ビルB1のグリル北斗星でトルコライス800円。ドライカレーをオムライスのように卵でくるみ、ポークかつをのせてデミグラソースをかけた一品。トッピングは他にもエビフライとかミンチかつとか選べるみたいだけど、ここはポークで決まりだと思う。ドライカレーが香ばしくて、デミグラ・かつの甘みとナイスなマッチング。
091222北斗星
誰もが突っ込むところでしょうが「トルコライス」というネーミング。トルコの留学生が「ワタシノクニノゴハントチガイマース」とかって抗議したりはしないですよね。

なんばベアーズの出てゑでぃまぁこんとテニスコーツのツーマンへ。
開場10分後くらいに行くと真ん中少し後ろくらいまで着席の人でもう埋まっている。しかたないのでPAの横のへんで立見することに。
このトシになると立見はきついけど、床に座ってみるのもけっこうしんどいんだよな。ベアーズはPA前のステージが見えにくい死角のようなスペースがいつも空くので、ここに勝手に椅子出してすわったり、アンプみたいのに腰掛けてみるのがラクなんだけど、今回は物販デスクが出ていて空きがなかった。
あと最近はビール飲むとトイレが近くなるので、こういう混んでるライヴではビールが飲めないのも悲しい。いやですね、年取るって。

ゑでぃまぁこんの演奏の完成度の高さと、対照的なテニスのあえてライヴでの流動性を残そうとする演奏の新鮮さ、そのへんから生まれると思われる観客との微妙な温度差みたいなのが面白かった(というようなことをレポに書こうと思ったらいまだにまとまらない)。
それと元山さんのカーペンターズが酷かった。

もうビールが飲みたくて飲みたくて仕方がなかったので、天下一品に寄って生ビールとおつまみだけを頼み、ラーメンを追加せずにいられるかのテスト。結果は内緒。

12/21(月)
口内炎がましになってきたのでちょっとまじめに仕事する。

ライヴレポ書きあがらず。
なぞなぞだらけのイーンディアン。

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【2009/12/22 09:07】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
ロックの殿堂
WOWOWで録画しておいた「ロックンロール・ホール・オブ・フェイム25周年記念コンサート」を見る。「ロックの殿堂」の25周年を祝って10月の下旬NYのマジソンスクエアガーデンで2日間に渡り行われたコンサートのダイジェスト番組で、なかなかおいしいところが見られました。

・最初はボニー・レイットやジェイムス・テイラーがゲストで登場するクロスビー・スティルス&ナッシュのウェスト・コーストなセット。ぜんぜん聞いていない方面だけど、「カット・マイ・ヘア」のデイヴィッド・クロスビーの張りのあるボーカルとスティーヴン・スティルスのリードギターはかなりかっこいい。

・「フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ」で始まったスティーヴィ・ワンダーのセットにはスモーキー・ロビンソンが登場、衰えは隠せないものの、それでもなおデリケートなファルセットボイスで「トラック・オブ・マイ・ティアーズ」を聞かせてくれる。続いてはなぜだかB・B・キングが登場して「ザ・スリル・イズ・ゴーン」。「ハイアー・グラウンド」ではなぜかスティングがベースでゲスト参加し、中間で「ロクサーヌ」へメドレー。これはちょっとなんかオリジナルのスピード感がゼロでいただけなかった。

・サイモンとガーファンクルは「サウンド・オブ・サイレンス」「ボクサー」「明日にかける橋」のゴールデンヒット3曲。

・U2のセットが豪華そのもの。いきなりブルース・スプリングスティーンとパティ・スミスを迎えての「ビコーズ・ザ・ナイト」で度肝を抜かれる。すげえ。3人で熱唱されるとちょっとトゥ・マッチではあるのだけど。ボスとボノが「終わりなき旅」をデュエットしたあとは、このイントロはもしや…なんとミック・ジャガーが登場して「ギミー・シェルター」!メアリ・クレイトン役のファーギーもなかなかかっこいい。最後はU2のみで「ビューティフル・デイ」という曲をロックの先人たちへの敬意をこめて歌うのだけど最後さりげなく「ビコーズ・ザ・ナイト」で締めるあたり、好感が持てる。

・ジェフ・ベックのセット。まずはスティングボーカルで「ピープル・ゲット・レディ」。続いて「この人がいなかったらジミも俺もいなかった」というようなMCに続いてバディ・ガイを迎えて1曲。ちょっと地味かなと思ったけどどうして花があって格好よかったのがのが、ラストのビートルズナンバーのカバー「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」。

・メタリカのセットはオジー・オズボーンをボーカルに迎えて「アイアン・マン」と「パラノイド」のメドレー。演奏もサバスのオリジナルより今風にキレがあってよかったし。オジーはサングラスを取ると、アイシャドウをひいた瞳が色気あんだね。イエモンの吉井みたい。

