水都大阪
夏休みも最後の日ということで、「水都大阪2009」に家族で出かけてきました。
こんなのやってることも知らなかったんですけどね。
さかな
中之島公園、久しぶりに来たんですがキレイになりましたね。バラ園に足を踏み入れるとまずは巨大なおさかなのお出迎えです。淀川テクニックというアートユニットによる作品ですが、基本的に淀川で拾ってきた廃棄物で作られているそうです。
暑いです。あちこちにウォーターミストが設置されていますが、効果あるのかなあ。街中のヒートアイランドはシャレにならん。
ということでやっぱりまずはビール。FM COCOLOのプロデュースによるエスニックフードレストランが出ています。グリーンカレーはちとしょっぱかったな。
昼からビール

基本的にアートイベントです。そこここにアート作品が展示されていたりするほか、子供が参加できるワークショップがいっぱいあります。うちのムスメは「かえるシステム」に入り浸って、お手伝いをしてポイントを稼いで、ガラクタのようなおもちゃをいっぱいもらってました。子供が遊んでいる間大人はビール飲んだりかき氷食べたりしてうだうだ。いや、暑いんですけど、水辺に行くとけっこう涼しい風が吹いてたりするのはさすが自然の偉大さを感じますね。
井上信太さんという方のサファリの裏で夜勤明けの人が居眠りしてたりします。
どう
あと、水道局ご自慢の高度処理水を100円で売ってました。
味は…水道水です。
ほんまや
子供連れにはおすすめ、いろいろ遊べます。若い方がカップルで来てもあんまり面白くないんじゃないかなあ。夜はライトアップされますので、デートするなら夜ですよ。

職場の女性が急に退職することになったので、晩は堺に出て送別会に参加。ビールを飲みまくりました。
選挙?朝から行きましたよ。
しかし極端な結果だよなあ。ヒットしたらメガヒットしかないのかいこの国は。おまえらこないだは小泉小泉いってただろ、まったく。
どうでもいいんですが、比例区の投票用紙に「みんなの党」なんて恥ずかしくもなく書けるセンスがわからんわ。
スポンサーサイト

テーマ:日記 - ジャンル:日記

【2009/08/31 00:52】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ともだち~
昨日テレビで「20世紀少年~第2章」をやっていたけれど、先週録画しておいた「第1章」の方を見ていた。ともだち~。
そしたらCMで、講演する大川隆法と幸せそうな聴衆の映像が…幸福実現党のCMだって。
一瞬吹き出してしまったが、我に返るとここは笑うところなのかどうなのか、非常に微妙。


映画の方は、漫画を忠実に再現しようとしているのはよくわかりました。登場人物のルックスを原作のキャラクターに似せようとしていて、こっちの反応もあーそっくりそっくりとか、これはちょっと違うなとかいうことに終始してしまう。キャラクターだけじゃなくて台詞やシーンも原作をなぞってるから、本当にそれ以上言うことはない。で、それで?って感じ。

テーマ:TVで見た映画 - ジャンル:映画

【2009/08/30 01:01】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
豆がほしいか、
20090829121334
鳩ポッポキター!
【2009/08/29 12:13】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
主リアルな
1週間くらい前のことで、いまさらなんですが、美味しかったんで写真だけでも。
090821shri aruna_1 090821shri aruna_2

大阪駅前第4ビルのshri arunaで久しぶりにインドカレーを食す。
家族3人で2100円のインディアンタリーセット(カレーはベジタブル2種)、1900円のタンドリ-チキンセット(カレーはチキン)、1500円のカレーセット(カレーはキーマ)といろいろ頼んで食べまくる。当たり前だけどカレーは種類によってぜんぜん味が違うのが楽しい。
右の写真はタンドリーチキンセットのスープなんですけど、トマトベースでスパイシーな変わった味だった。
インド料理店はインド料理だというだけのハズレの店も多いのですが、ここはアタリでした。生ビール1杯100円というのも良かった。

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

【2009/08/28 16:01】 | カレー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ザッピングな日々
おばあちゃんちで珍しく朝からワイドショーなんか見ていたら、いやあまだやってるんですね、のりP。
この日は逮捕直前の親子3人の奄美大島旅行を肴に、10日間のうち1回しか掃除をさせなかったというのと、1本1万円するロウソクを6本も買い込み、ホテルの従業員が清掃に入った時にそのうちの1本をつけていた、という2点だけでえんえん引っ張っていた。つっこみどころ満載だったんだけど、まあどうでもいい。
この奄美大島行き、実は例の日食の時で、最初の3日間はチェックインだけして不泊だったんだそうだ。そう、卓球とかケンイシイとかSystem 7とかの出た「日食音楽祭」に一家そろって出かけてたんですね。
日食レイヴ中ののりPはたいへんはじけておられたという適当な証言があって、バックにはお決まりの例のクラブで髪振り乱してノリノリでDJするのりPの映像(スローモーション)と不気味な効果音が流れるのです。なんだかなあ。ホテル従業員の話では基本的に彼女は子供と二人で仲むつまじく行動していたそうで、ことさらこの落差を強調して異常さを演出する。いやクスリやってたのかもしれないけど、クスリきめててもやってなくてもクラブやレイヴやフェスでハイになったり熱狂したり踊り狂ったりすることはあるぞ。
「フジロックでお父さんノリノリだったけど、私とは仲良しだし、おかしくないやん」と娘も言ってた。ちなみに私は素面でしたが。あ、いやビールは飲んでたかも。

WOWOWでザッピングしていたら「クローバーフィールド/HAKAISHA」をやっていて、ちょうど自由の女神の首がゴロンと落ちてくるシーンだった。見てなかったんだよなあ、これ。スピルバーグの「宇宙戦争」同様9・11以降らしい、戦場と化したアメリカを、右往左往する市民の視線からとらえた映画。すごく面白い。「宇宙戦争」より怪獣の描写にウェイトが置かれていて、「踏み潰される人から見たゴジラ映画」といった趣きも。文字通り逃げ惑う登場人物が手持ちカメラで撮影したという映像でストーリーが語られているという設定なんだけど、この映像が今どきビデオで録画されているというのがミソで、ときどき消し残り平和だった頃の映像が挟み込まれて、これがラストに生きてくる。平和だった時には戦争のことなんか誰も考えないんだ。
(ラストシーンには「実はそんな平和の裏で恐ろしいことが進んでいたんだよ」という大オチがあったようなのだけど、見事に見落とした。てかYouTubeで見なおしても、ちっとも見えないw)

NHKテレビの井上陽水の特番をやっていたみたいで「最後のニュース」のライヴ映像を見る。歌うますぎだろ。正直この人の詞は作り物っぽすぎて好きじゃないのだけど、力技で聴かされてしまう。すげえや。

現総理大臣、街頭演説の様子をテレビでちらちら見てるとたいへんお元気そうでなにより。しゃべってる内容は知らないけど、今度総理大臣になりそうな人に比べると、格段にサマになってて、頼りになりそう。あの党で一番頼りになりそうな最後の切り札だったはずなのに、あのていたらくってのが笑えないんだけど。
さて、週末に選挙が近づいておりますが、どうしたものかね。あの口元のゆがんだ人のところなんかに入れる気はさらさらないけど、小選挙区はともかく、比例区は「友愛」とかぬるいこと言ってる人んとこにも入れないつもり。票が死にそうな勢いというのもなんだかだしね。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2009/08/27 23:34】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
夏休み日記
奥さんの実家に行ってきました。山口県の下松というところです。
新幹線の止まる徳山(周南市)のとなり、在来線で10分程度のところです。ずっと「星の降る里下松市」というキャッチフレーズだったと思うのですが、駅前に「新幹線の生まれる街」という看板が出ていました。「星の降る里」というのは昔むかし推古天皇の御世のこと、北極星が松に降ってきて、百済の王子の来訪を予言したという言い伝えからで、これが「星降りの松」→「下松」という名の起こりになっているとか。現在の主要な産業は工業で、東洋鋼鈑や日立製作所といった大きな工場があります。日立の工場で新幹線のボディを製作しているので「新幹線が生まれる街」ということだそうで。
新幹線の生まれる町
奥さんに言わせると昔は徳山がすごく都会で、なにかあると徳山まで出ていたものだけど、今では西友のショッピングモールだとかいろんな店が出来て下松の方が徳山よりずっと便利だ、とのこと。それはまあ郊外化が進んだ、というだけのことのような気もしますが。
確かにここ10年で西友だけではなく、サンリブ、しまむら、ヤマダ電機、ミスターマックスといった郊外型の大型店舗がやたらと増えました。というか大型店舗以外の小売店はほとんど存在しないというか。区画整理が行われて畑だったところが造成されて新しい建売住宅(ただし大阪市内に比べると1区画が3、4倍はある)が建てられていくのとうらはらに、古い通り沿いには主を失い窓にテーピングされた古い家や、家が取り壊されて更地になった土地や駐車場がそこここにあったりします。

日曜日あさいちの新幹線で徳山に着き、義弟運転する車で、まず光の禅寺にお墓参りに。盆が終わっているのに意外にお参りの人が多いです。
ここの住職の説法プリントが毎回勉強になることが多くて楽しみにしています。今回は「プライバシー」批判。いわく、自分と他者がいて関係が出来るのではなく、他者との関係の中で自分が出来るのだと。たまたま新幹線の中で読んでいた諏訪哲二「間違いだらけの教育論」(光文社新書)で、ヘレン・ケラーとサリバン先生の関係を通して、ひとは思い通りにならない外部が構築(意識)されて始めてその対極として内部(=自我)が成立すると述べていたのに呼応して蒙を啓かれました。
国道沿いの讃岐うどん屋さんでうどんを食って、昼からはショッピングモールをぶらぶら。本当はせっかく近くにシネコンがあるんだから映画でもと思ったんだけど、シンケンジャーとかごくせんとかテレビの劇場版ばかりで、それ以外は「ハチ」と「あまるふぃ」と「GIジョー」だけというあまりに潔い状況に断念。「サマーウォーズ」でもやっていればと期待したんだけどなあ。
夜、義弟夫妻と義母と近くの店で焼肉。出来たばかりの新しい店のようだけど、家族でやっているみたい。厨房はお父さんプラスもうひとり?、ホールはおねえちゃんと中学生くらいの男の子二人でやっていて、はっきり言ってぜんぜん回っていない。注文したものが全然でてこないので、僕たちの前に来たお客さんなんか帰ってしまった。でも肉はちゃんとしてたし、男の子のキャラがなかなかほほえましかったのでオッケーです。冷麺はいまいちだったけど、チヂミが香ばしくて特に美味でした。
帰宅後、義母宅の隣の駐車場で盛大に花火。

月曜日は朝からとぼとぼ歩いて櫛ヶ浜の健康パークに。まず風呂。天然温泉、泡風呂、トロン温泉と一通りつかって、屋外で湯につかったりしたあと、サウナに出たり入ったりを繰り返すが、さすがに1時間もいられずに退出。パソコンがあったので、メールのチェックなど。
全員集合して食堂で食事。刺身とかてんぷらとかをご馳走になる。
昼から岩盤浴やマッサージを受けるという妻や、大衆演劇を見に行く義母と別れて、娘とプールにいくことに。何年かぶりでプールなぞ入ったけど、はじめて滑ったウォータースライダーが楽しかったので続けて3回くらい試みたらさすがに飽きた。とりつかれたようにウォータースライダーを繰り返し続ける娘をそのままにしておいて、ビーチベッドで日にあたってうとうと。
そういえば、ということでパソコンでブログの更新を試みるが、記事を作るところまでは出来るのになんかソフトにガードされて記事を投稿できず。なんじゃこりゃ。フラッシュのバージョンが低くYouTubeも見られない。しかたないので休憩室で「はだしのゲン」読みながらゴロゴロ。
田舎でなきゃできない休暇のすごし方とはいえないかもしれないが、日本の郊外はどこでも一緒なんだな、と思った。つうか、「帰省」というワンクッションがあってこそ郊外を思う存分満喫できて良かった良かった。
夕焼け

私は火曜日仕事なので、妻子を残して一足先に夕方の新幹線で大阪に戻った。
晩飯は徳山駅の駅前のローソンで買った幕の内弁当。いや以前食った徳山駅の駅弁がまずかったんだ。缶ビール飲んでウトウトしていたらあっという間に大阪に着いた。
大阪は涼しくって、あ、ほんとに夏は終わるんだと思ったしだい。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

【2009/08/26 01:11】 | 日記 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
金魚ちょうちん
20090823130644
徳山駅にて。
駅にあんまり人気がないです。
【2009/08/23 13:06】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
遊星からの物体X
梅田のタワーをぶらぶら。ちょっと模様替えしたようでまごつく。

New Musicコーナーが移動になって、洋楽売場のど真ん中にあったやたらでかい試聴機がなくなっていたり、J-Clubのコーナーも移動になって、試聴もヒップホップやレゲエ中心に。
つまんないねえ。こういう大規模店でマイナーミュージックを売るためには試聴や面だしでいかにお客の目に留まらせるかが勝負だろうに。
とはいえ、まだなんば店よりは好みのものが見つかるのは確かで、大々的にコーナーを作っていたThe Thingという爆裂フリージャズトリオの新作がかっこよくて購入。エンジニアをスティーヴ・アルビニが行っていて、ガリガリバリバリした、いかにもアルビニ好みの音になっています。バンド名はハワード・ホークス…ではなくジョン・カーペンターのあれですな。
1曲目鼻血のでそうなテンションの高い咆哮がひとしきり続いたあとの2曲目がガレージっぽくてカッコいいと思ったら、クレジット見たら54 Nude Honeysの曲だって。54 Nude Honeysといえばエロコスの国産ガールズガレージバンドじゃないですか。ひえー懐かしい名前だ…と思って検索したら、今も健在で欧米ツアーとか地道に活動しているみたい。失礼いたしました。

54 Nude Honeys - MySpace




この日は梅田のインド料理店でカレー食って、これが結構美味かったんだけど、これについてはまた今度ということで。

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

【2009/08/22 09:57】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ひまわり娘
20090821161347
梅田の大歩道橋の上でAikoがPVの撮影してた。違うかもしれない。Aikoに似てると思うんだけどなー。あんまりそっち方面詳しくないしなー。
続きを読む
【2009/08/21 16:13】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ジョーカー
月曜の午後、日曜日にWOWOWで録画しておいた「ダークナイト」を観た。
評判どおりヒース・レジャー演じるジョーカーがゾッとするほどリアルで、強烈な映画だった。あの半分崩れたピエロメイクのへらへら笑った顔が頭から離れない。
「バットマン」の原作コミックスを読んだことなどあるわけがなく、基本的にティム・バートンによる映画化でしかバットマンは知らない。あ、今回のシリーズの第一作「バットマン・ビギンズ」も観てないや。
バートン版の第1作「バットマン」に登場したジャック・ニコルソンのジョーカーは確かにインパクトあったが、大俳優ニコルソンが嬉々としてコミックの悪役を演じているという感が強く、映画としてはあまり印象に残っていない。個人的にはダニエル・デヴィートが「ペンギン」として疎外されるフリークの哀しみを体現していた2作目「バットマン・リターンズ」の方が記憶に残っている。