・最後のセットはブルース・スプリングスティーンとEストリートバンドのステージ。まずはサム・ムーアをゲストに「ホールド・オン・アイム・カミン」と「ソウル・マン」のメドレー。
続いてジョン・フォガティを迎えて「フォーチュネイト・サン」とロイ・オービスンの「オー・プリティ・ウーマン」。さらにダーリーン・ラヴによるフィル・スペクターのナンバーと、ブルース・スプリングスティーンらしいロックンロールレビューになっている。
「ニュージャージーとロングアイランドのサミットだ」というMCに続けて、ビリー・ジョエル登場で、「ニューヨークの想い」そして最後はそのまま2人のデュエットで「明日なき暴走」で大団円。


グラミー賞やアカデミー賞などのアメリカの音楽ショーって、きっちりシナリオライターが作っているから非常によくできている。今回のこのコンサートはそのあたりどうなのかちょっとわからないが、スティーヴィーのステージのようにちょっと無理やり詰め込んだんちゃうかみたいな組み合わせがあると、逆に筋書きの過剰さを感じてしまったりもする。
でも単純にビッグネームが次々とでゲストで出てきて代表曲を演奏されると嬉しくなってしまうし、U2もボスも演出以上の音楽的なリスペクトが感じられて良かったと思います。


全盛期ミラクルズ時代のスモーキー。
この人他にも「ウーベイビーベイビー」「ティアーズ・オブ・ア・クラウン」「セカンド・ザット・エモーション」など泣かせる名曲がいっぱい。

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【2009/12/21 00:47】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
冬は寒い。何もできない。
12/18・19
寒い寒い。
おまけに口内炎が最悪の状態で絶不調。
何もする気がしない。
仕事してんだけどさ。
堺東駅前にて
Tribeの紙ジャケ再発がP-Vineから。
Marcus Belgrave「Gemini Ⅱ」Wendell Harrison「An Evening With The Devil」を購入。

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【2009/12/20 01:34】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
ばらカツカレー
12/17(木)
寒い。
急な召集で朝から堀江で会議。

湊町のぷら~っと。カレー家でバラかつカレー950円。
ここは難波のプコ家の1号店ですね。かつは柔かくてボリュームがあります。なかなかゴージャス。
ルーは牛すじカレーと同じで、これはたぶんプコ家と基本同じ、好きな系統の味なんですけど、やっぱりこれだけだとちょっと辛さが物足りないかな。こっちも150円でプコチュを入れることも可能みたいです。
091217ぷら~っと。カレー家
一緒に食べた同僚は結構辛いって言ってた。えー??

夜、梅田の第3ビルの上のイタリア料理店で職場の大忘年会。
まあ忘年会と言えば仕事がらみしかないなあ。適当に飲み食い。
同期と喫茶店でひとしきり仕事の愚痴をこぼしあって帰宅。

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【2009/12/18 01:07】 | カレー | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ケフテ/スフレ
12/15(火)
実は連休。前日と打って変わって陽が翳りがちで寒い一日だった。
日が照ると照らないで体感温度がぜんぜん違う。
終日奥さんと梅田に出て三太関係業務。
091215カンテグランデ
EMAのカンテグランデでチキンとケフテのカレー定食1000円。やっぱこの手のエスニックカフェの草分けだけあってあなどれんです。ケフテって確か新婚旅行で行ったトルコで食べたなあ。
スパイシーなケフテのカレーとの相性はばっちり。

買い物を済ませ、奥さんと別れて映画を見に行くことに。
時間に余裕があったので阪神プレイガイドで前売券買っていこうと思ったら、店のおじさんに今日は1000円デーなので直接映画館に行った方がいいと教えてもらえた。ナイスジョブ。これからも映画前売りは阪神PGで買うことにする。

新梅田シティ周辺はドイツクリスマスとかでなかなか賑々しい。シネリーブル、「アンヴィル!」は1000円の日と言うこともあって大盛況でした。次の回はわりと空いていたみたいだけど。前日に続いての入場料1000円、えらくツイてます。
映画は悪くなかったけど、予想を裏切られるようなところがあまりなかったのがちょっと不満と言えば不満。前日の「脳内ニューヨーク」が破格だったからねえ。
まくろす
となりではプリキュアやってました。
え?違う?

阪急で買い物してた時にたまたま通りかかったら列が短かったんで買って帰りました。
パティスリーHAMONの「太陽のスフレ」1000円。
太陽のスフレ
んー、まあおいしかったけど…。
見た目のインパクトに見合うほどではなかったなあ。

12/16(水)
ますます寒い。
今週末に向けてどんどん冷えるらしい。

家に帰ったら、映画観た晩にAmazonでポチっとした「脳内ニューヨーク」のサントラ、Jon Brion「Synecdoche New York」がポストに。

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【2009/12/17 01:06】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
シネリーブル梅田で「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」を見てきました。カナダ出身のへヴィ・メタルバンド「アンヴィル」を追ったドキュメンタリー映画です。
シネリーブルは毎月15日が入場料1000円の日だったみたいで、初回の16時20分の回は8割の入りという超満員状態で、正直ビビリましたよ。
anvilとクラウザーさん