舞台のゴッサムシティはバートン版のゴシックな趣のある街から摩天楼の立ち並ぶ現実の大都市になり、陰鬱なムードを受け継ぎながらも、ダークファンタジーのバートン版に比べてよりリアルな現在の物語として話を作り上げている。最新メカを駆使するスーパーヒーローバットマンのお話を、そんな風に仕上げることの出来た最大の功績者はやはりヒース・レジャーのジョーカーに他ならない。ジョーカーを犯罪に駆り立てる動機は、金ではない。マフィアの金を取り戻した謝礼にその半分に当たる倉庫いっぱいの札束を得たジョーカーは、マフィアの目前で札束の山にガソリンをまき火を放つ。たとえば「バットマン・リターンズ」のペンギンのように、自分をフリークスとして疎外した社会に対する怨恨すら存在しない。口が耳まで裂けたその容貌の由来を、お約束のように嬉々として語るのだが、ジョーカーにとってそれは相手を怖がらせるネタでしかないようだ。ジョーカーはただ度のすぎた理不尽なジョークを繰り返して、ひたすら人々を脅かし、不快がらせ、不安に陥れることのみ楽しんでいるようだ。いや実際楽しんでいるようにすら見えない(ここがニコルソンのジョーカーと違うところ)から、さらに怖いのだけど。
3日たっても頭の中にちらつくのは、ことさら人を極限まで追い込んで人間性を試みるようないやらしい仕掛けを仕掛けるジョーカーの、さして楽しくもなさそうな、あの笑顔だ。当分、もしかしたらずっと、その顔は僕の頭の片隅に居座って、何かあるたび浮かび上がっては嘲笑い続けるのではないかと思うといささか気が重い。

テーマ:TVで見た映画 - ジャンル:映画

【2009/08/21 00:47】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2032
Gog 2032
フジで買ったGongのTシャツ。2032というのはこの秋に出る新作のタイトルみたい。

サマソニでは結局何も買わなかったけど、フジではこのGongとInspector Cluzo、2枚Tシャツを買った。いずれも黒で気に入ってる。暑いけど。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2009/08/19 09:32】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
めがね
もともと視力は悪くないんだが、ここ半年くらい手元の細かい字がぼやけ、はっきり見えなくなってきた。要するに老眼ですね。
というわけで、心斎橋のアルクで初めての眼鏡を買いました。別にいつもかけるわけではないので一番安いレンズに一番安いバーゲンのフレームでたった5000円です。
これで、深夜家に帰ってきて、缶ビールを飲みながら夕刊の「聖なる怠け者の冒険」を読むささやかなひとときをストレスなく楽しめる。
初めての眼鏡がうれしくてかけたりはずしたり繰り返す。ちょっぴり大人になった気分。

なんばPARKSのヴィレッジヴァンガードをぶらぶら。
ムーミンのグッズっていろんなところで扱ってるけど、だいたいムーミンとミーとスナフキンくらいなんだよな。うちの奥さんはスニフが好きでいつも探しているのだが、まずない。ここのヴィレヴァンなんか、モランなんかがあるのにスニフがないとはどういうこと?と憤ってましたよ。
世界中のアメイジングな家を集めた「可笑しな家」(二見書房)という写真集を買ってしまう。
たとえばこんな家とかこんな家とかけったいな家が60も載ってて楽しい。

心斎橋の眼鏡屋のすぐ近くの中華ビュッフェで晩飯。いやあ特に名は秘すが盛大にまずかった。
安かったし、期待もしてなかったから文句はないのだけど。
どっちやねん
どっちやねん。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2009/08/17 00:02】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
夏野菜と挽肉のカレー
夜勤の奥様が置いていった材料とレシピを元に、挽肉と夏野菜のカレーを作りました。

まず、玉ねぎ1個とにんじん半分、みじん切りにします。パプリカなんかありません。
このあたりはいい加減です。家事参加と称して娘にやらせたりします。
カレー1

炒めます。フライパンにサラダ油を多めにひき、弱火でにんにくとクミンとしょうがを炒めたあと、玉ねぎとにんじんをいれ、中火で焦げないようにじっくり炒めます。
いい色になってきました。ミンチにあらかじめ塩コショウとカレー粉をあわせておいたものを入れて、さらに炒めます。ナツメグ、カルダモン…なんかいろいろそのへんのスパイス入れてみたりします。ミンチはよく見なかったんだけど、たぶん合挽き。
カレー2 カレー3

なべに移し、トマトを1個ざくざくと切って入れます。皮を剥いておいたほうがよかったかも。でも細かいことはあんまり気にしません。
弱火でしばらく煮ておきます。勝手に水が出てくるのであんまり水はいれません。
カレー4 カレー5

このあとはアド・リブです。カレー粉を足したり、ケチャップ、しょうゆ、とんかつソース、塩コショウ、鷹の爪…あらゆるものを動員して適当に味を調えます。
カレー6
おお、それっぽく色が着いてきた。あ、実は最後に市販のカレールーも1かけら入れました。

出来上がり。美味い。野菜の甘みによくよくスパイスが効いていて、我ながら天才じゃないだろうか。
カレー7(できあがり)

テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

【2009/08/16 00:12】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
文学日和
大手芸能プロダクションであるスターダストの映像部門であるスターダストピクチャーズが出しているSDP Bunkoについて以前取り上げたことがあった。著作権切れの日本の近代文学に自社タレントのグラビアをつけた文庫シリーズなんだけど、今年の正月に男子のグラビアをつけた「坊ちゃん」と「正義と微笑」が出た後見かけなかったんで、さすがにやめたのかと思ってたら、7月末に新刊が出ていた。グラビアは女子に戻り、今回は「夢」「果実」という2冊のアンソロジー。安くて読みやすそうなんで時間つぶしについ買ってしまった。
」の方は漱石の「夢十夜」にはじまり、有島武郎、芥川龍之介、岡本かの子、森鴎外、与謝野晶子、萩原朔太郎、横光利一といったメンツによる「夢」をテーマにした短編・エッセーを集めている。「夢十夜」は圧倒的に面白いな。小説では芥川があからさまに変態ぽくて面白かった。有島武郎はストリンドベルクの童話の翻訳。森鴎外は医者らしく、海外の学術雑誌の論文の抜粋、「陰部の刺激と老人のリューマチ性睾丸炎の夢は猥褻で射精を伴う」(原文文語文)んだって。あと与謝野晶子、朔太郎、横光は短いエッセイやアフォリズムっぽい文で正直かったるい。横光利一の最後の文が「夢の話というものは、一人がすると、他の者が必ずしたくなる。すると、前に話した者は必ず退屈しだすのだ。なぜかといえば、それは夢にすぎないからだ。」と実もふたもなくオチがついた感じ。編集者の悪意を感じる。
果実」の方は梶井基次郎「檸檬」、太宰治「桜桃」といった大ネタを中心に、宮本百合子、有島武郎(ほんとにこの文庫の編集の人有島武郎好きだね)、小山内薫、宮澤賢治、林芙美子、芥川龍之介の「果物」をテーマにした短編を集めてる。こっちはまだ読みかけだけど、宮本百合子が意外に瑞々しくってよかったり、初めて読んだ「桜桃」が実にうまく書けたひどい話だったりなかなか楽しめる。多分このシリーズ買って中身読んでる人なんてそんなにいないのかもしれないけど、日本の文学、なかなかエンターテイニングですぜ。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

【2009/08/15 11:32】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
タダコーヒー
20090814084954
マクドでアイスコーヒー頼んだらなぜかタダだった。
【2009/08/14 08:49】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
サマソニ拾遺
フジのように十何回も行ってると、さすがに新しい発見もなくなってきて、まあなんちゅうか悪く言えば倦怠期みたいな、良く言って「すでに生活だからね」みたいな感じになってしまうんだけど、サマソニは始めてだけにしょうもないことひとつひとつが結構新鮮で楽しかったりする。
フジのパレス・オブ・ワンダーの奇怪なオブジェの出迎えにもあまり初々しい感動がなくなってしまったのに、舞洲大橋を渡ってフンデルワッサー先生のごみ処理場の建物を見た瞬間にかなりアガっていたりする。

サマソニの帰りの電車、いい塩梅にUSJから座ることが出来たんだけど、前にリンプでひと暴れしてきたという感じのTシャツ姿の若者が3人やってきた。彼らがつり革に手をかけた瞬間ぷわーんと漂ってくる強烈な酸い匂い。うわ、こらたまらんと思って隣に座ってる娘に「すっげえ汗の匂いや」と耳打ちしようと顔近づけた瞬間…ぷわーんとこちらも負けていない強烈な酸い匂い。
あと同じ電車で、3人組の男子が3人ともリップスで舞っていた巨大な風船を持ち込んでいたが、あれで彼らはどこまで帰るんだろ。

フジでもおなじみのタワーレコードのケイタイチャレンジ以外に、エコブースだとかドコモとかあちこちでタオルもらえた。ドコモダケのタオルなんてどこで使おうという感じだけど。あとコラボしているPaul Smith Jeansのブースで買い物したらエコバッグがもらえたのもお得だった。1500円のタオルを買ったのでさらにタオルだらけになった。

会場内では、ソフトドリンクはポカリスエットとジャワティ、クリスタルカイザーのペットボトルしか売ってなくてみんな250円するのだけど、舞洲というのは基本的に公園なんで、あちこちに自動販売機があるんです。苗場のように一番近い自販機まで20分かかるとかいうのならともかく、そこらで150円で買える物をみんな250円も出しませんわな。で、どうするかというと、たとえば舞洲アリーナの中にある自販機なんかは上からボードでしっかり隠して使えないようにしている。初日は舞洲アリーナのすぐ脇のところの自販機が生きていたみたいで、いつも行列が出来ていたのだけど、昼から列がなくなっていたので、あ、ラッキーと思って行ってみたら、すのこでぐるぐる巻きにされていた。スポンサーのチェックが入ったのか。
そんな大塚製薬マンセーの会場で、知っている限りで一箇所だけ動作している他社自販機がありました。駐車場から会場に向かう道沿い、ちょうどパークステージの裏に当たるところなんですけど、ここはサマソニ敷地外ということみたいで、コカコーラの営業の人が保冷車で待機してたった2台の自販機で売りまくってました。ILOHASなんか半分凍ってましたよ。ナイス営業精神。

行った初日が環境としてはベストだったのかも。人少なかったし、天気良かったし。その分ちょっと盛り上がりは寂しいものもあったり、クソ暑かったりはしたけど、環境は文句なしだった(生ビールの量の少なさは別として)。
やっぱり、大雨ドロドロだったらしい2日目とか、ビーズファン大挙来襲の3日目とかを体験してこそ、初めてサマソニに行ったと言えるのかな。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2009/08/12 22:12】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
YOU
NHK教育「ETV50」で糸井重里が司会で80年代に人気のあった若者番組「YOU」の再放送をやっていたのを見る。
YMOの回はなんだかたまらなく気色の悪い展開で早送りして消してしまったけれど、RCの回は良かった。
83年のスタジオライヴと82年の箱根のイベントのライヴという全盛期のRCのパフォーマンスが溌剌としていていい。スタジオライヴの方は観客の表情が映っているのが面白い。みんなイモくさくてあか抜けないやつらばっかりで、まるで当時の自分を見てるみたいで嬉しい。
箱根の方は「サマーツアー」のライヴ映像が珍しいような気がする。この曲、たぶんRCのシングルでは一番売れてるんではないかと思うけど、なんでこんな曲作ったのか不思議で仕方ない。俺も持ってるけど。

YOUのタイトルのイラストは江口寿史だと思ってたけど、大友克広だったんだ。大友さんの描く女の子ってほんとブサイク。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2009/08/10 00:20】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
Fuji Rock Festival 2009 Day3(7/26、苗場スキーリゾート)
さて、昨晩なくしたケイタイですが、あさいちでインフォメーションに行って聞いたらあっさり見つかりました。すばらしい。レッドマーキーという場所がよかった。これがヘヴンやホワイト、あるいはグリーンのフィールド内だったらこうすぐには出てこなかっただろう。ましてオレンジだったら今頃サッカー少年の足元深くに眠っていただろう。

3日目は曇り時々晴れ。まずは苗場食堂裏でケイタイ発見を祝って乾杯(ますどれという女の子バンドの音が聞こえてた)、あとはまずアヴァロンで子どもを遊ばせる。昼飯食ってだちゃんぼで盛り上がるヘヴンを横目にオレンジへ行ったらJuana Molinaの最後の方だった。さすがに昨日あれだけ近いところで2回も見たんだからもういいだろうというつもりだったんだけど、大ステージの大きな音(オレンジの出音を大きいというのはちょっと抵抗があるのだけど、それでも、あの程度の音でも)で聞いたらミニマルなヘッドミュージックっぽいニュアンスがまったく掻き消えてグルーヴするダンスミュージックになってしまっているのが驚いた。それも全部ファナおばさんの指先1本ですよ。なんたるリズム感。だちゃんぼで踊り狂っていたジャム系のお客さんはもったいないことしたと思うよ。

オレンジコート、続いて司会のMCに続いて頭脳警察登場…と思ったらすぐにみんな引き上げちゃった。もう一度司会再登場してお詫びと訂正「先ほど39周年と申し上げましたが、40周年の間違いでした…」(笑)。気を取り直して登場したバックメンバー+トシとパンタ、1曲目はステッペンウルフ「ワイルドで行こう」の日本語カヴァー、続いて「悪たれ小僧」、「万物流転」。個人的に頭脳警察はあまりよくわからなくて聞いてなかったんだけど、色気のあるパンタの歌声で、いわゆる「ロックの歌詞」らしい頭の悪い感じの詩ではない普通に聞かせる歌詞がダイレクトに伝わり、ぞくぞくするほどかっこいい。特に新曲「俺たちに明日はない」に続いて歌われた「Blood Blood Blood」のハードさときたら、トシのパーカッションの連打もあいまってほんとにシビレました。最後はブルーチアーヴァージョンの「サマータイム・ブルーズ」、途中に「銃を取れ!」が挟み込まれているのだけど、これがまたロックっぽくうねるビートでカッコいいです。そして、「サマータイム・ブルース」の日本語詞は「カヴァーズ」の清志郎のヴァージョン。賑々しい追悼なんてお題目を立てなくても、わかる奴にはわかるというこの姿勢がいいです。50分の持ち時間にもかかわらず、30分そこそこであっという間に去っていったのもイカシてる。そして頭脳警察が去っていった途端に底の抜けたような土砂降り。

土砂降りの中、ヘヴンから聞こえるサニーデイサービスの歌を聴きながら、オレンジのトイレに30分くらい並ぶ。やっと用を足して、雨が止んできたのでヘヴンに移動したらまあ超満員で。サニーデイと入れ違いでオレンジでソウル・フラワー・ユニオンが始まるのだけど、あまり好きじゃないんで、まったりとROVO待ち。
ROVOは凄かった。すいません。ROVOの音楽を表現する言葉がありません。