映画のほうは本当によくできていて、まあ感心しました。まずは主人公のアンヴィルのふたり、とにかく陽気で楽天的なボーカルのリップスととにかくリップスに尽くし続けるいいヤツドラマーのロブという、この二人のキャラからして絵になりすぎ。さらに、二人がレコーディング中に大喧嘩してあわやロブ脱退!って時の和解の瞬間とか、奇跡的な絵がそこここにあって、その上でしっかりストーリーラインが出来上がってるから面白くないわけがない。某国のメタルフェスの盛り上がりを見た瞬間、監督はこれで決まったとさぞかしニンマリしたに違いない。

「夢を諦めきれない男たち」というサブタイトルから、負け犬の話だと勘違いしている人もいるかもしれないが、実はちっともそんなことはない、というのがぼくの感想。たとえば中盤の「悲惨な」ヨーロッパツアーのくだりでも、確かに客がわずか5人しかいないライヴとか悲惨な映像もあったけど、実際はちゃんと盛り上がってるライヴもたくさんあったよね。なんやいいながら30年にわたってやりたい音楽をやり続け、インディとはいえ新しいアルバムを作り、ヨーロッパツアーまで敢行してしまってるんだから、これを人生の勝ち組といわずになんと言おう。この映画が感動的なのは、人によっては悲惨に見るかもしれないそんな日々を、ごく楽しげに乗り切っていく主人公たちの素の姿がいきいきとフィルムに定着されている点なんじゃないのかな。

それにしても某国のロックファンって素晴しい。
たぶんフェスティバルで昼前からスタートする最初のアクトから律儀に盛り上がるのは日本(あ、言っちゃったw)くらいなんだろうなあ。

原題:Anvil!: The Story Of Anvil
(2009年/アメリカ/81分/1:1.85/ドルビーデジタル)

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【2009/12/16 00:04】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
メンズデー/音楽と漫画とカレー/と回転寿司
12/13(日)
朝5時半起きで8時半出勤。夜9時まで仕事。眠い。それだけ。

帰り難波駅のブックスタンドでRolling Stone 日本版」1月号立ち読み。値段が安くなった代わりにえらくまた薄くなって。こりゃあそろそろだな。

12/14(月)
好天。温度も高めで気持ちいい。
休暇を有意義に過ごすべく、一念発起して朝寝を切り上げ、アメリカ村BIG STEPのシネマート心斎橋あさいちの回で「脳内ニューヨーク」を見る。
メンズデー1000円だった。得した感じ。この映画については半券提示でリピーター料金1000円になるそうだ。なかなかいい考えだと思う。時間がありゃもっぺん観たいなあ。
マドラス心斎橋店でビーフカレー680円。
オーソドックスな日本のレストランのカレーの味、かな。ビーフがちゃんと入っていて、柔かくて美味い。
091213MADRAS
スタンダードブックストアで本を物色して地下のカフェで一服。
自分は遠慮してようやらんかったけど、みんな山のように清算前の本持ち込んでいて楽しいなあ。

子供を曽根の矯正歯科に連れて行き、そのまま家族3人岡町まで歩てろてろと歩き、スシローでボーナス祝い。

今日の収穫その1。
Hilly Kristal
Harry N. Abrams
発売日:2005-07-01


円高のせいかね、これ2000円は安いっしょ。CBGBの写真集、なんといっても70年代末のラモーンズやパティ・スミス、トーキング・ヘッズといったNYパンクの連中の写真がうれしい。83年のソニック・ユースの学生バンド然とした佇まいも可笑しいし。なんとスパイナル・タップまで写ってる!

その2。
大橋裕之
太田出版
発売日:2009-05-14


立ち読みして一発購入。バカ高校生3人組とロックの奇跡の物語、なんて書くのもアホらしいけど、そういう話。いい加減のようで計算された構図・コマ割りの妙。クライマックスのフェスのシーンの大コマは感動してしまいました。

その3は舞城王太郎の新作ビッチマグネット。こんなん出てたんだー。「ディスコ探偵」は買ってないけど1冊ものだったんで勢いで購入。

岡町の最近できた古書店バートルビーは営業してるのかなあ。時間が遅かったんで閉まっていただけかもしれないけど。ブログも見れなくなってるし、ちょっと気になる。

テーマ:この本買いました - ジャンル:本・雑誌

【2009/12/15 09:46】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
脳内ニューヨーク
シネマート心斎橋でフィリップ・カウフマン監督「脳内ニューヨーク」を見てきました。

ツジツマ、あってないよね。
前の方でちゃんとサミーが登場していたりそれなりの伏線はあるし、主人公のおでこの傷と髪の毛の量で大体の時の流れはわかるようになってるけど、それでもわざわざ辻褄合わないようにあちこちトラップが仕掛けてられている(ごくリアリズムに見える最初のシーンからもう日付が…)。これ言っちゃうと実もふたもないし、最後まで見ると大体誰もが思いつくだろうことなので、あえてはっきり言わないけど、まあタイトルどおりの「脳内NY」だからね、あんまり厳密なことを言って「難解だ」なんていう必要はないと思う。(主人公の考える)主人公の人生はそれなりにほぼまっすぐにつかめるようになってる。
フィリップ・シーモア・ホフマンが見事にハマっているいつもメソメソしている自己憐憫の塊のような主人公はなかなか困った奴なんだけど、子供のことについては胸が締め付けられるように感情移入させられてしまう。あんな可愛い子供と引き離されて、なおかつあんなことになるなんて。最後は主人公の娘への思いと他人の人生が重ねあわされほのかに救済が見えるエンディングなんだけど、それがよくある家族への回帰でメデタシメデタシに終わらない厳しさもいい。
P・T・アンダーソンとの仕事でもおなじみのジョン・ブライオンの音楽がまた良くって、このラストシーンのあと、エンドタイトルで流れるオールドタイミーなジャズボーカルナンバーにはほっとさせられましたよ。