ここはもうみんなそういう移動なんでしょうがない、渋滞の人並みにもまれながら、泥でぐっちょぐちょの通路を通ってオレンジコートの渋さ知らズに移動。ようやくオレンジの入口の橋に差し掛かった瞬間の光景は忘れられない。オレンジコート一面の人人人…、そしてちょうど始まった「ナーダム」に、居合わせたみんなの中から自然発生的に「ラーラーラーラーララー」と歌声がおこり、歌いながら橋を渡ったんだ。
06年、オレンジ初年度のオオトリだった渋さのステージは玄人向けであまり評判がよくなかったように思うのだけど、今回は完全にフェス向けのベスト選曲で観客を乗せまくる(個人的にはちょっと外れた曲があった方が渋さらしいと思うのだけど)。そんななかで、ジミヘンの「リトル・ウィング」~サン・ラの「イメージズ」のあたりの流れは個人的にツボだった。
終盤にはROVOを終えたばかりの勝井さん芳垣さんも駆けつけ、見せ場を作る。
最後はお約束の「本田工務店のテーマ」で大団円。あーそうそう、坂本さんがチェロで火花飛ばしてましたw
ヘヴンで ヘヴンでその2
Disco Biscuitsで盛り上がるヘヴンの最後の夜をぶらぶらしたのち、一気にオアシスまで帰還、苗場食堂の曽我部恵一BANDを聞きながら最後の乾杯。ソガバンいいですね。サニーデイよりずっと勢いを感じる。
そして埋火。1曲目「サマーサウンズ」でトラブル発生。ミシオさんのイフェクターの調子がよくないらしい。調子の悪いイフェクターを交換しても直らない、イフェクターはずしたら音が出ない、シールド変えても音が出ないみたいなドツボの状況のようす。10分以上見ているこっちがハラハラするようなあーでもないこーでもないの末、ミシオさんが一言、「直結します!」
男前だなー、イフェクターすべてなしのミシオさんのギターの音はさっぱり勢いがあって気持ちがよかったです。最近いつもやってるハードな新曲に続いて、最後に演奏された「だから私と」では途中ハンドマイクで歌うシーンもあり、ますますステージングに貫禄がついてきたなあ。
そして私の大トリは引き続き苗場食堂でneco眠る。最初CD聞いたときはSAKEROCKみたいとか思ったけど、ぜんぜん違うくて、むしろZUINOSINに近いアッパーな感じ。集まったお客は多分僕と同様初めて見る人間も多かったとおもうのだけど、とにかく踊り狂ってました。

ああでももう限界、ボロボロ。
と、いう感じで3日間無事終了だった、と思います。
いやもうこの辺記憶ないです。なんか夢の中にいたみたい(笑

来年も行けるかな?

テーマ:【ロックフェス】 - ジャンル:音楽

【2009/08/09 01:26】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
SUMMER SONIC 2009(8/7、舞洲サマーソニック大阪特設会場)
サマーソニックが10周年ということで今年は3日間の開催になったんだけど、その初日に出かけてきました。初めてのサマソニということで、レインウェアはいるのかとか椅子はあったほうがいいのかとか、重装備フェスに慣れた身としてはいろいろわからないことだらけだったのですが、とにかく荷物少なく軽装で出かけることにしました。桜島の駅でバスに並んでる時は、まわり若者ばっかりでどうしようかと思いましたよ。フジの筋少ではないけど、アウェイ感バリバリ。
おせろ
まあ行ってしまえばあんまり関係ないんですけどね。なんかすごくダサい関西弁のバンド(松竹の芸人さんがゲストで出てるらしい)がメインステージのサウンドチェックかなんかでニルヴァーナのコピーを演奏してるのを横目に、とりあえず会場をひとまわり。OceanとSkyの2つの大きな屋外ステージと、舞洲アリーナを使った屋内のSonicステージを中心にコンパクトに6つのステージが固まっていて、移動が大変ラク。ま、そのかわり特にParkとGardenの小さな2つのステージではOceanの音の被りがかなり激しいです。そここにウォーターミストを用意したり、屋根を作って陽射しさえぎる工夫をしているのはグッド。朝のうちうす曇だったのが雲が切れてきて昼過ぎにはどピーカンで、こりゃ何も対策してなかったら10人ぐらい死ぬよw。Skyステージは入口から大きく回りこんでたんでステージの中までは行かなかったんですけど、入口付近のフリースペースはかなり気持ちいい感じです。
スカイステージ入口
ついでに舞洲緑地の散策までしてしまった。いやあ立派に整備された公園です。税金の無駄遣いという言葉もちらっと脳裏を掠めましたが。あ、そうそう舞洲にバスで橋を渡ったらすぐに悪名高き大阪市清掃局の建物が見えます。いや個人的にはこういうことに金を使うのは悪いことじゃないと思うんですけど。
清掃局

さて、とりあえずは腹ごしらえ。飲食店屋台が軒を連ねるOasis(この名称はフジとおんなじなんですね)エリアを一回り。広島焼きとか、シシカバブとかサマソニらしいジャンクフードをいただく。私は佐世保バーガーanという店の1000円もするハンバーガーをいただきました。これはかなり腹いっぱいになって夜まで何も食う気が起こらなかった。
佐世保バーガー

さて、サマソニひとつの特色である室内ステージ。舞洲アリーナの2つの体育館を使ってDanceとSonicの2つのステージがある。Danceステージはちょうどシュプリームスの"Baby Love"をサンプルした3人組の黒人女性ボーカルグループがやっていたけど狭いところで超満員だったんでさっさと退散、ソニックステージでGrizzly Bear見ながらうとうと。いやあ外はほんとに暑いんで一度空調の効いた室内に入ると外に出たくなくなる。

さてそうこうしているうちにお目当てその1、ソニックステージのThe Vaselines
いや実はちょうど80年代の後半イギリスのバンドをパタッと聞かなくなった時期があって、ヴァセリンズってぜんぜん知らなかったんです。昨年の再結成を期に再発された旧作を試聴して初めて知ったというニワカなんですけど、いやあよかった。"Son Of A Gun"にはじまり、"Monster Pussy"、"Molly's Lips"、Sex Sux"など、20年前のCDとまったく変わらないキュートさ。Nirvanaもカヴァーした名曲"Jesus Wants Me For Sunbeam"。この曲タイトルと詞が逆なのが不思議だな。ラストは"You Think You're A Man"「あなた自分をいっちょ前の男と思ってるみたいだけど、まだただのこどもよ。」という詞をチープなテクノディスコビートとクールなリードギターフレーズに乗せて歌せて歌う名曲。「Man! Boy!」と声を張り上げてしまいました。
The Vaselines

さてソニックステージはこのあとTeenage Fun ClubからSonic Youthというある意味黄金の流れなんですけど、私はあんまりTFC好きじゃないんで、あっさり見限ってオーシャンへ。近づくとユニコーンが「素晴しき日々」を歌ってる!しかしオーシャンガラガラ!快適すぎる!つうかこれでいいのか?ユニコーンを聞いてたような30台後半以降の人間は普通金曜は仕事ですか。ほか「ヒゲとボイン」など。
パークステージでチャットモンチー。これがまた裏の駐車場くらいの小さなスペースなのにガラガラ!オリコントップテンに入るJ-POPのメジャーバンドがこんな近くでゆったり見れる贅沢!サマソニバンザイ!つか来年は金曜開催ないな!
ちなみにここよりさらに小さいガーデンステージはリストバンドエリアの外ですから、ただで見れます。初日はぜんぜん食指が動かされるバンド出てなかったんだけど、土曜はなんとつしまみれや少年ナイフが!さあみんな淀川の花火なんか見てないで南港に見に走るんだ!(終わってる。)
チャットモンチー登場前のパークステージ

いやしかし客観的に豪華なメンツだと思いますよ。それもスカイはマキシマムホルモンとかLimp Bizkitみたいな暴れ系、ソニックは問答無用のオルタナオールスターズ、オーシャンはNe-YoからBeyonceとR&B系にはっきり色分けされてる。あとパークのWar~Gogol Bordelloというのも楽しそうだ。でも青白ロックファンの私としてはやっぱりソニックステージにキム姐さん拝みに行きます。
Sonic Youth、新作"The Eternal"中心のセットながら、序盤に"Hey Joni"、エンディングに"The Sprawl"~"'Cross The Breeze"とメジャー移籍する直前の名盤"Daydream Nations"の曲を持ってくる選曲に、今回ゲフィンを離れて再度インディレーベルで活動する彼らの意気込みが感じられる文句なしのステージでした。