あとあれ何だろうなーヒロインの燃えている家。文字通り買った時から燃えていて最後まで燃えてるの。おっかしいんだけど、燃えていてもこの世界では大丈夫なんだと思ってたら最後に裏切られるw。

原題:Synecdoche, New York
(2008年アメリカ/カラー/124分/スコープサイズ/ドルビーデジタル)

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【2009/12/14 21:06】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
課長さんはご機嫌斜め/ABCD
12/11(金)
朝から子供の準備が遅いのでヒステリー気味に怒り散らす。ちんたらしていたのは確かだけど、それにしてもいらいらしずぎと思ったら、頭の奥で頭痛がしていることに気づいた。なーんだ。
いちにち頭痛取れず、不機嫌モードの嫌味な上司を勤める。
まあそういう日もあるよ、みんなツイてなかったなw

12/12(土)
頭痛は残っているけどマシのようだ。
朝から三田村管打団?が頭の中を廻ってるという奥さんから感染して「キネンジロー」が廻りだし、ちょっといい気分。

豊田道倫with昆虫キッズ「ABCD」。パラガの時分から彼のCDを聞くたびに音程の悪さにいらいらさせられる。でも聞いてるとその音程のブレが時に色っぽい「艶」を生み出すのも事実で、そのアクの強い歌声が独特の歌詞の世界とともに耳に引っかかり、時に胸に突き刺さり、何回も聞き返させてしまう強引さを持っている。だから全部のアルバムを欠かさず聞くほどのファンではなく、特に弾き語りのアルバムなんかは自分にとってはなかなか敷居が高くてあまり聞けないのだが、彼ののもうひとつの魅力であるサウンドメイキングの力の発揮されたアルバムは繰り返し聞いている。今回はそういう意味では自分的にアタリで、昆虫キッズのメランコリックだったりハードだったりするポップなロックサウンドは彼の歌と最高の相性だと思う。
バンドなら久しぶりにライヴも見たいと思うのだけど、来週末のムジカは行けそうにないのが残念。
そうそう彼の声の艶の件だけど、全盛期の小泉今日子の声にも同じような色気があったな。
豊田道倫WITH昆虫キッズ
インディーズ・メーカー
発売日:2009-10-23
あいかわらずジャケもいい。

土曜の昼前のマクドナルドは小さい子供連れがいっぱい。ところが、いつも立ち寄るなんば中央改札の店はこの間の改装で、カウンター席を大幅に増やし、テーブル席を極端に減らした。そのためパパ・ママ・子供・赤ちゃんなんて組み合わせのお客が横一列にカウンターにあふれている。そらお客の回転はよいかもしれないけれど、駅中のマクドで親子連れの客層が多いことを分かってながらこの改装はないだろう。
こんな商売してたらあかんよなあ、と数少ないテーブル席をコーヒー1杯で占拠してパソコンちんたらいじりながら思った。

BS2でJBのライヴをやってるけど、明日は5時半起床なのでお休みなさい。

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【2009/12/13 00:53】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
返上/芋虫
12/9(火)
休み。
買い物に付き合ったり、家族の分まで自転車に油さしたりタイヤの空気入れたり、植え込みのチェリーセージを紐でまとめたり。

夜映画のスケジュールをチェックしていたら、あがた森魚の映画が今週中だった。
宇太丸のラジオで薦めていた「スペル」は先週で終わっていた。
今年映画館で見た映画はわずか9本。行く暇がまったくなかったわけではないのだから、興味がうせているとしかいえないだろう。「映画ファン」は返上だ。
数少ない観たい映画はどれもレイトショーばかりで、自分のような勤務時間帯の人間には行きにくい。
とりあえずあと1本見たらベストテンがすぐに選べる。

12/10(水)
例の桐野夏生選のアンソロジーで江戸川乱歩「芋虫」を再読する。大学時代に呼んで以来乱歩の作品の中では一番好きな一作のはずなんだが、ひさしぶりに読んで、乱歩が大変気を使ってぼかして書いているセクシュアルな描写にいまさらながら感心した。つうか以前読んだ時ちゃんと読めてたのか、俺。
カタカナで多用されるオノマトペ(擬音語)が視覚的にも効果的な奇跡の一作。

ボーナス支給日。
ということでタワーに寄って曽我部恵一「Sings」、豊田道倫with昆虫キッズ「ABCD」、そしてラストショウ「アリゲーター・ラジオ・ステーション」購入。

夜、録画していた「ブラタモリ」見て寝る。

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【2009/12/11 02:05】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
イグアナの娘/さんさん録/ボタ
12/8(日)
寒い。朝寝したらベッドから出られん。

子供の教育に悪いのでなんとか起きだして、いっしょに服部の図書館へ。
昼は図書館近くの精神病院の餅つき大会で搗きたての餅を食う。磯部焼きは美味いなあ。
図書館で借りてもあんまり読めないし、寒いから返しに来るのもめんどくさいので、借りずに漫画なぞ読みふける。
萩尾望都「イグアナの娘」 (小学館文庫)。ファンタジックな要素もないわけではないが、基本は現代の日本を舞台に家族の葛藤をテーマにした作品を集めた作品集。タイトル作はむかし菅野美穂が主演でTVドラマでやっていたと思うのだけど、ぜんぜん違うような気がする。どの作品も怖いほどの人間観察と洞察にうなってしまう。

夕方から難波に。出かけるときからカレーモードだったので、どこにしようか迷ったのだけど、とりあえずハズレはないだろうとインデアンカレーに。これが残念ながら外れ…。三番街の店の方が美味いような気がするなあ。それとも単にこっちの好みが変わったのか。
写真はナシ。

ブックオフで時間つぶして、ベアーズの想い出波止場のライヴへ。オリンピックに夜店やって、さらに違うパターンのライヴやった後の最終日と言うことで、思ってもみなかったまっとうにカッコいいロックバンドとしての想い出波止場を堪能する。「想い出波止場はもうやらないかも」みたいなことを最後に山本さんが言っていたけれど、一通りやりつくしたと言うのは実感なんだろうな。

12/7(月)
朝から昨日ブックオフで上下巻各400円で買ったこうの史代「さんさん録」(双葉社)を読む。主人公のじじいや虫好きの不細工な孫娘といったキャラクターの造形はいいし、あいかわらず画面の隅々まで計算されつくした漫画的表現の豊かさ。生活の豆知識を織り込みながら、実はそんな暮らしのディテイルそのものがしっかり物語のテーマにつながっているというのが見事。

昨日の想い出波止場のレポがもうあっちこっちに上がっている。いまさらこんな文章がとも思うが、これを出してしまわないと次が出せないからなあ。なんとか書き上げてアップしたら4時。

12/8(火)
今日こそ日曜の雪辱を果たすべく、カレー屋を探す。本当は洋風カレーの旨いのが食べたかったのだけど、店が見つからず。
心斎橋のカフェ&カレーButtah(ボタ)でナス入りキーマカレー800円。単に激辛!というのじゃなくてちゃんとスパイシーなカレー。美味い。日本家屋の長屋を改造したお店もゆったりとして快適。緑地のSpringfieldsで出店してた時に食べて、ずっと興味あったんですよ。
091208Buttah
難波で5時間以上にわたる校正作業。30分で厭になるが抜けられない。

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【2009/12/09 01:40】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
想い出波止場4days~想い出波止場LIVE(Spanish Surrealismo version)(12/6、難波BEARS)
ベアーズの想い出波止場4Daysの最終日に行ってきました。
どうせ開演7時とか言っても実際に始まるのはベアーズ時間で7時半ごろだろうと思って開場時間の6時半をちょっと廻った頃にいくとすでに定刻開場していて、もう前3列くらいは気合の入った人たちが立って待っていて壁ができてます。開演の7時20分頃までには後ろの方まで結構な数の人が詰まってました。
登場したのは基本的に前回のツアーのコアメンバー、ステージ向かって左から西(Keyb)・津山(b,vo他)・NANI(ds)・山本(g,vo他)。山本さんはいつもの黒いストラト、帽子も前回の怪しいハットではなく鳥打帽です。おもちゃラッパを吹いたくらいで前回駆使したサンプラー風の装置(MTR?)も使いませんでした。

以下、あまり能がないですが前回同様だらだらと。

・ゆったりめのワンコードのエイトビートが山本さんや西さんのソロを挟みながら5分ほど続いたところでおもむろにコードが変わり、山本さんの歌。「GO」だ。ボーカルにエコーもほとんどかかっていなくて歌がよく聞きとれる。いきなり直球で来たのでちょっと意外。キメのフレーズが盛り上がる。

・前回も中盤でやったミドルテンポの歌ものロック曲。これはかっこいい。ワウをかけたギターカッティングのバックのNANIさんのドラムと津山さんのベースが、前回以上にグルーヴしてるような。「All right, loneliness,曖昧に見える光/I know you, holiness, 祈りのふりして消える」前回とちょっと詞が変わっていたような気がする。間奏のギターとベースの掛け合いのハードな演奏がまたかっこいい。

・山本さんが一瞬退場、他のメンバーでとりあえず緩めの即興っぽいインスト、すぐに戻ってきた山本さんが加わり、おもむろに激しいギターのコードカッティングで始まったのは、うわあ「In」だ。山本さんがNANIさんにもっと速くと指示をだすけど、津山さんもNANIさんも普通についてくるから凄い。最後は超高速のノイズコアになり、山本さんギターでマイクスタンドぶち倒しシンバルどつきまくる狼藉。ギターの音が出なくなって、ベースとドラムとキーボードで変拍子のキメのユニゾンでエンディング。山本さん退場。

・ここまでで約30分、下手したらこれで終わりとか言いかねないなと思ったところで、間髪入れず前回と同じ真っ赤なブリロのTシャツ姿のケン・スギサキ登場。山本さんも再登場したが、暴れすぎたせいでギターの音が出ない。「ここで終わりや」などと(やっぱり!)ぶつぶついいながら、復旧する山本さん、しばしケンさんのしぐさやとぼけたMCに会場の空気が緩んだところに、「必要以上に和むなコラ」。「やりたくないけど仕方ないのでやります」。

・引っかかるようなリズムにケンさんのボーカルをフィーチャーした曲。「トゥゲザー!トゥモロー!」ってルー大柴かい。ちょっとFaustの「So Far」の曲みたい。

・引き続きスギサキコーナーの定番「太っ腹」。津山さんはラッパ&コーラス、山本さんも途中でラッパ取り出してラッパバトルも。

・「ブルースやります」というMCから派手なブルースギターのイントロで「Blues For Turntable」かと思わせたところでテンポチェンジ、西さんのグルーヴィなキーボードも決まってるサザンロックの香りすらただよう、ごくまっとうにかっこいいファンキーなブルーズロック。スギサキさんのボーカルも絶好調です。これ元曲があるのかなあ。山本さんもバリバリにソロ弾きまくり。盛り上げるだけ盛り上げておいて、スギサキさんが退場すると山本さん「終わり終わり、こういう世界は終わり。こういうの聞きたかったら他に行って」だってw。ひどい。

・やはり「In」で無茶したギターの調子がよくないのか、山本さんに耳打ちされた津山さんがあわててベースを白いストラトに持ち替えてツインギターで「マリンスノウ」。津山さんこういうトラッドっぽいギターはお手の物だけど、アコースティックではなくエレキギター2本で、さらにNANIさんの煽り立てるようなドラムが絡んでくるとオリジナルよりずっとハード。西さんのキーボードは羅針盤みたい。歌もクリアだし、かなり印象が変わる。

・たたみかけるように「第三ロック」。もう言うことありません。よく聞き取れたので歌詞をメモっときます。「言葉を抱いて壁に体当たり/闇から闇へ光を葬り/オカルトにやられ宗教に殺され/今でも歌うのは南無妙法蓮華経/ああ気が触れたことを知ることをとりあえず夢と呼べ」

・最後は「OUT ROCKERS ON Your Angel Hair」。山本さん途中からマイクを片手に持ち、歌をがなりながら指揮棒のようにシフトチェンジを指示する。最後は一度ブレークを挟んでさらに高速にシフトチェンジを繰り返し、エンディングへなだれ込む。

・アンコールの声に登場したのは山本さんをのぞく3人プラスAMTの河端一。津山さんいわく「山本君帰りました」ということで、河端さんのギターを加え、「ホワイトアワー」風のビートに乗せて、今週末得三で行われる山本精一&AMTの「メガサイケ」のイントロダクション的なコズミックサイケセッション。帰ったはずの山本さんも、途中からちゃっかり登場してお得意のサイケなギターを弾きまくり、即興風の歌まで歌っている。途中NANIさんのトライバルなドラムソロ(+山本さんのラッパ)から後半さらに混沌としたサイケな音の海に。

・アンコールその2、「珍しいやつやります」と言ってイントロ弾いたところで「知ってる?」と聞いて反応がなかったのに腹を立てて「なんやそんならやめる」といきなり適当な歌を歌いだし、「ひがみブルース知ってる?ひがみブルースも知らんのか」などと無体なことをいいつつ、結局歌いだしたのは当初予定の「アーメン」。もともと弾き語りのローファイ・サイケフォークナンバーがこのバンド編成だとグルーヴ感あふれるロックになってしまうのが凄いところ。

・さらに3回目のアンコール。自分が登場した時の声援が小さいなどとアヤを付けて、再度登場しなおす山本さん。盛大な拍手に機嫌を直したかと思いきや、登場するなりいきなり譜面台ひっくり返して「あ、俺が一番えらいんか」だって。曲は「大阪・ラ」の中でも特にスカムな「エーデルワイス」のロングバージョン。じゃんかじゃんかじゃんかじゃんかじゃん「わんわんわん」というのをえんえんと繰り返し続ける。後半「「猿の匂いがする」ってゆわれへんやんけ!」「Xの仲間集まれー」「次真弓やぞ」「耐えがたきを耐え忍びがたきをを忍び」「ONE PIECE12月12日劇場版公開!」「シェーリーシェリべいべー」etcとフリーに歌いわめき散らす山本さん。
物販

旧作の再発に始まり、6月の東名阪ツアー、10月の東京再公演と続いた想い出波止場イヤーの千秋楽を飾るこの日のライヴは「Spanish Surrealismo version」と名づけられてましたが、ふたを開けてみると普通にロックバンドとしての想い出の力量を見せ付けるライヴでした。
ギミックもぐだぐだも(ラスト以外)ほとんどなく、旧作の人気曲を惜しげもなく次々に演奏するというある意味想い出波止場のライヴにあるまじきライヴは、オリンピックに夜店から始まったこの4DAYSだからこそ可能だったのでしょう。
この日の山本さんの不機嫌モードの振る舞いも、この真っ当さに対するイラつきと含羞ではないかと思うのは考えすぎでしょうか。なんやいいながらアンコール3回もこたえてはるし。
山本さんの他のプロジェクトではPsychedelic Jet Setsに近い感じで個人的には好みの音ど真ん中、なおかつ想い出の歌もの名曲の数々をこんな形で聞けたので文句なしのライヴでした。