そして大トリThe Flaming Lips。1999年のアルバム"The Soft Bulletin"がお気に入りなものの、それ以降のアルバムはぜんぜん聞いてないんで、ファンというわけではないんだけど、ステージの評判がすごいので一度見てみたかったんだ。いやステージングは素晴しかった。ステージ上のスクリーンに映し出されるヴァギナからメンバーが生まれ出てきてリーダーのウェイン・コインが風船に入って観客の上を転がりまくる破天荒なオープニングから、前述の名盤"The Soft Bulletin"の1曲目"Race For The Prize"のあのバタバタしたドラムとシンセのイントロが鳴り響き、ステージから無数の風船があふれ出し、紙ふぶきが舞い散る。ステージ脇ではたくさんのカエルさんとウサギさんが踊ってるし。この時点で圧倒されました。このあとの曲は最近の曲みたいで知らない曲ばかりなんですが、MCでうかがうところかなりシリアスなアンチブッシュのメッセージも込められていた様子。ストロボライトや照明とスモーク、SEで戦場を再現するような曲が秀逸だった。ただ残念なのが観客のノリ。盛り上がっていないわけではないのだけど、ウェインが再三シンガロングを試みるのに誰も歌わない。確かにサビだけとかコール&レスポンスじゃなくてただ一緒に歌わせるの日本の観客には難度が高いとは思うけど、多分このひとたち10年くらいおんなじパターンでライヴやってるんでしょ?ファンならちょっと位そのつもりで来てちゃんと声張り上げて盛り上げなくちゃ。致命的なのは最後の曲で、多分エンディング一度曲が終わったと思ったところでウェインが手を差し伸べながら静かにフレーズを繰り返す。ここは観客の大合唱で幕を閉じる場面だよなあ。
残念ながら(ま当然だけど)アンコールはなし。

090807サマソニ(神戸元町吉祥)
神戸牛の吉祥の神戸牛カレー(コロッケ入り)800円。
いやあサマーソニック、思ったよりずっと楽しかった。ステージの間が近いのがこんなに便利とは思わなかった。人多すぎじゃないのは快適でよかったけど、土・日はそれなりに多いんだろうな。あと客の数のせいでノリがさびしくなってしまうのはいただけないなあ。
食いもんはジャンクフード中心だけど別に苦にならない。それより生ビールの量がぜったい少ないと思う。3口飲んだら終わりだったぞ。フジではマグ持参してたのでサービスしてもらってたのかもしれないけど。
またアクトが面白そうで、暇があれば行ってみてもいいかななんて。


…とはいうものの疲れ果てたわ。
フジほど動いてないと思うんだけどなぜだろう。
続きを読む

テーマ:【ロックフェス】 - ジャンル:音楽

【2009/08/08 19:17】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
恋のバッドチューニング
磔磔に行く前ちょっと早くついちゃったんで蒸暑い京都の四条周辺をうろうろ散策していた。
恋のバッドチューニング
これパチンコ屋さんです。京都らしくて趣味がいいと思うか悪趣味だととらえるかは人それぞれだと思うけど…。

柳下さんとこでぺ・ドゥナの新作のことを知る。
「誰も知らない」などの是枝裕和監督なんだけど、予告編を見たらこれが…エロい。
傑作のヨカーン。
是枝裕和監督最新作 映画『空気人形』 公式サイト

今年はヤケクソ気味にフェスティバル制覇を成し遂げつつありますが、やっぱ近所がいちばん。
ということで緑地公園の「レインボウ・ヒル」の今年の出演者が決まってました。
ふちふな、夕凪、ハンバートと、まあいつもと同じなんですが(笑)、そんな中で…何じゃこりゃ!というアクトが1組。

OBANDOS
安齋肇(イラストレーター、ソラミミスト)のもとに集まったメンバー、朝倉世界一(漫画家)/白根ゆたんぽ(イラストレーター)/しりあがり寿(漫画家)/高橋キンタロー(イラストレーター)/薙野たかひろ(イラストレーター)/なんきん(漫画家)/パラダイス山元(マン盆栽作家)/ミック・イタヤ(ビジュアルアーティスト)で定期的に「工作」をテーマに開催しているシリーズ展覧会「工作展」。
2008年の夏、東京・原宿にて「楽器を自分たちで工作してバンドを結成、そして京都でライブ!」をテーマに「工作展・新楽器」を開催。その目標どおり「OBANDOS(オバンドス)」というバンドを結成し京都にてライブを決行。その後、東京版も開催となり、無事成功をおさめた彼ら。
波に乗っているのか流されているのか、フェスにはまさかの初参加。
伝説の第一章となるか、全ては会場で明らかになる!

いったいなんだかわからないけどこれはスペシャルに豪華。
服部緑地RainbowHill 2009

ヤクブツ関係の芸能人の報道はたいがい警察の意図的なリークが付き物で、お塩先生が「クスリは良くわからないまま女に飲まされた」と言ってるなんて話はホントならサイテーだけど、まあこれは完全に警察情報と思われるのでどこまでほんとかわからない。
のりPは容疑者になっちゃいましたね。レイヴやフェスで夫婦ガン決まりで目撃されたなんてゴシップも以前からあったのでまあそうなんだろうなあ。けど、これって完全に旦那のゲロだよな、ダメダメじゃん。結局オトコで身を崩しちゃったってことね。
関係ないけど、きのうサマソニで見たチャットモンチーの曲が頭を回ってる。
「明日ダメーでもー、あさってダメダメーでも、わたしをゆるーしてそれがやさーしさーでしょー」
なんちゅう歌や。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2009/08/08 11:29】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
PLAY GROUND(8/4、京都磔磔)
山本精一さんのうたものの新バンドが始動するというので、磔磔まで見に行ってきました。
何を隠そう磔磔は今回はじめてなんですよ。広さはファンダンゴを一回り大きくしたくらいかな、酒蔵を改造した内部にはOtis CrayとかLos LobosとかIrma Thomas、Wilco Jonson、Dr. Johnといった有名アーティストの手書き看板がいっぱい貼られていて、歴史を感じます。ステージは横長で広いですね。
磔磔

最初にゑでぃまぁこんのゑでぃ鼓雨磨がアコースティックギター1本持ってソロで登場。
「麻雀砂漠」や「丘へ」といったゑでぃまぁこんでもおなじみの曲や、TonjayとのCD-Rにおさめられていた曲を演奏しました。これが予想以上によかった。特に最後の「さよなら小さな水族館」はゑでぃさんの歌の中では珍しく語り手の気持ちがストレートに伝わってくる詞で、かなりじんときました。

続いて本日の主役Play Ground登場。メンバーは山本精一(g,vo)、須原敬三(b)、千住宗臣(ds)、家口茂樹(key)の4人組。イエグチさんはゲスト扱いなのかな、ちょっと微妙な扱いです。
最初ゑでぃさんが一緒に登場、ピアノに座って、一緒に「とらとらいおん」を演奏します。これが素晴しかった。個人的にはこの日のすべての演奏を通していちばんよかったと思います。
ゑでぃさん退場して、本編は「鼻」から始まります。以下、「飛ぶ人」「夢の半周」といったphewとの共作や、幽霊バンド以降のタイトルはわからないけどおなじみの曲が中心の選曲で、あとこの間のPsychedelic jet setsでも演奏していた「八月の濡れた砂」のカバーも演奏されました。
羅針盤以来のうたものバンドということで聴く側もかなり大きな期待があったので、そういう意味では今回の演奏は全体にまだまだおたがいに手探りをし合ってるような感じでちょっと物足りないところもありました。ただし、山本さん自身はかっちりと固まったバンドサウンドを作るというより、須原さんとのデュオでやっていた自由度の高い演奏をバンド形式で試みようとしているようすが見受けられました。じっさい、終盤のここ数年の新曲の流れ(うち1曲は今回初めて聴きました)やラストの「夢の半周」のフリーなパートを大々的にフィーチャーした構成はかなり聞き応えがありました。
千住さんなんて若手のこの周辺のドラマーでは自由度NO.1の人だけに(こないだのフジロックでは高橋幸宏のバンドで叩いてたそうです)、まだまだ今後の展開が楽しみです。
精一&敬三(ピンボケ)

物販で待望のゑでぃまぁこん「綿の煙の招待状」をようやくゲット。
さっそく毎日聞いてますが、これは期待以上の傑作です。
続きを読む

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

【2009/08/08 10:25】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
原爆忌
原爆忌。
んー、新聞読んでてどうも違和感があったのがね、広島市長が平和宣言で持ち出した「オバマジョリティ」という造語。なんかオヤジギャグ臭いその造語がどの程度使えるものなのかはともかくとしても、いくらわが国の宗主国とはいえ、よその大統領にそこまで期待したりしていいのかなあ。アメリカが世界の核軍縮に大きな影響力を持ってるのは十分わかりますけど、アメリカ国民でない僕らが世界を変えようというときに持ち出すのはちがうんじゃないのかなあ。
HACHI


あと最近ニュースを見てて「馬鹿じゃねえの」と思ったネーミング。
「みんなの党」。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2009/08/07 00:02】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Fuji Rock Festival 2009 Day2(7/25、苗場スキーリゾート)
この日もぜったい雨だ、と覚悟していたのだけど、途中多少ぱらついたものの基本的に好天。天気がいいと暑い。今日もヒトハタウサギがお迎え。
ヒトハタウサギ

この日は早い時間にあまりお目当てのアクトがなかったんで、いきなり最奥の「ストーンド・サークル」まで足を伸ばしてぶらぶら。なぜだか蓄音機でSPレコードを再生させてくれた。去年はキャバレー・フィエスタというメキシコ風寸劇を見せてくれるバーがあったのだが、今年はカフェ・ド・パリスというフランスのキャバレーをイメージしたスペースになっている。赤い風車(ただし手動)があったり、「サルコジ大統領とその愛人より」なんていう花輪があったり、細かいところで笑わせてくれるけど、おふらんすって言うよりメキシコの方が雰囲気だなあ。

アーティストのTシャツってだいたい3500円とかするのだけど、ヘヴンの物販でインスペクター・クルーゾーのTシャツが2000円で出ていたので購入。空いているうちに、とさくらぐみのピザで昼飯。
木道亭でJuana Molinaを見る。アルバムの魅力がライヴで再現できるのか心配だったのだけど、いやあの凄さはライヴでこそ体験できるものだということが良くわかりました。ホワイトでダンサーのおねえさんがなんかレゲエのバンドでエロいダンス踊ってるのを横目にグリーンへ。UAを見たのち、ホワイトステージで筋肉少女帯を見て、アヴァロンで再度Juana Molinna
このあたりは別記事を参照。
ファナ姐さん
黄金の緑
俺にカレーを食わせろ

逡巡の末、グリーンステージの忌野清志郎スペシャルメッセージオーケストラNICE MIDDLE with New Blue Day Hornsを家族で見ることにした。内容についてはあちこちで触れられているし、フジテレビのCSで中継もされていたみたいなんで(つうことは探せばどこかで見れます)、いまさらなんだけど、流れだけ軽くかいつまんでおきます。
・「田舎に行こう」にあわせてスクリーンに自転車で会場入りする清志郎の映像。
・スマッシュ日高社長のMC(大観衆にアガってしまってかなりダメダメ)に続いてまずは泉谷しげる登場、ギターをかき鳴らして「「2時間35分」歌えって言われたんだけど歌えるわけねーだろう、あいつの歌はキーがたけえんだよ」と「烏合の衆」を披露。泉谷は終始ただの酔っ払いのオッサンといった風情を最後まで崩さず。清志郎同様、含羞の人なんだなと思った。
・再度日高社長のよれよれMCに続いてSteve Cropper(g)、Booker T.(keyb)、Wilko Johnson(g)、Norman Watt-Roy(b)といういささか強引な英米混成のメンバー(+NICE MIDDLEとブルーデイ・ホーンズ)によるスタックスナンバーの演奏。"In The Midnight Hour"はクロッパー、"(Sittin' On The) Dock Of The Bay"はブッカー・Tのボーカルだったのだけど、どうせならここはたとえば金子マリさんとかちゃんと聞かせるボーカリストを連れてきて欲しかったところ。まあここまでは失礼ながら前座という感じ。
・「ゴーッド!」蔦岡さんによる賑々しい呼び込みに続いて改めてNICE MIDDLE with New Blue Day Horns、そしてビデオスクリーンに清志郎が登場して「JUMP!」。会場は一気に盛り上がる。
・このあとは次々にゲストが登場して清志郎やRCのナンバーをナイスミドルとともに演奏するという趣向。まず最初がCharのギターとボーカルをフィーチャーした「ロックンロール・ショー」。チャーはピンクのカウボーイハットで派手にカッコつけててサマになってる。単純にかっこよい。
浜崎貴司Yo-Kingのボーカルで「デイ・ドリーム・ビリーバー」。清志郎が亡くなってから有山じゅんじや三宅伸治の演奏を聞いてしまった今となってはちょっと分が悪いか。
・赤いドレスで登場のUAによる「スローバラード」。イントロのピアノ聴いた瞬間この曲は無理だろ、と思ったが見事に歌いきった。UA凄いと思った。梅津さんのSAXが咽ぶ。個人的にはベスト。
トータス松本が坊主頭で登場し、清志郎の思い出を語った後「ベイビー何もかも」。トータスはがんばってた。お約束の一度引っ込んで再登場するパフォーマンスも。ただこの曲あんまりにも「Try A Little Tenderness」過ぎて個人的に好きじゃないんです。
甲本ヒロト&真島昌利が登場して二人で「リメンバー・ユー」。ヒロトMC「子どもたちが泣いたり笑ったり限りロックンロールは死にませんよー」。そして「キモちE」。まるでオリジナルのようにハマってる。
・真打仲井戸麗市登場、「いいことばかりはありゃしない」。三宅伸治とデュエット。(泣)
・ボーカルにCHARALeyona登場。チャボのあのギターのイントロフレーズに続いて「君が僕を知ってる」。かわいそうだがレヨナがストレートな声質で普通に歌えるので、チャラはただ単に下手糞に聞こえてしまう。
・スクリーンに清志郎登場「最後にみんなに聞いておきたいことがあるんだ…」。出演者全員そろって「雨上がりの夜空に」で大盛り上がり、なんだけど、見ているうちに僕はなんか醒めてしまった。何が、といわれると難しいんだけど。個々のパフォーマンスには良いものも多かったんだけどね、追悼ってこういうこと?なんでこのメンツ?っていう疑問とか、もう今ここにいない清志郎がビデオスクリーンで登場するこへの違和感とか、いろいろ。今思うと一番大きかったのはやはり主役がここにいない「喪失感」そのものだったのかも。
・「Oh! RADIO」に乗せて自転車で去っていく清志郎の映像。この曲のタイトルは「RADIO」じゃなく「ラジオ」が正しいよな、なんてどうでもいいことを考えていた。

このあと宿に戻ろうとして入場ゲートまで戻ったところでレッドマーキーからの爆音に後ろ髪をつかまれ、Dinosaur Jr.を見に戻ったことについてはすでに書いたとおり。いや気持ちのいいステージでした。
リトルフューリーシング

ところが宿に戻ってどうやら携帯電話を落としたらしいことに気が付いた。もうへとへとだったんで、風呂入って一眠りした後、夜中に目が覚ましてレッドマーキーのあたりまでとぼとぼ探しに戻るが、見つからず。いいことばかりはありゃしねえ…。

テーマ:【ロックフェス】 - ジャンル:音楽

【2009/08/06 01:39】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
梅雨明け
090805ファーム
東京駅八重洲中央口のカレースタンドファームでキーマカレー。なんと500円、サラダ150円をつけてみました。値段とこの見た目でぜんぜん期待してなかったんだけど普通にイケる味でした。

昨日は京都までライヴを見に行ってきました。
京都は暑かった…。
ライヴについてはそのうちまた書きます。

今日は東京日帰り出張、東京から夜帰ってきて大阪もまたあんまり暑いんでアキレた。

あす1日仕事して、金曜日は実はサマソニに行く予定。
いや10年目にして初サマソニですよ。まあ行くことは絶対ないと思ってたんですけど。

いまさらながら、とりあえずフジのレポを出来るだけ早くしあげたいと思います。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2009/08/05 23:57】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
カレーナウ/君はフィクション/わたしたちの望むものは
カレーナウ
「Meets Regional」の9月号、カレーの特集。うー知らん店ばかりや。うれしいぞ。
カレーの世界は奥が深い。
オリジナルのマサラがおまけで付いてきた。夏休み中に一度作ってみよう。