「想い出波止場はたぶん当分やらないかも…今日がラスト」というのが山本さんの最後の悪態。だけど、とりあえずこの日配られた中に来年の4月4日にBIG CATで行われるエッグプラント同窓会イベントのフライヤーが入っていて、非常階段・遠藤ミチロウ・Vermillion Sandsといった豪華メンバーに混じって想い出波止場2020の名前があります。同名義の2004年のフジロックの時も、また10年前にファンダンゴでやったエッグプラント同窓会の時(この時は思い出波止場89名義)も津山さん不参加の別メンバーだったので、また特別編成なのかもしれません。

想い出波止場のライヴレポ
想い出波止場ワンマンコンサート(6/6、梅田シャングリラ)
※その他山本精一関連のライヴについてはサイドバーの検索エンジンで検索願います。

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【2009/12/08 03:37】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
こどものための電子レコード/読書は投資
12/2(木)
来年のほぼ日手帳が届いたのでスケジュールの書き写し。また新しい年が来る。年賀状も作らんと。

夜、ちょっと早めに仕事を抜けて、堂島の韓菜バル・アジャアジャで半分仕事の食事会。メインがプルコギでチジミ、ユッケ、エトセトラ。安くて量はあり、味もまずまず。
始めたのが遅かったので時計を見たら0時、あわてて切り上げ、阪急の終電で帰宅。

12/3(金)
朝日の朝刊に「ONE PIECE」のキャラクターひとりひとりに一面ずつ使った盛大なジャンプの広告。なんか面白そうじゃん。女の子かわいいし。

買ったきり久しく聞かないアルバムをiPodにインポートしてアルバムシャッフルで聞いてみるテスト(長い)。Bruce Haack「Electronic Record For Children」、奇妙な音像、エレクトロニクスを駆使した音作り。歌の内容はよくわからないけれど、注意して聞いてみたら蜘蛛の生態を解説した歌とか、これってタイトルどおり教育目的?それにしてはジャケットのフリーハンドっぷりには、うなされそうなものがある。この人こんなアルバムいっぱい作ってるんだけど、それなりに売れたんだろうか。テニスコーツが以前ライヴでカヴァーしていた曲も入ってました。
ブルース・ハーク
キングレコード
発売日:2004-01-07


12/4(土)
ようやくちょっぴり肩の荷が下りた感じ。まだ週明け締め切りの仕事はあるんだが、もう今日は閉店!
閉店間際のタワレに寄るが探している巻上公一「民族の祭典」はあいかわらずなく、かわりに三田村管打団?「!!」原マスミ「シングルズ&コレクションズ」を買ってタワレコインを稼ぐ。

木曜から始まっているベアーズでの想い出波止場4Daysの前半の様子をあちこちで拾い読み。
初日の津山プロデュース「難波オリンピック」、2日目の山本プロデュース「夜店」ともベアーズでしかできない無意味な狼藉ぶりだった様子。これは本来4日とも行ってこそなんぼのもんだよなー。

フォレスト2545新書という新しい新書のシリーズの広告が地下鉄の中に出ていて、いわく、「「読書は投資」読書とは、読者が「お金」と「時間」を投資する行為です。だから、私たちは【1】すぐに使える・役に立つ【2】面白い・読みやすい【3】未来の日本を創る25~45歳世代に向けてをコンセプトに、2545新書を創刊しました。「お金」と「時間」を投資した以上の価値を約束いたします。」なんだそうだ。いや勤め人やってりゃビジネス書やハウツー本を読んででも何とかしたいと思う気持ちはわかりますよ。でも読書自体を投資だとは考えたくないね。てか俺が本を読んだり、音楽聴いたり、映画観たりするのは、役に立たない、時間の無駄遣いのような時間を経験したいからなんだよ!

つうことで明日は想い出波止場(Spanish Sur realismo version)!

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【2009/12/06 02:04】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大手まんぢゅう/全身マッサージ/ベアル
11/30(月)
職場に、この夏退職して岡山の実家に帰った女の子が遊びに来てくれた。
お土産は百間先生もお勧めの大手饅頭。
大手まんぢう

12/1(火)
映画の日1000円均一の日」ということで、奥さんと難波に「イングロリアス・バスターズ」を観にいく。うーんさすがにこれは子供連れて行けないものなあ。頭の皮はいだりしてるし。

難波から心斎橋をうろうろ。スタンダード・ブックストアでWBという早稲田文学のフリーペーパーをもらう。大丸の新館ウフフガールズってぜんぜん関係ないですし。
晩ワインをあけたらよく酔っ払う。勤労感謝の日に子供からもらった「全身マッサージ」券を行使しているうちにうとうと…。
金身マッサージ
これ、なんか字が違うやん。

12/2(水)
泉ヶ丘の駅前にある児童館の館長を松本零士がやっている縁で、泉北高速に「ハッピーベアル」というペイント列車が走っているのだけど、これがちょっと…。
ハッピーベアル
帰りになんばのタワーに寄って、たまったポイントでRADIQ Septet 「PANIC IN A SPACESHIP」購入。
「ドグちゃん」見て寝ます。

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【2009/12/03 01:51】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
イングロリアス・バスターズ
映画の日1000円均一で、TOHOシネマズなんばでクエンティン・タランティーノ監督ブラッド・ピット主演の「イングロリアス・バスターズ」を観ました。

映画のストーリーは単純に、ドイツ軍占領下のフランスを舞台に、家族を殺されたユダヤ人女性のナチへの復讐と、ブラッド・ピット演じるナチ殲滅部隊のナチとの戦いを描く話だ。でも実際はもっと無茶苦茶で、ファンタスティック。これは「ナチ」という絶対的な悪役が存在するからこそ可能な映画なんだな。
主役のはずのブラッド・ピットは実は影が薄くて、ちょっとインチキ臭い、小物感が漂ってるんだけど、そこがイイ。それにひきかえ悪役のナチの大佐役クリストフ・ヴァルツの圧倒的な存在感!だいたい「バスターズ」、前半賑々しく登場した割にはこの話で何の役にも立ってないしな。
どいつもこいつも映画が大好きで、映画の話ばかりしてるというのもタランティーノらしい。なんか聞いたことのあるオープニングの音楽(「遥かなるアラモ」らしい)から、マカロニウェスタン風の音楽(モリコーネの既存曲らしい)と、選曲もタランティーノらしい編集感覚。映画ファンならさらに映画的記憶をくすぐられてより楽しめるところだろうけど、残念ながら自分にはそんな素養はない。ただ、映画館主となったヒロインのショーシャナが、ナチの高官を集めたプレミア上映会での復讐に向かい勝負化粧をするシーンのボウイの「キャットピープルのテーマ」("Putting Out The Fire")は不意を付かれてのけぞった。「キャットピープル」も観てないからその意図は実はよくわからないんだけど、ボウイの長い芸歴の中で一番売れていて、一番ダサかった時期の曲なのに、けっこう燃える。ガソリンじゃなくてフィルムに火を着けるんだけどさ。
クライマックスの燃え上がるスクリーン、煙に映るショーシャナの笑い顔に痺れます。2時間半の長時間もさして気にはならなかった。

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【2009/12/02 08:05】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
星もなく聖書の闇/ニクの日/おとうた通信
11/27(金)
いろいろ気がかりがあるけれど、粛々と仕事する。
まあ仕事の問題は仕事することでしか消えないからねえ。
仕事したからといって片付くとも限らないのだけどw

「キネ旬」の今出てるやつで芝山幹郎と対談で中原昌也がアメリカ映画について語っている。まあ若い人であれだけアメリカ映画観てる人は他にいないから、相応しいといえばふさわしい人選なんだけど、キネ旬的にそれでいいのか?

11/28(土)
仕事後、駅前の魚民で打ち上げ。時間が短かったとはいえ12人の人間が飲み食いして27000円ってなんぼほど安いねん。デフレですなあ。

11/29(日)
梅田で買い物。マルビルのタワーで3倍ポイントセールに乗じていろいろ物色して購入するけれど、どうも他に欲しかったものがあったような気がして不完全燃焼気味。Struggle For Pride「CUT YOUR THROAT.」Devendra Banhart「What Will We Be」The Flaming Lips「Embryonic」Starless & Bible Black「Shape Of The Shape」。最後のまんまクリムゾンな大それた名前のバンド、サイケな電子音のイントロに導かれてカントリータッチの曲が始まり、なおかつボーカルが萌え系ボイスの女子というのが面白くてつい買ってしまった。ほとんど悪趣味な意味不明ジャケットもリップスと並べるとストーリーがいろいろ想像されていい感じ。
エンブリオニック The Shape of the Shape
Marcus Belgrave「Gemini II」がオリジナルジャケットで再発されていてこれは買いなのだけど、なぜだか見送ってしまった。巻上公一「民族の祭典」はなかった。

ふちがみとふなとの「ゴミの日」のメロディで「にーくー、にくにくにくーにくにくにくの日ー」とくちずさむ家人2名を連れて、近所の焼肉屋「七輪」へ。てっちゃんは柔かくて美味いのだけど、食べ過ぎるとちょっと胸が悪くなるのだった。
やきにく

11/30(月)
出勤前、なんばで戎橋まで足を伸ばし、TSUTAYAで「紙のおとうた通信」12月号をゲット。
いつものようにマクドで100円コーヒー飲みながら、5日の土曜日はベアーズの想い出波止場くらいしか知らなかったけど、ファンダンゴでヴァーミリオン・サンズのフリーライヴがあったり、サンスイの「いいにおい」のイベントでボリスがきてたり、いろいろあるなあ、みやこ音楽祭も夜が面白そうだし…。とかと、行けもしないのにいろんなことを考えられて楽しいです。
仕事行こ。

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