中島らも「君はフィクション」 (集英社文庫)読了。ホラー、コント、青春もの、音楽もの、心象スケッチなどさまざまな短編が収められていて、楽しい。
個人的にはちょうどフジに行ってたところだったので、日本の野外フェスの草分けである71年の第3回全日本フォークジャンボリーを舞台にした「結婚しようよ」が面白かった。らもさんのシニカルなところと優しいところがうまいことブレンドされていてよい按配です。
ただ拓郎はサブステージでの演奏だったはずだし、「旅の宿」や「結婚しようよ」がヒットするのは翌年の話なので歴史的にはちょっと怪しいけど。

フォークジャンボリーの当時の主催者たちが、当時と同じ椛の湖湖畔に当時出演したアクトを集めてフェスを行ったという記事が新聞に載っていた。早川義夫・中川五郎・加川良・遠藤賢司・あがた森魚・アーリータイムスストリングスバンドなどかなり豪華な顔ぶれではある。ただ、これだけのメンツ集めているのに、下の世代に引き継いでいこうというようなものが何も感じられない。1200名の動員だったとのこと。動員数の問題ではないと思うけど、これだけの歌い手を集めて、シルヴァー世代だけを対象にした回顧主義の同窓会でいいのだろうか。たとえば春一番があれだけの規模で毎年続けていけるのはどういうことなのか、主催者はもっとちゃんと考えた方がいいんじゃないか。
いや別にえらそうに言う筋合いではないですけど。
'09椛の湖FOLK JAMBOREE

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

【2009/08/03 09:29】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Fuji Rock Festival 2009 Day1(7/24、苗場スキーリゾート)
朝から断続的に雨。
とりあえずグリーンステージのオープニングの「田舎に行こう」を聞く。

東京スカパラダイスオーケストラをちょこっと見て移動。ホワイトでGuitar Wolf。いつ見ても笑うほどカッコいい。
雨の中アヴァロン、ヘヴンをうろうろ。SAKEROCKとかやってたけどスルー。
グリーンに戻ってLily Allenをちら見。いやぜんぜん知らないんですけどね、ちょっと蓮っ葉なキュートさが可愛かった。楽しげにステップ踏んで両手の中指を立てて歌う「ふぁっきゅ(ハート)」って曲がまだ耳に残ってる。最後の"It's Not Fair"ってカントリー風の曲もよかった。

本日の個人的なメイン、グリーンのPatti Smith
・登場して第一声、「Fuji, the greatest of all the rock festivals!」。「ダンシング・ベアフット」から最初はリラックスした緩い感じでステージは始まった。パティはニコニコして手を振ったりして。ニューアルバム出したわけでもないので、今回はベストヒットのフェス向けのセット。映画のプロモーションも兼ねてるのかな。
・バンドはパティといつものレニー・ケイ(g)・トニー・シャノハン(b)・ジェイ・ドハーティ(ds)に、NYパンク時代からの盟友トム・ヴァ―ライン(g)を加えた5人組の特別編成。トムはステージの隅っこの方に腰掛けてひたすら音響担当という感じのギターを加えてた。
・2曲目「レドンド・ビーチ」に続く「ゴースト・ダンス」はこの日誕生日だったというハイレ・セラシェ1世に捧げて歌われ、次のアコースティックギターの響きの美しい「ビニース・ザ・サザン・クロス」は「マイケル・ジャクソンの思い出に捧げます」、だって。
・パティ姐さん、しばらく見ないうちになんかえらく頬や首周りに肉が付いてた。時折ボトルの水を口に含んではペッとステージに吐き出したりしてちょっと見完璧にオッサン。娘が「あの人女やんな」って聞いてたらしい。声に衰えがまったくないのが素晴しい。
・「ピッシング・イン・ザ・リヴァー」「ビコーズ・ザ・ナイト」といったクラシックスのつるべ打ちから、「We'd like to dedicate this little song to the children of Palestine, the children of Afganistan, and the children everywhere, the whole world. We have to make our world better for our children, and environment...」なんていう直球のメッセージに続いて歌いだされた「ピーサブル・キングダム」あたりで有無をいわせずぐいぐいとテンションが上がっていく。
・「この曲はみんなに捧げるわ」という「ピープル・ハブ・ザ・パワー」に続くクライマックスは「ランド」から「グロリア」のメドレー、そして「ロックンロールニガー」という悶絶の2連発。「ロックンロール・ニガー」は例の「あたしはかことはそんなにファックしたことないのみらいとならいっぱいやったわ」という「ベイブローグ」のフレーズから始まるのだけど、そのあとはよりシンプルに、直接的なアジテートに移っていく。「未来は、今!」という宣言とともに「ロックンロール・ニガー」に移る瞬間の格好良さったら。後半は「これが私の武器だ」とギターを抱え、ビートに乗せてひたすら高いテンションのアジテーション、「経済や宗教やなんかじゃない、精神的な新しい革命を起こすんだ!」というメッセージとともにギターの弦を引きちぎるパフォーマンス。
・ギターのパフォーマンスは前回のフジでもやっていたし、お約束なのかも知れない。メッセージのシンプルさときたら、僕がその言葉を写した瞬間に陳腐化するくらいだ。それでもこの圧倒的なパフォーマンスの力はなんだろう。これがパティの凄さだ。そしてパティ自身自分の発する言葉の力をじゅうぶん自覚している、アジテーターとして文字通り確信犯、なんだと思う。

パティの時は止んでいた雨がまた降り出す。妻子は宿に戻り、奥地を目指す。
ヘヴンのTortoiseをのぞいたあと、オレンジのGongに。ここにも魔女が(笑)。ステージの上はじいさんばあさんばっかりなんですけど、みんな嬉々として変拍子たっぷりのスペースロック演奏してるのがすばらしい。ただこの時点でオレンジコートはほぼ全面まったりと良く練られた泥田状態でかなり厳しい状態。トイレが長蛇の列でとうてい待ってられない感じだったのでヘヴン手前まで戻ってたらもう面倒くさくなってそのままグリーン方面に戻ってしまった。ホワイトからグリーンに向けて歩いてるとすーごい懐かしい曲が聞こえてきて、ああ、Jamじゃん、確か「悪意という名の街」、そうでした、Paul WellerってJamの人でした。
もう動けなくなってワールドレストラン付近で(雨の中)座り込んでたら苗場食堂で始まったInspector Cluzoが笑ってしまうほど面白かった。フランスからやってきたギターとドラムスの二人組なんだけど、ブルーズ・エクスプロージョンをファンキーにしたような爆裂ガレージサウンドを聞かせてくれる。ときおり挟まれるファルセットのソウル風味もいい。グリーンステージではOasisが演奏中でがらーんとしたオアシス/ワールドレストランエリアでここだけは大盛り上がりだった。意外な収穫に満足したので、パレスオヴワンダーのWilko Johnsonのカクカクしたステージアクションだけ確認して帰路に着く。
Inspector Cluzo @苗場食堂

なんしかここ数年で一番きつい、酷い雨の一日でした。
川の増水のために寅さんの映画上映が中止になったり、オールナイトフジが中止になったり。
どっちも行く予定なかったし、見る元気もなかったから僕自身はあんまり関係ないのだけど、オールナイトフジ目当ての人の怒りはごもっともでしょう。
客にさんざん「自然をなめるな」とかえらそうに言っておきながら一番なめてたのは運営だろうという雨宮まみの批判はすごくまっとうですな。
それにしてもオレンジコートのあの泥田状態、あれでオールナイトフジやってたらそれはまたそれで怖い。
続きを読む

テーマ:【ロックフェス】 - ジャンル:音楽

【2009/08/01 09:41】 | ライヴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |